最新情報(2024−): ●メディア掲載


1月1日 京都新聞元旦特集号「日本人の忘れもの」にて寄稿「歴史の居場所はあなたのなかにすべてある」 WEB記事
●1月18日 東京理科大学社会人向け講義「学ぶを学ぶ」●1月23日 著書「問いの立て方」(ちくま新書)増刷(第5刷)
1月29日 2年にわたるクラウドファンディング挑戦開始
27全国キャラバン3Questionsが大学ジャーナルに記事掲載
●2月3日 理系トークバーにて、一日バー店長「学問を語るBar 問いこそすべて」
●2月9日 京大ELP短期集中科学技術と倫理、ビジネスと倫理にて「京大伊勢田哲治x宮野公樹」の対談
2月14毎日新聞朝刊「社説」にて企画紹介2月17日 中国新聞にて「問い磨きあうきっかけにー匿名制研究発表大会ー」オピニオン記事掲載2月24日 第29回FDフォーラム第11分科会にて講演「探究学習とは何か2月29日 學鐙 2024年 03 月号 にて「リサーチのはじめ方」の書評3️5中国3Questions無事終了!
3月24日 CBCラジオ小堀勝啓の新栄トークジャンボリーに出演
3️月28日 現代思想にて論考掲載「探究とは。」2024Vol.52-5 p.108−1154月4日 ほとんど0円大学に中国3Questionsの報告記事掲載
414日 フリーペーパー「ログノート」にて記事掲載 [NEW]
4月20一般社団法人STEAM Association年次報告を開催[NEW]
4月24日 メルカリR4DのTikTokチャンネル「おもしろい研究紹介メディア」にて13のショート動画がUPされました [NEW]


ご支援はともかく、下記ページで「なぜやるのか」だけでも読んでほしいです。

プロフィール概要


●MAXバージョン京都大学学際融合教育研究推進センター准教授、兼任:国際高等研究所客員研究員、一般社団法人STEAM Association代表理事、他 96年立命館大学理工学部機械工学科卒業後,01年同大学大学院博士後期課程を修了.大学院在籍中の00年カナダMcMaster大学にて訪問研究生として滞在.のち,立命館大学理工学部研究員,九州大学応用力学研究所助手、2005年京都大学ナノメディシン融合教育ユニット特任講師、2010年京都大学産官学連携本部特定研究員、2011年より現職.その間、2011年4月〜2014年9月まで総長学事補佐、加えて、2010年10月〜2014年9月まで文部科学省研究振興局基礎基盤研究課参事官付(ナノテクノロジー・材料担当)学術調査官を兼任。博士(工学).日経STEAMアドバイザー、日経こども未来フォーラムアドバイザー。趣味:テニス、家庭菜園、カメラ。 受賞歴:1997年南部陽一郎研究奨励賞,2000年 カナダ金属物理学会ベストポスター賞, 2001年 日本金属学会論文賞,2008年日本金属学会若手論文賞,2019年内閣府主催第一回日本イノベーション大賞審査員特別賞、2023年京都大学アカデミックデイ2023トーク部門アカデミックデイ賞他.専門分野:大学にまつわる政策を軸とした学問論、大学論。異分野融合の理論と実践。(かつての専門:金属組織学、ナノテクノロジー、医工学) 著書:学生・研究者のための使える!パワポスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術(化学同人)学生・研究者のための伝わる! 学会ポスターのデザイン術 (化学同人)研究発表のためのスライドデザイン (講談社ブルーバックス) 研究を深める5つの問い (講談社ブルーバックス) 異分野融合、実践と思想のあいだ。(ユニオンエー) 学問からの手紙(小学館)、「問の立て方」(ちくま新書)、監修として小中校むけ「世界が広がる学問図鑑」2023年2月(Gakken)
● 300字程度バージョン京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。国際高等研究所客員研究員。博士(工学)。学問論、大学論(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。2021年5月一般社団法人STEAM Associationを設立し代表理事に。2008年日本金属学会論文賞等の複数の学術系表彰の他、2019年内閣府主催第一回日本イノベーション大賞の審査員特別賞も。2022年から日経STEAMアドバイザー。前著「学問からの手紙—時代に流されない思考—」(小学館)は2019年京大生協にて一般書売上第一位。近著「問いの立て方」(ちくま新書)。小中校むけ「世界が広がる学問図鑑」2023年2月(Gakken)の監修も。

●150字程度バージョン
京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。立命館大学理工学部卒業。同大学博士後期課程修了。その後、McMaster大学、立命館大学、九州大学を経て2011年より現職。京大総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。国際高等研究所客員研究員。一般社団法人STEAM Association代表理事。2022年から日経STEAMアドバイザー。近著「問いの立て方」(ちくま新書)。「世界が広がる学問図鑑」2023年2月(Gakken)の監修も。


「学際」ならびに「学問」に関する代表的な論考


『学際、挑戦から日常へ (連載企画 第四回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』アステイオン vol.99,2023『納得の文系に説得の理系 (連載企画 第三回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)アステイオン vol.98,2023解く理系に問う文系 (連載企画 第二回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.97,2022 専門領域を超えた問いを立てる 講演動画(東京外国語大学 学際研究共創センター越境する知シリーズ2022)学問との再契約 (連載企画 第一回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.95,2021学際研究とは何か(日本版AAAS設立準備委員会 第3回意見交換会(2021-08-28) 発表資料)大学における学際研究への構え(京都大学内向けインタビュー記事2019)
学際を叫ぶ矛盾への挑戦(東京大学農学部国際交流促進プログラムセミナー2018)
異分野融合、実践と思想のあいだ。(2016 学際融合教育研究推進センター発行)

本人が選ぶ年度ごとの代表的なオピニオン


2023 誰も教えてくれない「学びとは何か」、学び直しブームへの「大きな違和感」』現代ビジネス
2022 解く理系に問う文系 (連載企画 第二回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.97
2021 「仕事の対義語は休みなのか?京都大学・宮野公樹先生との対話で気づいた“思考の癖”」DIG THE TEA
2020 「消費された「学術会議問題」…いま日本の大学が忘れつつある大切なこと」現代ビジネス2019 「日本の大学はなぜ変われないのか…「研究力」という言葉への違和感現代ビジネス2018 「最近の「大学改革」論議がどうでもいいと思えるのは一体なぜ…?」 現代ビジネス2017 「いまのアカデミアには「常識」が足りない:京大の異分野融合請負人」WIRED インタビュー記事      2015 「異分野融合の機動的かつ柔軟な推進をめざして」2015.3月収録 前半後半 FM京都 α-Station2015 「学問のたこつぼ化に抗して」リンク 朝日新聞 土曜版Beフロントランナー 記事掲載

連 絡


miyano.naoki.2n★kyoto-u.ac.jpTwitter @ikiikilabfacebook naoki miyanoで検索してメッセージを送信大学における研究者総覧での情報はこちらVoicyは不定期配信ですが一番真面目に配信してます


プロフィール写真には下記のいずれかを使用してください(2022年2月および2023年2月撮影)適宜、トリミングしてご使用ください