2000年くらいのPSソフト

2000年くらいのPSソフト

(last modified: Jan 15th, 2001)

2000年のゲームをよく見ると分かりますが、 必ずしも2000年に発売されたものがこのページに記載されているわけではありません。

適切なページに移動させるのが面倒になってしまい、とりあえず 2000年中にプレイしたゲームは全部このページ内に放り込んでしまっています。

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ドラムマニア2ndMIX (KONAMI) (PS2)

(2000年12月9日購入; 購入価格: 5,980円)

やっぱりハマってます。 ドラムマニア2ndMIX日記を参照のこと。

コロニーウォーズ (Psygnosis / ARTDINK) (PS1)

(発売後2年くらいで購入; 購入価格: 980円)

全っ然やってない・・・。 人に貸したら「激ムズ」とか言われてさくっと突き返されましたが、 まだ自分で確認するには至ってません。

キーボードマニア (KONAMI) (PS2)

(発売直後に購入; 購入価格: 9,500円)

たまたま出張帰りにちらっとゲーム屋によってみたら、 どうやらこいつの発売日だったらしい。 で、キーボードの練習になるかな? キーボード弾けるようになったらカッチョエエかな? などとドス黒い不純な動機を抱きつつ、ついつい買ってしまいました。

結論から言うと、全然うまくなりません(^_^; 反射神経は身に付きますが。 つまり、私の場合、 どうもビートマニアと同じようなプレイスタイルに落ちていってしまう。 音感の妙を楽しむとか、そういう方向には進みませんでした。だから 視界外の音はどうやってもうまく拾えない(^_^; (キーボードの端を注視しているときには、もう片方の端の音は目に映らない)

ドラムマニアやギターフリークスとは異なり、 いわゆる小節線が全く出ないのもリズムが掴みづらくてアレとか、 キーボードの左端がファじゃなくてドなのもちょっとアレとか、 ことNORMALでは1音押すと2,3音フレーズが流れたり(トリガーシステムか!?) 全く違う音階の音が流れたりすることがあって違和感を覚えることが多々あるとか、 ちょっと何だかなあと思うところが結構目立ちます。 (最後のやつだけは仕方ない気もしますが)

というわけで、未だにREALなんて夢の話ですし、 そもそもまだTRUTH出現しません(^^; 3曲ともにAランククリアなんて私には無理です。 50回プレイすれば出るなんて話も聞きましたが、当方(人のプレイも併せて) のべ100回以上はプレイしてるんですが未だに出ない。

# ということは50回クリアってことか?? だとすると(時間的に)かなり厳しい・・

既に自力での出現は諦めており、 今度キーボードが弾ける知人にその辺はお任せしてしまう予定。

→さっさと、知人にその辺をお任せしちゃいました(笑)。 50回クリアで正解だったようで、 その状態で3曲目に入る前までの点数が十分に高ければちゃんと出現します。 詳細はGoogleなんかで「キーボードマニア 曲 出現」とかで 検索していただければ色々出てくるみたいです:-)

ちなみに、ドラムマニアの時はほとんど「シリコンディスクか!?」と 思わせるほどのロード待ちのなさ(体感でゼロです、ホント)だったのが、 このキーボードマニアではメニューの出入りや曲の切り替わり毎に、 思いっきり待たせてくれます(ほんの2~3秒程度なんですが、 非常に長く感じる)。 ドラムマニアで使われていたロード時間の隠蔽技術はいったいどこへ!?

シルフィード (GAME ARTS / CAPCOM) (PS1)

(発売日に 5,800円で購入)

オープニングデモの2周目がメガCD版のオープニングをそのまま クオリティアップさせたものになっており、感慨もひとしお。 旧メガCDユーザは必見!! (注: 私はメガCDユーザではありませんでした)

でもなぁ、 ゲームとしてみるとこれってシルフィードって名前つける必然性は どこにもないんですけど。パワーアップシステムだけ借りてきているというか。 シールドが全部潰された後は武器が壊されエンジンが壊されってのは やっぱし欲しかったし、一度選んだ武器が次の面に持ち越せるってのも アレだし。

# 注: 単にノスタルジー入っているだけとの説もあり(^^;

さくっとやるには面構成が長々です。特に2面長すぎ。 せめて面セレクトとか、面単位のスコアアタックとかができると よかったのですが、そういったおまけの類は一切なし。はぁぁ・・・。

ちなみに、思いっきり蛇足っぽくなっちゃいますが、 グラフィックはすこぶるきれいです。

ミスタードリラー (namco) (PS1)

(発売直後に購入; 購入価格: 4,480円)

