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チルチンびと 「姫路の家」掲載

姫路市「姫路の家」が掲載されました。 

チルチンびと 「福崎の家」掲載

(株)井藤工務店 井藤さんの自邸「福崎の家」が掲載されました。 

チルチンびと 「牟礼の家」掲載

高松市「牟礼の家」が掲載されました。 

チルチンびと コラム連載

季刊チルチンびとのコラム「もう一つの最前線」に4人目として初登場させていただきました。その号のテーマにあわせ、設計の最前線でどんなことを考えて仕事に取り組んでいるかをお伝えする役目です。文章を書くことはあまり得意ではありませんが、何かしらの見解をお伝えすることができればと思います。2015年夏号からです。 

OMソーラーホームページ建築事例紹介

左ページ「松原の家」は2000年7月、右ページの「千里丘の家」は2003年12月の竣工です。いずれも竣工後1-2年たってからの取材でした。住まい手へのインタビューをはじめお住まいの様子がわかります。外構の植栽も落ち着き、中身である生活と器としての建物がなじんで住まいをより一層魅力あるものしています。下記、OMソーラーのHP、関西エリアの欄でご覧いただけます。 

まちづくり作法集Ⅱ 集合住宅を考える
千里山の暮らしと住まい

所属する千里山まちづくり協議会から「2006年のまちづくり作法集」に続く2冊目を出版。1冊目が主に戸建てを中心にしていたのに対し2冊目は集合住宅編。

戸建て住宅との関係、共用空間のあり方などまち全体としての視点から集合住宅(マンション)のあり方を考えています。

ちょうどマンションに移り住んで理事会も経験したことからマンションとまちを考える良い時期にあたりました。

今回も吹田市より市民公益活動として補助金交付を受けており、締め切りに追われながらで辛くもありましたが、多くの多彩なメンバーとの類似例調査(京阪神)の取材など楽しい作業でありました。 

吹田いま・むかし/吹田市立博物館

現在の吹田市はかつての1町5村から出来上がっていますが、この特別展では2期に別けそれぞれの地域の特色に注目しながらイベント、展示、講演などが企画されたものです。

その中で郊外住宅の先駆けとなった千里山住宅の講演を担当。タイトルは「千里山-京阪神、戦前開発郊外住宅地を探訪する」。少々長いタイトルとなりましたが、千里山をメインに据えて大正後期、昭和前期にかけて開発された住宅地を見て廻ろうというものです。

下調べをしながらも基本的には現在の姿を見ようと言うもの。春から精力的に現地取材をして廻りました。帝塚山、御影、池田、箕面、甲子園、雲雀ヶ丘、芦屋、堺大美野。

先々では面白い発見や出会いもあり、私としては大きな収穫でありました。
(2009年7月12日講演) 

吹田市郷土史研究会/歴史文化講座

歴史ある吹田郷土史研究会の講演に参加。「作法集」のご縁から研究会佐々木会長(小学校時代の担任先生だった!)からのご依頼。当日の講演は2部にわかれ、前半が私の「千里山の暮らしと住まい」。後半は吹田市立博物館学芸員の藤井裕之さんの「千里ニュータウン45年の軌跡」。

前半で大正・昭和初期の開発である千里山住宅開発を、後半で昭和35年の大規模開発である千里ニュータウンを取り上げようと言うものでした。

時代も規模も大きく異なる開発ではありますが、いずれもその自体の先駆けとなる開発。先駆けとして、そこには時代が求める住まいをつくろうとする意欲を見ることができます。現在それらから学ぶことが多いに違いありません。

講演には阪口吹田市長もお見えになり数分の会話ではありますが、そこでは私の長兄を同窓生として憶えていることが判明・・・。(2007年10月22日講演

チルチンびと/2007年7月号別冊

彩都の家」が掲載されました。撮影は東京でもお世話になった写真家の垂見さんです。 

住宅建築/2007年3月号

私の師匠田中敏溥さんの特集号がでました。設計・監理を協力させてもらった「彩のまち・宇治の家」も掲載されました。所沢の「ソーラータウン」とともにとしての家づくりの実践が見えます。民間でこのような家づくりをおこなうのはまだまだハードルの高いものがありますが、さまざまなアイディアがこれからも模索されるべきです。 

まちづくり作法集 千里山の暮らしと住まい

私の所属する千里山まちづくり協議会から冊子を出版。もともと千里山のまちづくりの指標としてのガイドブックを求められたものですが、まずは自らが住むまちなみに気付いてもらうところから。

まちの歴史や特徴など、いいなと思う場所や風景をスケッチを交えて取り上げ解説しています。

吹田市より市民公益活動として補助金交付を受けたもので、1000部発行。編修会議や取材など大変でしたが、楽しい作業でもありました。 

チルチンびと/2006年11月号別冊

私の師匠、田中敏溥さんといっしょに設計・監理した「彩のまち・宇治の家」が掲載されました。「まちをつくる」というテーマで伊礼智さんとともに取り上げられています。