当館に寄せられた、マンガ・アニメ関連施設の展覧会やイベントなどの情報をご紹介します。 詳しくは各リンク先のページをご参照のうえ、各主催者にお問い合わせください。 |
展覧会・イベント情報
シンポジウム マンガが先か!?原画が先か!? ―「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて―
2019年度文化庁メディア芸術連携促進事業 「マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進」/「国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業」 開催日:2019年12月17日(火) 時間:13:00~17:00(開場 12:30)会場:大日本印刷株式会社 DNP 五反田ビル(東京都品川区西五反田3-5-20) 参加費:無料 定員:先着130名 主催:文化庁 企画:京都精華大学国際マンガ研究センター/特定非営利活動法人熊本マンガミュージアムプロジェクト/熊本大学文学部 コミュニケーション情報学科現代文化資源学コース 運営:メディア芸術コンソーシアムJV 事務局 連携団体:横手市、一般財団法人横手市増田まんが美術財団、明治大学、明治大学米沢嘉博記念図書館、北九州市漫画ミュージアム、一般財団法人パピエ、東洋美術学校 お問い合わせ:メディア芸術コンソーシアムJV事務局 京都事務所 電話075-212-0560(月~金10:00~17:00) |
特別展 天空ノ鉄道物語
概要:JR7社や東京メトロ、東京都交通局をはじめ、全国の鉄道会社も全面協力!!六本木ヒルズ森タワー52階の全フロアを舞台に、かつてない規模で開催する大型鉄道イベント。 全国の鉄道系博物館でも通常は観ることができない蔵出しの展示品を軸に、国鉄時代の駅や改札の再現、歴史を振り返る空間やインスタレーション、ヘッドマークや時刻表、制服も展示し、1964年から2020年のオリンピックイヤーを結ぶ形で鉄道文化の軌跡を紹介します。海抜250mの六本木ヒルズ森タワー52階に「天空駅」も出現する他、日本独自の鉄道文化ゆかりの「食」「旅」「アニメーション」「ゲーム」「テクノロジー」などもフィーチャーし、子どもから大人まで楽しめる体感型の展覧会です。 期間:2019年12月3日(火)~2020年3月22日(日) ※会期中無休 時間:10:00~20:00(但し、火曜日は17:00まで) ※入館は閉館の45分前まで 会場:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階) 入館料(税込):一般2500円(2300円)/高校生・大学生1500円(1300円)/4歳~中学生1000円(800円)/3歳以下無料 ※()内は団体料金。15名以上で適用。添乗員は1名まで無料。 ※団体料金(当日券の取扱のみ)および障がい者手帳をお持ちの方の割引は、12/3以降、森アーツセンターギャラリー(森タワー3階チケットカウンター)での取扱いになります。 ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日入館料が一般1250円、高校生・大学生750円、4歳~中学生500円(全て税込)になります。 ※混雑状況により、チケットご購入・引換・入場までに待ち時間が生じたり、入場規制を行う場合があります。 主催:日本テレビ放送網、森アーツセンター、日テレイベンツ 協賛:光村印刷 協力:JR北海道、 JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、 JR九州、 JR貨物、東京メトロ、東京都交通局、小田急電鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東急電鉄、東武鉄道、CS日本、 J-WAVE、テレビ神奈川、交通新聞社、JTBパブリッシング、ヤマトGL、保安サプライ、タカラトミー、トミーテック、タイトー、東急テクノシステム お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル) 展覧会公式ホームページ:http://www.tentetsuten.com 会場ウェブサイト:https://macg.roppongihills.com/jp |
北九州国際漫画祭2019
