オンライン・シンポジウム

「マルチモダリティーと言語」

HLC(「言語と人間」研究会)と共催で、以下のオンライン・シンポジウムを開催しました。

HLCのWebページもご参照ください。

「音と声の共感覚メタファー」

 辻田麻里(国際基督教大学)

「図像的メタファー(pictorial metaphor)に見られる概念メタファーのマルチモダリティ性について」

 松中義大(東京工芸大学)

"A Multimodal Discourse Analysis of Cohesion in Student Online Presentations"

Lindenberg Dennis (早稲田大学[院])

「言語記号の空白部分の解釈について」

 浜田秀(天理大学)

「産業とマルチモダリティー」

 坂本真樹(電気通信大学)

「<自己領域へのモノの移動>から<不快な経験をする>へ―「てくる」構文に見られる<不快感>について―」

 夏海燕(神奈川大学)

「無生物の構成部分について述べる状態・性質の「する」構文の表現」

 大神雄一郎(大阪府立大学)

「共感覚比喩を支えるマルチモダリティ」

楠見孝 (京都大学)

「共感覚の文字と色はどう結びつくか」

 浅野倫子(立教大学)

「『赤さ』は知覚か意味か:子どもの色語習得の事例から考える」

 佐治伸郎(鎌倉女子大学)

「視覚的メタファーの分析からファッションデザインと言語の創造性を考える」

 宇野良子(東京農工大学)