そば打ち会

~そば打ち~

1月18日(土)4か月ぶりの例会を新年会も兼ねて行いました。出席者は17名、久々に原田雄介君(S41商)も参加し自慢の創作料理に腕をふるってくれました。開始以来131回目の例会となりますが、最近は会場が抽選の関係で確保出来ない事もあり腕が落ちるのではないかと心配です。

朝陽学園でのそば打ちボランティアも第5回目を昨年11月2日(土)に開催しました。参加者は15名、学園からは約50名。前日に有志5人で約50人前のそばを打つ、当日は学園の子供たちと一緒に2か所でそれぞれ10人前のそばを打つ。お代わり、お代わりの大合唱で、合計約70人前のそばがあっという間に無くなってしまいました。子供たちの感想を一部紹介します。「わさびをすらせてくれてありがとうございます。する時目がいたかったけどたのしかったです。ぼくたちがつくったそばとそばうちのひとがつくったそばを比べてみたら、そばうちの人がつくったやつのそばとてもおいしく、そばのあじはこんなにかわるんだと思いました…らいねんもおいしYいそばをたのしみにしています。」

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~そば打ち~

3月18日第113回例会を11名の参加で開催した。交代で全員が打ち終わった後懇親会をするのが恒例。今日のそば粉は

乾燥の所為か普段と加水量が違いみな水回しに苦労した。毎回同じ様に打てないところがそば打ち

の繊細で奥深いところ、面白いところでもある。普段はそば粉八割のいわゆる二八蕎麦を打つが、そば粉100%の十割蕎麦と食べ比べをする事になり、試食用に二八を納堂君、十割を小生が打った。そば粉は小麦粉に比べ澱

粉質が少なく小麦粉をつなぎに使う二八に比べ十割はつながりにくい。そこで友つなぎと云って、そば粉一割位を水に溶き熱して糊状にしたものをつなぎにする。

苦労の末何とか出来上がった。料理担当をしてくれる原田君がタイで蝶々採りの為不在。平塚君、高山君、板倉君奥様、石黒家内の手料理をつまみに、差し入れのアルコールも豊富に有り懇親会の会話も弾む。蕎麦食べ比べの評価は各人の好みで分かれるが小生は二八の方が腰が有り喉越しが良い様に思う。皆さんの評価は如何に?

連絡先 石黒良昭(042-487-3021 41商)

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