"FLAT"とは?

Chor FLATは、早稲田大学混声合唱団出身メンバーが中心となって2004年に設立し、以来様々なバックグラウンドの仲間を増やしながら東京で活動の幅を広げている混声合唱団です。年に一度の定期演奏会と東京都合唱祭への参加を中心に、仲間達とともに歌を愉しんでいます。一緒に歌える仲間を募集しています。興味を持ったらぜひ見学へ!

● 団名&コンセプト : Chor FLAT (コール・フラット)

以下のコンセプトのもとで活動しています。

● 特徴

● 忙しい人も活動しやすいシステム

託児付き練習の実施

音取り用音源データの整備

練習記録の配布

● メンバー

● 主な活動

演奏会

レクリエーション

活動の様子を公開中!

● 練習について

通常練習

練習会場

合宿

● 取り組む曲

● 指導陣

谷本 喜基(たにもと・よしき) 指揮者

和歌山県出身。幼少の頃よりピアノを嗜み、高校2年次に声楽に転向。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学在籍中より指揮者・ピアニストとしての活動を始め、各地の劇場において著名指揮者のもとでオペラ指揮を学ぶ。現在は歌を音楽の基本と考え、ピアニスト・指揮者・歌手として幅広く活動している。コンクールやリサイタルにおいて、これまで数多くの歌手・器楽奏者とピアノで共演。指揮者としては都内各地のオペラや合唱団を指揮、歌手としてはアンサンブル分野において活動を続け、いずれも好評を博す。現在ヴォーカルアンサンブル「歌譜喜」「八咫烏」メンバー。稲門グリークラブシニア会・Hill’s Road Chorusピアニスト。東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団・La calorosa aria・ちょうふアルモニア合唱団・Chor FLAT・ラブフロイデ・合唱団ピアチェーヴォレ・赤坂ベルクワイヤ指揮者。上野バロックソロイスツ代表。日本フォーレ協会会員。

谷崎 禎治(たにざき・ていじ) 指揮者

1978年生まれ。5歳の時に母親の勧めで鎌倉のグロリア少年合唱団に入団。厳格なキリスト教精神の下、日本では珍しい、男子のみで構成される同合唱団にて18歳までを過ごす。在団中、変声前はボーイソプラノ、変声後はテノールとして活動、大小様々な宗教曲に触れると共に、バチカンでのローマ法王謁見、小澤征爾ら国内外の著名演奏家との共演、欧米での演奏等を経験し、合唱の魅力に目覚める。諸般の事情による一年遅れでの早稲田大学入学後は早稲田大学混声合唱団に所属、八尋和美、関屋晋、清水敬一ら各氏の影響を受けて指揮者に興味を持つようになり、同団第52代学生指揮者を担う。諸般の事情による一年遅れでの同大学卒業後、2004年に同期数名と共にChor FLATを立ち上げ、以来同合唱団で歌う傍ら指揮も担当している。

髙木 美来(たかき・みき) ピアニスト

名古屋市出身。東京藝術大学器楽科を経て同大学院音楽研究科修士課程修了。在学中に同大学院音楽研究科声楽科のティーチングアシストを務める。第53回全日本学生音楽コンクール第2位、第13回春日井市音楽コンクール第1位、中日賞。第131回日演.連推薦・新人演奏会に合格、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。現在はソロの他、共演ピアニストとして精力的に活動を行う。これまでに国内外の奏者とのリサイタル伴奏やテレビ・ラジオ収録、コンクール、マスタークラスの公式伴奏を務める。合唱団との共演も多く2011年紀尾井ホールにて西村朗氏の"女声合唱とピアノのための組曲「花紅」"を桜友女声合唱団と新曲初演(指揮:大谷研二氏)。Chor FLATでは第6回定期演奏会より共演を重ねている。2013年よりおぢか国際音楽祭(長崎)にてピアノ講師、弦楽部門の伴奏ピアニストを務める。現在、東京藝術大学非常勤講師。

畠山 正成(はたけやま・まさなり) ピアニスト

1990年新潟県生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校でピアノを専攻した後、同学部楽理科で学ぶ。学内で2013年度安宅賞を受賞。2014年に卒業した後は都内SI企業社員として勤務する傍ら、休日を中心にピアニストとしての活動を行っている。声楽・合唱伴奏を中心とする他、独奏者としてはラ・フォル・ジュルネ新潟関連イベント「新潟クラシックストリート」に招かれ、2012年、2013年、2015年に参加するなどしている。これまでにピアノを藤井晶子、青柳晋、浜口奈々、秦はるひの各氏に、チェンバロを廣沢麻美氏に師事。

● 会費

会費は2プラン。ご自分に合ったプランを選ぶことができます。

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