Art line
Top Boots Shoes Pumps Mule Bag Accessory Silhouette Human action
“Art line”
実験的なアートとして靴の形状を利用して、動・植物をモチーフにしたデザインを製作しております。今までのような、白いスニーカーにペイントをするような簡単なものでは無く、靴を製作する段階からデザインをしていくものです。このような方法を取っているアーティストは他には居ないと自負しております。
Adventure to the Future
普段の生活が不透明な未来への連続的な飛び込みであることを現す。
It doesn't matter who hurt you
つま先とかかとに絆創膏をデザイン。
Someone makes you smile
甘えている猫がモチーフ
Sleeping bear
Faceシリーズ
Sleeping cat
Faceシリーズ
Sleeping sheep
Face シリーズ
Peace behind a sleeping cat
モチーフは、猫も眠るほどの平和を表しているといわれる、東照宮にあります「眠り猫」。
ボロネーゼ製法で制作した、土踏まずの形状はフィドルバック、ヒールは革を積み上げた5cmヒール。
2014年2月1日~5月11日 Kunsthal Rotterdam
クンストハルロッテルダムは2014年春に、1900年代から現在に至るまでの女性の靴のデザインの驚くべき物語を明らかにします。 "靴" - セクシーなハイヒールから手軽なサンダル - では、ペルージャ、フェラガモ、マノロブラニクやクリスチャンルブタンのほか、現代の注目される若い才能までの作成した本物の、芸術としても素晴らしいファッション・アイテム、ビクトリア朝のブーツから魅了されるスリッパ、ハイヒールから未来的な作品まで500以上の靴を展示します。非常に多くの靴のデザインの、信じられないほどの多様性と創意工夫には目を見張るものがあります。展覧会”S.H.O.E.S.”は、ファッションへの情熱を持っている人は必見です。
"Schuhe - die Welt an unseren Füßen"
2014年10月4日~2015年1月25日 Auberlehaus博物館
靴は人類史上もっとも重要な服装の一部であり、プロテクターである。それは、考古学者によって、有史以前から足の防護に使われていることが知られている。
Auberlehausでの展覧会では、各時代の靴職人や巨匠のもとへタイムトラベルするかのように、エジプトのサンダル、中世の靴、16世紀~19世紀~私たちの時代のものまで、靴だけでなく、歴史を展示します!
あなたは、現在の履物へのそれら古代の傑作の影響を探るでしょう。もちろん、現代のトップデザイナーの名作も見られます。
FIFAワールドカップ2006のドイツ代表スター、クローゼ選手らが履いたサッカーシューズのような「ストーリー性を備えた靴」のように、明確な分類があなたの靴作りの発展を理解することも助けます。
我々の素晴らしい世界の他の地域で何が起こっているのかが分かるように、私たちが世界を周ってスカンジナビア半島のサミ族、南アフリカのタイヤから作られたサンダル、ネイティブ・アメリカンのモカシンから、中国の靴まで、様々な時代・地域のデザインの世界の靴をご覧に入れます。
自らの思いを(あなたが常に夢見る靴、ファッションとして)体現する、人の目を気にしない人達によるコンペがあります。
この展覧会の目玉そして、私たちはどんなアイデアや哲学を探究できるか、本当に好奇心をそそります!
Delight
歩くと甲のぬいぐるみが草原で飛び跳ねているように見える。
ピンクの皮革に青、緑と黄色を着色。
2013年11月8日~21日 銀座・並木通り 「タイム&エフォート」
今まで制作してきた作品の中から選りすぐりの作品19点を展示いたしました。
アタマ隠して肉球隠さず
ことわざ「頭隠して尻隠さず」を後ろ脚を模したタッセルで表現し、ヒールはかかとから見ると猫が前脚をそろえている足元のようにデザイン。
同展に「Puss on Boots」も展示します。
SHOEting Stars. Shoes in Art and Design
2014年6月18日~10月5日 KUNST HAUS WIEN、オーストリア
「靴」というテーマは物語、個人の経験や先入観全ての秩序を明らかにします。靴は情熱、フェティシュ、官能性、完璧を追い求める事を表します。それは、些細なニーズを表すと同時に芸術的な探究の魅力的な素材です。この展覧会のテーマは、一時的なファッションの一部としてだけではなく、それ自身独立を主張しているデザインとしての靴の企画です。
デザイナー、芸術家や建築家による約220の実験的な靴作品の多くは、ワンオフ作品か、少量生産です。多くは、小型の彫刻として、概念の表明としてまたは、メイン・ストリームへの挑発として考案されました。これら「SHOEting Stars」は珍しいフォーム、限られたマテリアルそして、「感情に訴えかける」ことによって認められております。たいていの場合、履き心地は損なわれておりますが。
展覧作品の構成区分は、芸術、デザイン、手工芸のはっきりしない境界を強調しております。建築的アプローチから、実験的なフェティッシュの対象としての靴までの範囲を並べております。クリエイティブな素材としての靴に内在する多様な可能性は、靴そのものだけではなく、インスタレーション、写真、ビデオそして個々のオーストリアの芸術家、デザイナーの作品にも反映されております。
An exhibition by KUNST HAUS WIEN in cooperation with the GRASSI Museum of Applied Art Leipzig
Idea and concept: Sabine Epple
Curator in Vienna: Brigitte Woischnik
Co-Curator in Vienna: Liza Snook, www.VirtualShoeMuseum.com