期間:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月19日(日) 休館日:毎週火曜日(12月24日・1月7日は開館)、年末年始(12月31日~1月3日) 時間:11:00~19:00(最終入館18:30) 会場:北九州市漫画ミュージアム5階 企画展示室(北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity5階) 入館料:一般200円(常設展セット券600円)/中高生・小学生 無料 ※高校生以下、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方(1名まで)は無料 ※北九州市漫画ミュージアム年間パスポート提示者、市内在住で65歳以上であることが確認できる方、30名以上の団体は上記料金より2割引 主催:北九州市漫画ミュージアム 共催:財団法人 釜山情報産業振興院、釜山グローバルウェブトゥーンセンター、公益社団法人 日本漫画家協会 九州ブロック・中国ブロック 会場ウェブサイト:http://www.ktqmm.jp |
「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展
概要:少女マンガ史上初となる101巻に到達した、「パタリロ!」の生みの親・魔夜峰央。「パタリロ!」をはじめ、主要な作品を「初期怪奇短編」「美少年美青年」といったいくつかのコーナーに分けて展示します。約300点にのぼる資料や美麗な原画をご鑑賞ください。 時間:11:00~19:00 ※土・日・祝日は10:00開場 ※最終入場18:30 ※2019年12月31日(火)は17:00閉館(最終入場16:30) 会場:新潟市マンガ・アニメ情報館(新潟県新潟市中央区八千代2-5-7 万代シテイBP2 1階) <当日券>販売期間:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月5日(日) 一般1000円/中高生700円/小学生500円 ※ 新潟市マンガ・アニメ情報館にて販売 ※常設展示も観覧可 ※小中学生は土・日・祝日無料 ※未就学児は無料 ※有料20名以上の団体は2割引 ※中高生は入館時に生徒手帳・学生証等の提示が必要 ※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方及び一部の介助者は無料(受付にて手帳の提示が必要)※再入場不可 [関連イベント] ◎魔夜峰央 にいがたマンガ大賞応援イラスト展示 期間:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月5日(日) 休館日:毎週水曜・年末年始(12月29日~1月3日) 入館無料 ◎オリジナルポストカードプレゼント…展示期間中、新潟市マンガ・アニメ情報館と新潟市マンガの家の2つの会場の展示を観てくれた方に「特典オリジナルポストカード」をプレゼント。 配布期間:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月5日(日) 下記いずれかの方法でご参加いただけます。 ・新潟市マンガ・アニメ情報館で「魔夜峰央原画展」ご入場の際、新潟市マンガの家で発行された「応援イラスト展」入館証明チケットを提示。 ・新潟市マンガの家で、「魔夜峰央原画展」チケット半券か入館料レシートを提示。 主催:魔夜峰央原画展新潟実行委員会(新潟市/UX新潟テレビ21/新潟市マンガ・アニメ情報館) 特別協力:白泉社 協力:小学館クリエイティブ、青土社、宝島社、明治大学 米沢嘉博記念図書館、高杉世界、野田謙介、粟生こずえ、鈴木紀成 監修:ヤマダトモコ お問い合わせ: 新潟市マンガ・アニメ情報館 電話025-240-4311(11:00~19:00) |
グループ展『WINTER SHOW』
概要:ヒロマート・ギャラリーでは、今年も例年通りグループ展を開催いたします。2010年より冬期に開催しているギャラリーアーティストのグループ展、今回はクリストファー・ダンラップ(アメリカ)、ロビン・フライ(カナダ)、モキ(ドイツ)のセレクションしたペインティング作品を展示いたします。 会期:2019年11月29日(金)~12月15日(日)/2020年1月8日(水)〜19日(日) 時間:午後1時~7時 休廊:月、火 会場:hiromart gallery tokyo | ヒロマート・ギャラリー(東京都文京区関口1丁目30–7 三村ビル1階) |
おしぐちたかしコレクションから見る海外マンガ展