雑誌やら他人やらがさんざん「これはハマる」などと叫ぶので、 ホンマかいなと試しに買ってきてみたら・・確かにハマるわ、これ。

でも私は未だに(1000mモードの)300~400m位に壁があるようです。 500mモードはクリアできるんですが・・・。くそっ。

0STORY (ラブストーリー) (ENIX) (PS2)

(発売された直後の週末に購入; 購入価格: 5,980円)

最初にプレイしたときは、2時間強で終了。 これ、ゲームとして考えずに、 途中で多少ちょっかいが出せるビデオソフトだと考えた方がよさそう。 (まあ、ゲームとしてとらえるべきではないことは十分承知してますけど)。

でまぁ、2回目のプレイをやろうと試みるも、 2回目以降でもスタート地点選択不可、早送り・巻き戻し不可 (ノベルゲームで言う高速スキップと遡り機能? がない)ってことが分かり、断念。 とにかくだるい。

また、初回クリア特典で出てくるおまけが 「最近のプレイを完全再現するリプレイ」 なんですが、これがまたポーズ以外の操作一切不可ときたもんだ。 つまり、早送り・巻き戻しはもちろんのこと、 途中で再生を止めてタイトルに戻ることすらできない。 ゲームじゃなくて、映画寄りの作りとしてとらえてみても、 やっててかなりストレスのたまる作りになっているのは、 やはり制作者が「分かってない」んだろうなぁ・・・。

実は2回目以降だと色々とちょっかいを出せる幅が広がっていたり、 隠しのおまけが入っていたりするみたいなんですが、 公式サイトにもそのあたりの情報はなし。正直これ以上やる気はないですね・・。 人にデモで見せるのが精一杯といったところか。 個人的には「眞鍋かをりの出番がたったこれだけ!?」とかあるんですが(笑)、 それも所詮は些細な問題といえましょう、はい・・。

ちなみに今(2000/11)、軒並み1,980円っすね。うぅぅ、待てば良かった・・・。

レイクライシス (TAITO) (PS1)

(発売された直後の週末に購入; 購入価格: 5,380円)

レイストームの続編。冬にPS1移植の話を聞いて ずっと待ってましたが、正直待ちすぎで実は結構どうでもよくなってました(^^; ロード時間の隠し方は前作よりはうまくなってますが、 NOW LOADING表示がなくなっているわけではないし、 そもそもロードが多いから・・・。

相当気合いを入れないとランクAにはなりませんね。 私はまだその域になってません。ランクBが限界。

個人的にはボスとちまちま戯れつつ遊びたい(でもあんまり堅いのはヤだ)のですが、 速攻で倒さないと侵食率ボーナスが入らないので仕方なくボンバー駆使して 早めに片を付けてます。今時のトレンドとはいえ、ああつまらない・・・。 一枚一枚装甲を剥がす楽しみってあると思うんですけどね。

ま、なんにせよ、サクッと始めてサクッと終われる長さなのは 好みかもしれない。ACモードで全3面+α、オリジナルモードで 全5面+αということで、シューティングゲームとしては非常に 面が少ないです。サクサク進めてうれしい反面、ちょっと物足りなさもあり。

DEWPRISM (SQUARESOFT) (PS1)

(発売後1年位して購入; 購入価格: 1,972円)

SQUAREが肩の力を抜いて作った良作、とあちこちから聞いていたので、 安くなっていたら買ってみようかなぁと思っていたのですが・・・ ごらんの通りそこそこ安くなっていたので購入。

確かにシナリオはイケるんですけどね、操作が、操作が・・・。

基本的にジャンプアクションが多いのですが、

    • ジャンプ時のZ軸調整がほんっとしづらい!! (画面奥にジャンプで移る、なんて場合の難易度がとにかくすごい)
    • ジャンプから着地したときに、 ジャンプボタン押しっぱなしだと勝手にもう一歩踏み込んでしまう! (おかげで最後のぎりぎりで踏ん張らずにあっけなく落下)
    • ジャンプ中に着地点が全く見えなくなる場合がある!! (失敗だと、当然落ちてダメージ食らってやり直し)
    • ジャンプアクションによるミニゲームをクリアするまで、 シナリオが進まないキャラクターがいる!!

