2021年11月19日提出
各請願へのご協力の
お願い
報告

しかしながら、五泉市議会議員の請願の取り扱い方によって、それぞれの請願は、

①五泉市長や議員等の特別職の給与報酬削減を求める請願
2021年12月6日の総務文教常任委員会において賛成多数（採決を求めたのは私のみ）で、
継続審査

②五泉市議会の議員定数の削減を求める請願
2021年12月3日の議会運営委員会において満場一致で、
継続審査

という取り扱いになりました。

それぞれの継続審査は、『期限を設けない審査』であり、
審査終了まで継続審査とされ、採決されることもありません。
つまり、五泉市議会議員の意向によっては、
次の五泉市議会議員改選になっても審査が終了しないこともあります。
その際には、請願は自動的に破棄され、自然消滅させられてしまいます。

五泉市議会議員の上記の様な対応については、弁護士と協議中ですが、
いずれにせよ、皆様の声が無駄にならない様、今後もしっかりと活動していきます。

また、皆様のお力をお借りすることもあるかと存じますが、これに懲りず、
今後ともご協力の程、宜しくお願い致します。