概要:おしぐちたかし氏は、戦後日本において海外マンガの存在感が希薄化した時代、書店員、編集者、マンガ評論家といった多角的な立場でマンガとかかわり、すべての立場から海外マンガを紹介し続けてきました。本展示では、アメリカ、フランス、台湾、香港などの貴重なマンガ・資料・グッズ・原画などのおしぐち氏のコレクションを通して、日本における海外マンガの受容について考えます。また、これまであまり注目されることのなかった、氏の果たしてきた役割の重要性にも焦点をあてます。 期間:会期を2期に分け展示替えをします。[前期]2019年11月15日(金)~12月9日(月)…ビル・シンケビッチなど90年代ペイント系作家を中心に [後期]2019年12月13日(金)~2020年1月27日(月)…マイク・ミニョーラ「ヘルボーイ」を中心に 時間:<月・金>14:00~20:00 <土・日・祝日>12:00~18:00 会場:明治大学 米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区神田猿楽町1-7-1) 1階企画展示コーナー 料金:入場無料 1.「1990年代海外マンガ紹介における『まんがの森』おしぐち氏の役割」 出演:多田涼士(デザイナー)、小田切博(ライター) 日時:2019年12月7日(土) 16:00~17:30 会場:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室 ★会員登録料金(1日会員330円~)が別途必要です。 2.「1980年代から90年代の若者文化におけるマンガと海外(仮題)」 出演:おしぐちたかし(マンガ評論家、編集者)、夏目房之介(マンガ・コラムニスト) 聞き手:椎名ゆかり(本展企画・協力者、海外マンガ翻訳者) 日時:2020年1月18日(土) 16:00~17:30 会場:明治大学リバティタワー8階 1083教室 料金:入場無料 <ギャラリートーク(全3回)> 開催日:2019年11月30日(土)、12月14日(土)、2020年1月11日(土) 時間:各回とも16:30~17:00 会場:米沢嘉博記念図書館 1階展示室 内容:展示担当者・椎名ゆかり(海外マンガ翻訳者)、小田切博(ライター)が展示のみどころをご案内します。 ※ギャラリートーク参加者には、トークイベントの整理券を先行してお渡しすることができます。 主催:明治大学 米沢嘉博記念図書館 企画・協力:椎名ゆかり 協力:多田涼士 |
IMART 国際マンガ・アニメ祭 REIWA TOSHIMA
=東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門スペシャル事業= 概要:<現場の最前線からマンガ・アニメの未来を描く、日本初のボーダーレス・カンファレンス> 国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(略称 IMART(アイマート))は、マンガ・アニメの未来をテーマにしたカンファレンスをメイン・プログラムに据えた国際フェスティバルです。マンガ・アニメ業界の現在におけるリード・カンパニー(あるいは個人)をパネリストや講師としてお迎えし、その知見を共有します。参加者がここで学びを得ることによって、いま激変の時期を迎えつつあるマンガ・アニメの未来を作り出すためのそれぞれの活動に活かし、さらなる新しい可能性を生み出すことを目指しています。 期間:2019年11月15日(金)~17日(日) 会場:豊島区役所本庁舎(東京都豊島区南池袋2-45-1)1階 としまセンタースクエア、豊島区役所本庁舎内会議室 【基調講演】マンガ、アニメそれぞれの分野のイノベーターであり業界を牽引するリーダーによる基調講演。各セッションへも繋がるトピックを含みながら、プロ・アマや業界を問わず、幅広い方々にご参加いただけます(入場無料)。 日程:11月15日(金)18:30~20:00 登壇者:松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長) 11月16日(土)11:00~12:30 登壇者:塚本 進(株式会社KADOKAWA 顧問 海外担当/株式会社ジャパンマンガアライアンス 顧問) 会場:豊島区役所本庁舎 1階 としまセンタースクエア 【トーク・セッション】テーマは教育の最先端、テクノロジーのいま、映画祭の可能性、官民一体のあり方、新しいビジネスモデル、マンガ・アニメのエンターテイメント外での活用可能性、アーカイブ、クリエーションの現場、個人作家のキャリアデザイン、「聖地」のあり方 など多岐にわたります。 会場:豊島区役所本庁舎 1階 としまセンタースクエア、豊島区役所本庁舎 5階会議室 【ネットワーキング】IMART開催期間の全日程をとおして、登壇者と参加者が交流できる会場を用意しています。 日程:11月15日(金)~17日(日) 会場:豊島区役所本庁舎 1階 としまセンタースクエア 【プレイベント成果発表、授賞式】IMARTの一環で、10月から11月にかけて開催される新しいマンガ・アニメのかたちを生み出すプレイベント「マンガミライハッカソン」の受賞作品の各賞の発表、授与および成果発表と、「アニメーテッドラーニングとしま2019」の成果発表を期間中に開催します。 会場:豊島区役所本庁舎 1階 としまセンタースクエア 入場料:[3日通し券]5,000 円/[1日券]2,000円/[豊島区民割引・学生割引]3日券 2,500円、1日券 1,000円(豊島区民割引=在住・在勤・在学/要証明書提示、学生割引=要学生証提示) ※基調講演およびプレイベント成果発表・授賞式は無料(事前申込制) 主催:東アジア文化都市 2019 豊島実行委員会/豊島区 |
