オーガナイズドセッション


16:30 ~ 17:15
第1セッション

VR x アート(A会場)

えこちん

VRChatにて写真撮影やワールド製作等の活動をしています!『NPO法人バーチャルライツ主催「VR写真大賞」優秀賞』『BattleDisc水着フォトコン 協賛ショップ賞』「音楽フェスVRMF」「VSinger江戸レナワンマンライブ」等ライブ会場製作、「Gallery Lens」「Blue Palace」「村雨」等のワールド製作。

小江華 あき

バーチャルYouTuber/VR漫画家。2018年4月に生まれ、VR漫画制作やライブ配信を中心に活動。VRAA01 xRArchi賞、NEWVIEW AWARDS 2019 Silver賞受賞。

大谷 智子

明治大学総合数理学部助教。東京藝術大学芸術情報センターを経て現職。錯視を題材とし,観察や分析といった科学的思考プロセスに,ものを作るときの試行錯誤,協調的な表現創造プロセスをかけあわせたワークショップ研究は2017年キッズデザイン賞経済産業大臣賞を受賞。日本VR学会評議員,日本図学会理事,IVRC実行委員。非現実仮想世界指向のインタフェースについて,藤木淳氏や丸谷和史氏らと構想中。

坪倉 輝明

メディアアーティスト。広告・メディアアート・XR領域を中心に活動中。現実世界の「体験」をデジタル技術を駆使して拡張し、現実とデジタルの境を曖昧にするメディアアート作品を制作している。総務省 異能vationジェネレーションアワード、VRクリエイティブアワード受賞など

VR x コミュニティ(B会場)

オレンジ

お楽しみが2倍!! UnityでVR撮影を楽しくするツール『Cine Switcher』を作ったり、 噂のメタバース『Neos VR』でSNS・ゲーム・おもしろおもちゃを開発。 Neos VR公認チーム『Neos East - Japan』で日本コミュニティを盛り上げ中!

天野ステラ

天文仮想研究所VSP 二代目代表/バーチャル星空案内人。バーチャル空間で天文・宇宙のイベントを主催するVRコミュニティ「天文仮想研究所」の代表。一人でも多くの人が、宇宙を好きになって空を見上げてもらえたら良いなって。「バーチャル」で星と宇宙を誰にでもできる体験にして行きたい。

はいえろ

株式会社メルカリ/Advanced tech team, technology research。本業の傍ら、XR関係のコミュニティ運営やプロデュースを行っています。Virtual世界のファッションショー「Virtual Collection」や「XR転職相談会」などを主催しています。XR大好き!

Yuji Hatada

東京大学大学院 学際情報学府 博士課程2年。普段考えていることは、VRやアバター技術がもたらす身体変容体験が自己に与える心理学的な影響について。Mogura VR Next リサーチアシスタント、東大VRサークルUT-virtual。趣味は作詞作曲です。

17:30 ~ 18:15
2セッション

VR x 建築(A会場)

番匠 カンナ

2018年から活動するバーチャル建築家。固有の空間を求め、実空間とバーチャル空間を分け隔てなく設計する。「TGSVR2021」アプリのクリエイティブ・ディレクション、「バーチャルマーケット」の会場設計、XR系新規事業の企画・デザインコンサルティングなどを手掛ける。

Voxel Kei

VR関連でいろいろ作っています。「NailCanvasVR」「日本列島VR」「HoleLenz」「Spatial Gate」「Project JAPANELAND」「DepthFieldStream」「HandParticle」「VoxKVolumetricDirectionalLight」などなど。VR空間での表現を模索しています。

Michigari

主にVRChat用のワールドを製作・販売しています。現実空間の利便性を向上させるための研究開発。PLATEAUと最短経路探索を利用したドローン航行ナビ、LiDARなど。建築情報学会所属。HoloLab Inc.でBIMやってます。高専と熊本大学で建築情報を専攻

FUKUKOZY

建築専門誌『新建築』の編集者からバーチャルの世界へ。リアル / バーチャル"空間"について興味がある。 VRChatワールド探索部でインタビューをしたり、魅力的なバーチャル空間を探索し、それを紹介する活動をしています。

VR x (B会場)

浅見 和彦

Psychic VR Lab /Producer。VR×食×RPGをテーマにしたRPGレストランなど、リアルとヴァーチャルが交錯して融け合う超初体験プロジェクト「ULTRA TOUR by STYLY」や、ファッション、音楽、映像、グラフィックなど、現代のカルチャーを体現する人々が集まり、3次元空間でのクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓・拡張していく、世界同時多発の実験的プロジェクト/コミュニティ「NEWVIEW」など、STYLYを活用した新しい表現や体験を拡張する取り組みのプロデュースやディレクションを担当している。

中野 萌士 (さいんす)

NAISTでxRの研究を行う博士課程学生。食事の外見変調によって味覚を変化させる「DeepTaste」,VR空間で食体験構築を行う「Ukemochi」を開発。最近は下方視野角を増加させたHMDを開発し,ISMAR2021で最優秀学生論文賞を受賞した。DC1/未踏スパクリ/クマ財団四期生

あこちゃん / 羽生 雄毅

アバター:あこちゃん。筋肉構成タンパク質「アクチン」の擬人化、2190年の火星コロニー生まれ。近所に培養肉工場。

魂:羽生雄毅。オープンソース培養肉を開発する同人サークルShojinmeat Project発起人。スピンオフベンチャーのインテグリカルチャーのCEOでもある。

宮下 芳明

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授・学科長。研究室では電気刺激やイオン泳動を用いて食べ物の味を変化させる電気味覚の研究を十年近く行っています。また、電気味覚を用いない味再現の研究もひとりで行っており「画面を舐めると味がするテレビ」をUIST2021で単著発表しました。