思想史研究会について

「思想史研究会」は、10年以上・40回以上も続いてきた、関西圏の大学で哲学・思想の研究に携わる若手研究者たちの研究会です。「思想史」という名前ではありますが、理論哲学、宗教哲学から社会思想史といった幅広い分野の研究を取り扱っています。毎回3~4人の方に研究発表をしていただき、自分の研究とは直接関係のない分野にも触れ、興味を持ち、様々な分野をまたいで批判・検討し合うことを目的としています。大学院生やODの方が中心となっていますが、大きな研究会や学会で発表する準備や練習のために、修士の学生が発表することも歓迎しています。現在、さらなる研究会の発展のため、新たな参加者を随時募集しております。

(上記の文言は2015年4月19日に書き起こされた)

2020年5月26日改訂