愛媛大学農学部の皆さまが少彦名神社参籠殿を見学

Post date: Jun 2, 2015 12:30:11 AM

愛媛大学農学部の皆さまが少彦名神社を訪れられ参籠殿を見学されました。案内は農学部教授の杉森正敏先生。院生1人と森林資源学コースの2年生21人。午前中に大洲市内にある八幡浜官材の工場を見学された後、参籠殿に来てくださいました。森林資源学を勉強される学生さんだけあって、ヒノキ材の使われ方など熱心に見学されました。先生からは「学生たちには,日本人にとって森とは何かを別の視点から見る機会を得たことと思います」という、嬉しい言葉をいただきました。

杉森先生は参籠殿修復委員会の顧問もお願いしており、専門的な立場からご助言を頂いています。

以下のリンクには、2011年11月に行った「参籠殿・人力加振測定」にご協力頂いた杉森先生と農学部の学生さんたちも写っています。

(2015-05-29)