第19回文学フリマ東京

これまでの活動報告を冊子にまとめ、文学フリマに出展しました!

読書サロンの名前を見て来て下さった方、ありがとうございます。たまたま足を止めてくださった方も、ありがとうございました。

たくさんの方とお会いできて、お話しできてよかったです。終わってもずっと、幸せかみしめています。

当日のお手伝いに来てくださった方、我儘な注文にこたえてくれたロゴデザイナーさん本当にありがとう。これからもよろしくおねがいします。

チラシ用に作った文章、結構気に入っているので載せておきます。

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読書サロンは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ノンセクシャル、アセクシャル など、セクシャル・マイノリティと呼ばれる人々が登場する小説を応援している会です。もっと細かい分類もありますが、実際は、一人ひとり、違う指向を持っています。人生の中で、生き方を取捨選択してゆく人もいれば、自然と揺らいでいる人、ずっと一貫している人も居ます。また、彼らの周りには、多くの異性愛の人たちがいます。見た目では分からないけれど、でも確かにいっしょに生活しています。そんな物語とたくさん出会いたい。そのために、月に1回、都内で読書会をひらいています。ウェブ上では約80 冊の書籍リストを作成、公開しています。今日は、はじめての文学フリマです。どうぞよろしくおねがいします。

2014.11.24

文学フリマ用ご挨拶