10警察ガイダンス

下記は、警察官ガイダンスに参加した法学部1年生の感想です。

法学部一年(執筆当時)

先日行われた警察官ガイダンスに参加しました。 まず、リクルーターの方から実際に自分の行った勉強方法を教わりました。 過去問題集を一冊やりきることや、新聞を読んでまとめる力を養い、論文作成に慣れておくなど、さまざまなことを教えていただき、これから自分が何をすべきか明確にすることができました。 今考えているのが過去問題集を一冊解くことと、語学力も警察官にとって重要になってくるので漢字と中国語に力を入れて勉強し、検定に挑戦しようと思っています。 質問時間の際に、気になっていた体力面のことも教えていただき、不安が解消されました。また、女性も働きやすい環境ですか?と質問したところ、とても働きやすく、女性にしかできない仕事もたくさんありますと言われ、ますます警察官になるという気持ちが強くなりました。 今回のガイダンスでは、教わったこともたくさんありますが、自分の気持ちを再確認できたことが一番良かったと思います。ガイダンスに参加して本当に良かったです。

法学部一年(執筆当時)

警察官ガイダンスでは、数的処理や判断推理、警察学校のお話など聞かせていただき、とても自分のためになりました。数的処理・判断推理を理解することが、今の私の課題だと感じました。その他にも、ガイダンスを通して外国人による犯罪も多いという現実を知りました。そこで、外国人への対応も考え、語学の勉強も必要だと感じました。 またアジア系の犯罪者が多いということで今は韓国語の検定を目標にし、幅広い知識を身につけていきたいです。 このガイダンスを機会に新たな目標を見つけることができました。今から警察官には何が必要なのか、を様々な視点から考えて勉強していきたいと思います。警察官になろうとする上で、今の自分に、足りない部分があるかもしれません。その足りない部分を日々の生活で身に付けられるように過ごしていきたいです。