などなど、マジで切れそうになります(^^; ほかにも、とにかく動きにキレがなく、 モーションでかすぎだから敵に囲まれるともうタコ殴られ! とか、 とかまあ言いたいことが多々ありますが、 とりあえずジャンプアクションだけでもなんとかならないかってところです。

重ねて言いますが、確かにシナリオは悪くないんですよ。 これであのジャンプアクションさえなければ人にお勧めすることです。 SQUAREの小品ってことで、 アインハンダーを期待した私がバカでした。

一回ちゃんとクリアすると、「強くてニューゲーム」 が選べるようになるんですが、私は「2度と起動するまい」と 思ってしまいました・・・。

アランドラ (MATRIX / SCE) (PS1)

(発売後2年位して購入; 購入価格: 980円)

硬派アクションゲーム、といえばいいのでしょうか。 アクションがとにかく難しい。ウン年前のゲームをやっているような感覚です ジャンプの踏み切り位置をドット単位で制御する必要があります (そういう難易度設定をけなすつもりはないですが、私にはちょっとつらい。 だからアランドラ2は買わなかった)。

がんばって40時間ほどかけて、ラスボスのいる城までたどり着いたのですが、 城の中への入り方が分からず、 ここで詰まったまま半年以上経ってしまいました(笑) 今からやっても勘を取り戻すのにずいぶんリハビリが必要になるとは思いますが、 入り方が分かる方はご一報いただけると助かります。

グラディウス III/IV 復活の神話 (KONAMI) (PS2)

(2000年4月13日購入; 購入価格: 4,980円)

サブタイトルがバカでいいですね(^_^;

分かっていたことですが、ムズい、ムズ過ぎる。 IVなんかEASIEST,9機設定で1周するのに2時間半、 コンティニュー36回(^_^; とりあえずその後はボスモードで遊んでます。 こちらでもタイムロック解除用の時間カウントに含まれるようなので。

IIIは今となってはさすがにみすぼらしいです。 別にPS1でもできたんじゃないの? PS2のPS1互換モードでは現行のグラIIはアレなんで、 どうせなら歴代のグラディウスI/II/III/IV全部セットで 大盤振る舞いして欲しかった。 IとIIはPS1のやつそのまま(IIは手直しがいるけど)でもいいから・・・。

ちなみに、私の大学時代の先輩(シューター)が絡んでいたようなので、 移植の質については安心しておりました。

# 雑誌にでかでかと写真付きインタビューがでてたのにはびっくり。

# でも名前の読みは案の定間違えられてましたが・・・ TakagiでなくてTakakiなのに。 毎度のことながらご愁傷様。

ファンタビジョン (SCE) (PS2)

(2000年3月下旬購入; 購入価格: 4,980円)

ゲーム内容にはついていけなくって(^_^; とりあえず環境ソフトor人が来たときのPS2の性能デモソフトと化しています。

ドラムマニア (KONAMI) (PS2)

(2000年3月4日購入; 購入価格: 13,800円; 田舎で12,800円があったのにはショック・・)

毎日叩いてました。確かに値段は高いですが、元はすぐに取れました。 詳細はドラムマニア日記参照。

一度起動してしまえば、後はさながらシリコンROMで動作しているかのような CD-ROMアクセス速度。 CDに関してのアクセス待ちのストレスは全くないと言っていいです。

専用入力パッドはAC版に比べるとやはり小さく、 窮屈に叩いているうちにスイートスポットを外してしまい、 Missになってしまうことが多々あります。こいつがとにかく悲しい。

ゲーム内容に関しては、 家庭用向けの練習モードの充実も含めておおむね満足していますが、 それでもこれだけは言いたい。 BGMなしで、ひたすらリズム楽器としてぽこぽこ勝手に叩かせてくれるモードが なぜないの? 2nd MIXの移植の際には是非ご一考くださいKONAMIさん。

→キーボードマニアではちゃんと用意されるらしい。 ま、次回ドラムマニアに期待するとしましょう。

→ドラムマニア2ndMIXではちゃんと入るらしい。よしよし。

→入ってなかった。がっくし。

リッジレーサーV (namco) (PS2)

(2000年3月4日購入; 購入価格: 5,800円)

NORMAL以上だととにかく敵車がうざったい。これにつきる。 まあリッジシリーズの伝統といえばそうなのかもしれないけど。

ハイレゾ、1int。 ようやくAC版初代リッジの雰囲気が自宅で再現できたか・・・しみじみ。 (インターレースで結構ちらつくけど) ポリゴン数は出せるハードだから、自分の走りの分析用に コーナー最初から最後まで全部1画面に入る視点があったりして、 これが結構新鮮でいいです。今までやりたくてもできなかったことだけど、 実に素直なカメラ視点。これまでナムコのカメラアングルって どうも好きになれなかったんだよなぁ。

内容には大満足のように見えますが、それでもこれだけは言わせてほしい。 メディアで全くと言っていいほど触れられていなかったため、 知らない人も多いかと思いますが、二人対戦モードに限り 「な、ぜ、か、使用コースが限定(初代リッジコースのみ)されて」 「な、ぜ、か、必ず濃い霧の中でのレース」となります。 両方ともちょっと考えれば理由は明白ですが、 それでもこれだけは本当に納得行かない。

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