2014年2月19日~3月2日、3月4日~19日 AUPARK、スロバキア
At Every Turn - Shoes in Art and Design
2013年10月27日~2014年2月16日 Villa Rot美術館
合成繊維のシャンクのついたスニーカーであろうと、スパンコールを貼りつけたハイヒールであろうと、ウエルト製法のウエスタンブーツやヴァルカナイズ製法の子供靴であろうと、純粋に防護的でファッション的な機能に加えて、靴は履く者の属する団体や個人的な社会的経済的地位を示すアイデンティティーを伴う。しかしそれらはまた創造的可能性を持っている。アーティスト、建築家やデザイナーの手にかかると、日用品が劇的に独創的な彫刻となる。贅沢なデザイン・クリエイションのトレンドが虜にするのは最近の靴業界だけではない。しばしば、国際的な芸術家、建築家が靴の社会的・審美的な側面に触発される。構造と姿の間に、創造、大衆消費とエロティックな対象、インスタレーションや映像作品が靴の本質に新たな展望を開ける。
Villa Rot美術館の展覧会は、構造体として、社会風刺として、生理的不快感として、そしてパッと見では靴と分からない物など約130の魅惑的で異様なデザインで驚くような話題を見せます。同時に現代芸術との垣根を超えることが多様な形式的な美学と文化的関連を認めます。
履くことが可能か否かにかかわらず、芸術として社会風刺、環境保護の解決またはフェティッシュとして、ハイテクから離れた天然素材、木、陶器、ガラス、紙、皮革や繊維で作られた靴は普段使いを超えた自律的な芸術的提示を獲得する。
この展覧会は、Liza Snookさん(www.virtualshoemuseum.com、デン・ハーグ)と the Grassi Museum for Applied Arts (ライプツィヒ)との共同で展開しました。
2013年3月28日~9月29日 Grassi博物館
展覧会コンセプト
実験的な靴
靴は人を魅了し、人との間(特に女性との間)には特別な関係が存在します。
その神秘的な魅力はメスの種にだけ影響するのではなく、蚊帳の外と考えていたデザイナーやアーティスト達も傾倒するほど影響を拡大しています。
今まで、実験的で、靴のデザインの概念を広げるようなコンセプトの展覧会はありませんでした。
それはむしろ空想的で不作法、というより挑発的で、ファッション・ショーで見るような主流ではありません。
100人程の国際的デザイナーからの約150足が、構造的に素晴らしいものから、大胆で風刺のきいたもの、社会問題から触発されたものまで、スタイルに富んだ靴を観覧者にご紹介します。
Virtual Shoe Museumを長年運営しているオランダ、デン・ハーグのLiza Snookさんの助けを借りて、世界中から他には類を見ない靴をこの展覧会のために借り集めました。
そのほとんどが唯一もしくは、限定生産されたデザインです。
河童の川流れ-故意か事故か!?
川の流れを表現した渦巻きと包帯が巻かれた河童を表現しております。ご覧いただいた方には、溺れている理由を考えていただければと思います。
このデザインは、09年の水戸芸術館「手で創る」展で展示したデザイン「河童の川流れ」を発展させたものです。Grassi博物館とVilla Rot美術館ではこれら二つと“Human action”のNo. 1、No. 10が展示されております。
Swan Shoe
甲からつま先が体で、首を土踏まずの側から踵を周るようにデザイン
地方靴職人展 - 地方から世界へ グローカルな職人たち 2013年11月8日~21日 銀座・並木通り 「タイム&エフォート」にて展示いたしました。
手で創る 森英恵と若いアーティストたち
2009年9月5日~18日 ハナエ・モリビル(主催:財団法人森英恵ファッション文化財団 特別協力:財団法人水戸市芸術振興財団 後援:朝日新聞社 協賛:株式会社大林組 協力:大林不動産株式会社)
蝶
孵化
手で創る 森英恵と若いアーティストたち
2009年7月11日~8月16日 水戸芸術館(主催:財団法人水戸市芸術振興財団、財団法人森英恵ファッション文化財団 後援:朝日新聞社)
展覧会コンセプト
世界が情報でつながり、ファッションの存在感も変わってきました。「着る」というより、時代を切りとったモダンアートの方向に進んでいくのでしょうか。
“からだ”をキャンバスに、覆ったり、被ったり、履いたり……。オープンギャラリーで紹介してきた作家たちを中心に、時代に挑戦する若い才能の新しい作品をご覧に入れます。「創る」「履く」「着る」「被る」「描く」「煌く」「織る」 環境にやさしく、未来を感じていただきたい。「それ行け! FASHION 」。
伸びをする猫
絡みつく
小鳥
足をつかむ手
唇
マッチョなテディ
ネッシーの浮上
鮫
蛇足
馬脚を現す
足癖を司る悪魔
河童の川流れ
1st solo exhibition "Shoe Zoo"
2006年8月26日~9月29日 オープンギャラリー(表参道ハナエ・モリビル、支援:財団法人森英恵ファッション文化財団)
Kangaroo
公園に居るカンガルーがモチーフ
かかとから振り返るカンガルー
Camel
砂漠の駱駝からデザイン・インスパイア
ラクダ、砂漠、オアシスと青空をデザインに取り入れて
Panda
ジャイアント・パンダからデザイン・インスパイア
Dolphin
ジャンプするイルカの姿がモチーフ
Bears
じゃれるあう熊の姿からデザイン・インスパイア
Seal
アザラシの姿がモチーフ
Wolf
オオカミの遠吠えする頭がモチーフ
Swan
「白鳥の湖」からデザイン・インスパイア
アウトステップはツートーンだが、インステップには白鳥が住んでいる
Panther
デザイン・イメージは草原を走っている黒豹を撮影し損ねて尻尾だけの写真
Monkey
木の枝にぶら下がっているオナガザルの尻尾からデザイン・インスパイア
Flower
大胆に活けた生け花からデザイン・インスパイア
Bird
巣で休む鳥からデザイン・インスパイア