第1回やなせたかし文化賞受賞者展 PART2
概要:やなせたかし生誕100周年を記念した「第1回やなせたかし文化賞」の受賞者の活動内容をリレー形式で紹介する展覧会。 第2期は、絵本作家、詩人、翻訳家として第一線で活躍する石津ちひろさんをご紹介します。回文、なぞなぞ、早口言葉などリズム感のある言葉遊びを駆使し、子どもも大人も楽しめる絵本や詩を生み出し、さらに、翻訳やワークショップを通じて「言葉の力と意味」を子ども達に優しく伝える活動に長年にわたって取り組まれています。 本展では、そんな石津さんの優しく楽しい言葉の世界を会場いっぱいに広げます。ふだん手にする出版物ではなく、大きな空間で体感する言葉の世界はひと味違います。心も体も弾むようなリズム・響き・余韻を、じっくりとお楽しみください。併せて、石津さんが文章を担当した絵本の挿絵の原画展も行います。 <原画出展作家>長新太(『まさかさかさま動物回文集』河出書房新社、1989年)、宇野亞喜良(『あのねこは』フレーベル館、2019年) 期間:2019年10月2日(水)~12月16日(月) 時間:9:30~17:00(最終入館16:30) 会場:香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館(高知県香美市香北町美良布1224-2) 主催:公益財団法人やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団 後援:香美市、香美市教育委員会、高知新聞社、RKC高知放送、NHK高知放送局、KSSさんさんテレビ、KUTVテレビ高知、エフエム高知、朝日新聞高知総局、読売新聞高知支局、毎日新聞高知支局 協力:河出書房新社、講談社、のら書店、福音館書店、フレーベル館、ポプラ社、理論社 お問い合わせ:香美市立やなせたかし記念館 電話0887-59-2300 FAX0887-57-1410 会場ウェブサイト:http://anpanman-museum.net/ |
こうちまんがフェスティバル2019 まんさい17th
期間:2019年11月2日(土)・3日(日・祝) 時間:10:00~16:00(一部イベントを除く) 場所:高知市文化プラザ かるぽーと他 パスポート料金:高校生以上(各日)500円/小中学生(2日間有効)500円/小学生未満無料 ※別途入場料や整理券が必要なイベントがあります。日程やイベント詳細は公式ホームページにてご確認ください。 主催:こうちまんがフェスティバル2019実行委員会、高知市、高知市教育委員会、公益財団法人高知市文化振興事業団 横山隆一記念まんが館 お問い合わせ:横山隆一記念まんが館 電話088-883-5029 FAX088-883-5049 |
「田河水泡・のらくろ館」開設20周年記念事業
概要:昭和初期のこどもたちの心をとらえ、大人まで魅了した「のらくろ」の作者田河水泡は幼少期に江東区で暮らしました。森下文化センターでは、併設している「田河水泡・のらくろ館」が開設20周年を迎えるのを記念して、記念展示とセレモニーを行います。 <記念特別展>…晩年、夫婦で各地を旅した際に描かれた水彩画シリーズ「のらくろのいる風景」。その原画を中心に、多くの方に親しまれるのらくろの魅力に迫ります。 期間:2019年11月10日(日)~24日(日) ※11月18日(月)は休館 時間:9:00~21:00 会場:江東区森下文化センター(東京都江東区森下3-12-17) 1階 展示ロビー 料金:入場無料 <記念セレモニー> 1. 映像で振り返る田河水泡 2. ミニ・トークショー「記念特別展示作品と田河水泡先生との思い出」~出演:山根青鬼(漫画家、のらくろトリオ)、ウノ・カマキリ(漫画家) 3. ミニ講談「田河水泡とのらくろマンガ一代記」~出演:神田紫(講談師) 日時:2019年11月10日(日)11:00~ 会場:江東区森下文化センター 2階 多目的ホール 料金:入場無料 ※但し、先着100名定員。10月10日(木)10:00より電話・FAXにて受付。セレモニー参加者には記念品「のらくろピンバッジ」をプレゼント。 お問い合わせ:江東区森下文化センター 電話03-5600-8666 FAX03-5600-8677 |
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