伊予 大洲 梁瀬神陵
少彦名神社
と おすくな社中
神殿・拝殿
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)は愛媛県大洲市菅田町大竹の梁瀬山に鎮座いたします。
少彦名命(すくなひこなのみこと)を御祭神とし、全国でも珍しい「神様終焉の地」として建立された神社です。
お参りに、参籠殿の見学に、薬草園の散策に、また梁瀬山登山もよし、
ご家族の病気平癒、お子さんの進学、それぞれの願いや思いを包み込み、癒やす、そんな神社です。
皆様のお越しをお待ちしております。
タワーマンション「参籠殿ヒルズ」のムササビ夫婦
おいおいおい、ムササビくん
参籠殿の天井近く奉納額裏に新居をかまえていたムササビの夫婦に退去してもらいました。
数年前から不思議なことがありました。誰もいないのに窓が空いていることがあるのです。
床に杉皮がよく散らばっているのです。
年末大掃除のときに、奉納額の裏にゴミが溜まっているのかもしれないという予測のもと、はしごを掛けて確認しようとしたところ・・・
ニョキッと尻尾が出てくるではありませんか!!
巨大なムササビの巣と一組のムササビの夫婦です。
とっさのことでしたが、作業をしていた社中メンバーがカメラに収めていました。
ムササビくんは、手慣れた感じでガラス窓を開けて飛び去って行きました。
清明 ←イマココ 🌺🌺🌺
今が見頃の花 薬草と山野草
ヤブツバキ(藪椿)
1月末頃から咲き始めました。
花の見頃は2月〜4月
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ツバキ科の常緑樹
場所:境内各所に多数
生薬名:ツバキユ(椿油)
薬用部位:種子を搾った油、果実、葉、花
椿油は軟膏基剤、頭髪油などとして用いる。葉は関節痛や寝違えに服用し、毒虫に刺された時は若芽をすり潰して患部に塗る。夜尿症には果実を黒焼きにして飲む。乾燥した花は熱湯を注ぎ、滋養強壮の健康茶として飲む。
サツマイナモリ(薩摩稲森)
アカネ科サツマイナモリ属の多年草
イナモリソウ に似ることから名前がつく。花冠表面には細かい毛がまばらにある。
花の見頃は3月中旬〜4月
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薄暗く水気の多いところを好むため、参籠殿の柱の足元、太鼓橋附近など、谷川を覗き込むと見ることができます。
薬効 民間療法では全草を、咳止め、吐血、月経不順に用いるそうです。
シャガ(射干、著莪)
アヤメ科・アヤメ属の常緑性の多年草
花の見頃は4月〜5月
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中国名:胡蝶花
生薬名: ―
薬効 全草は肝炎、喉の痛みに、根茎は腹痛、歯痛、扁桃腺炎、便秘などに用いられる。
新着情報
秋の例大祭のお知らせを — Oct. 1, 2023
今が見頃の花 — 更新 — Apr. 6, 2023
薬草園整備会(4月)のお知らせ — Mar. 26, 2023
ページをリニューアルしました — Feb. 12, 2023
おすくな探検隊のご案内 — Feb. 7, 2023
朝ヨガのお知らせ — Jun. 15, 2022
薬草園整備 作業に参加しませんか? — Jan. 27, 2022
タワーマンション「参籠殿ヒルズ」のムササビ夫婦 — Jan. 1, 2021
少彦名神社の神事・催事
春の大祭 4月15日
秋の例大祭 10月15日
おすくな社中の活動とイベント
おすくな探検隊 2月の最終日曜日
薬草園整備会 毎月第3日曜日
清掃、整備活動 (不定期)
対外交流事業 (不定期)