高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの

投稿日: 2019/05/19 4:09:30

概要:常に今日的なテーマを模索し、それにふさわしい新しい表現方法を追求した革新者・高畑勲の創造の軌跡は、戦後の日本のアニメーションの礎を築くとともに、他の制作者にも大きな影響を与えました。本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。

期間:2019年7月2日(火)~10月6日(日)

休館日:月曜日(ただし、7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、 8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)

時間:10:00~17:00(金、土曜日は21:00まで) ※入館は閉館30分前まで

会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)

料金:一般1500円(1300円)/大学生1100円(900円)/高校生600円(400円)

※()内は前売りおよび20名以上の団体料金。いずれも消費税込。

※前売券の販売期間は2019年4月23日(火)~7月1日(月)

※オリジナルグッズ付チケット、チケット販売場所等は公式ウェブサイトをご覧下さい。

※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。

※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます。

主催:東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション

企画協力:スタジオジブリ

協力:(公財)徳間記念アニメーション文化財団

協賛:凸版印刷、西武造園

お問い合わせ:東京国立近代美術館 電話03-5777-8600(ハローダイヤル)

東京国立近代美術館ウェブサイト:http://www.momat.go.jp

展覧会公式ウェブサイト:https://takahata-ten.jp