例会の記録

過去の例会のプログラムを公開しています。

なお第37回以前の記録に関しては、メーリングリストのアーカイブから当時のプログラムを参照して載せているため、発表題目が仮題となっている場合や題目が不明な場合があります。

第46回思想史研究会


日時:2024420日(曜日)

会場:京都大学人間・環境学研究科 人環棟333演習室(オンライン(Zoom)とのハイブリッド開催)

プログラム:

13:00-13:10 開会 自己紹介

13:10-14:10 高橋奏子「『否定弁証法』における身体とキリスト教」

14:20-15:20 川村壮平「ガダマーにおける言語と思考の関係についての試論:〈思弁的なもの〉に定位して」 

15:20-15:40今後の活動についての話し合い

15:40 閉会

第45回思想史研究会


日時:2021年12月19日(日曜日)

会場:京都大学人間・環境学研究科 吉田南総合館126演習室(オンライン(Zoom)とのハイブリッド開催)

プログラム:

10:00-10:10 開会 自己紹介

10:10-11:10 榮福真穂 「スピノザ平行論の起源をめぐる考察――『短論文』における神学的議論を手がかりに」

11:20-12:20 下山史隆「カッシーラーの問題系――マールブルク学派、とりわけヘルマン・コーヘンとの体系との比較から」 

12:20-12:40今後の活動についての話し合い

12:40 閉会


第44回思想史研究会


日時:2021年12月19日(曜日)

会場:京都大学人間・環境学研究科 333演習室 (オンライン(Zoom)とのハイブリット開催)

プログラム:

10:00-10:10 開会 自己紹介

10:10-11:10 近藤史隆「深淵の上を漂う――ヴァルター・ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」における「仮説」概念の位置づけ  

11:20-12:20 藤井克明「不在を目の当たりにするとき――気分と無についての考察」 

12:20-12:30 今後の活動についての話し合い

12:30 閉会



第43回思想史研究会


日時:2021年102日(曜日)

会場:オンライン開催(Zoom)

プログラム:

10:00-10:10 開会 自己紹介

10:10-11:10 岡田悠汰「ハイデガー『芸術作品の根源』における真性の問題ーー世界と大地の闘争をめぐって  

11:20-12:20 相田泰輔「リーガル・モラリズムにおける″道徳″とは何か」 

12:20-12:30 今後の活動についての話し合い

12:30 閉会



第42回思想史研究会


日時:2021年6月13日(日曜日)

会場:オンライン開催(Zoom)

プログラム:

14:00-14:10 開会 自己紹介

14:10-15:10 岡田悠汰「1930年におけるハイデガーの真性の問題」 

15:20-16:20 下山千遥「ガダマーの「地平融合」と言語性――クーンのパラダイム論との比較考察」

16:30-17:30 西内亮平「ニュートン主義とヒューム――実験的推理法を宗教の諸問題に導入する試み

17:30-17:50 今後の活動についての話し合い

17:50 閉会



第41回思想史研究会

日時:2021年3月14日(日曜日)

会場:オンライン開催(Zoom)

プログラム:

13:00-13:10 開会 自己紹介

13:10-14:10 榮福真穂「事物としての観念――スピノザの観念説再考」

14:20-15:20 下山千遥「ガダマーにおける地平融合へ至る道の方向づけ――パラダイム転換との重ね合わせを通して」

15:30-16:30 澤田和範「ヒュームの人種差別主義」

16:30-16:50 今後の活動についての話し合い

16:50 閉会


第40回思想史研究会

日時:2019年11月2日(土曜日) 

会場:京都大学 文系学部校舎 人社未来形発信ユニットセミナールーム 

プログラム:

13:00-13:10 開会 自己紹介 

13:10-14:10 尾崎健太郎 「ヒュームにおける道徳的非難について」

14:25-15:05 小松鈴花 「Self vs. No Self」 

15:20-16:00 井上敏満 「カント『純粋理性批判』における叡智的性格と自然的性格について」

16:00-16:20 今後の活動についての話し合い 

16:20 閉会

第39回思想史研究会

日時:2019年7月28日(日曜日)

会場:京都大学 文学部 第二演習室

プログラム:

14:00-1410 開会 自己紹介

14:10-15:10 小泉雄紀 「『人間本性論』における自己と三つの意見について」

15:25-16:45 大槻晃右 「ヒュームにおける価値の理論」

17:00-17:40 榮福真穂 「活動としての自己意識―『エチカ』における「観念の観念」」

17:40-18:00 今後の活動についての話し合い

18:00 閉会

第38回思想史研究会

日時:2018年12月22日(土曜日)

会場:京都大学 文学部 第4演習室

プログラム:

10:30-10:40 開会 自己紹介

10:40-12:00 尾崎健太郎「ヒュームの道徳哲学に「性格」は必要なのか?」

12:00-13:15 昼休み

13:15-14:15佐々木尽 「カントの複数主義について」

14:30-15:20 小泉雄紀「ヒュームの感覚能力懐疑における三つの意見について」

15:35-16:50 林和雄 「J.S.ミルの快楽論―連合心理学の枠組みを手がかりに」

17:05-18:05市來昌冬 「フッサール『危機』における人間的主観性と超越論的主観性の「親縁関係」」

18:05-18:30 閉会(次回打ち合わせ)

第37回思想史研究会(台風により中止)

日時:2018年9月30日(日曜日)

会場:京都大学文学部第2演習室

プログラム:

13:00-13:10 自己紹介

13:15-14:45 市來昌冬 フッサールの『危機』における、心理学と超越論的哲学の「親縁関係」の問題

15:00-16:00 澤田和範 「因果推論と道徳的責任――なぜ徳が問題なのか」(仮)

16:00- 次回例会に関する打ち合わせ

第36回思想史研究会

日時:2018年7月8日(日曜日)

会場:京都大学 文学部 第2演習室

プログラム:

13:00-13:10 開会 自己紹介

13:10-14:20 西内亮平「ボイルとレイ: 十七世紀イギリス自然神学の諸相」

14:30-15:40 大内健史「W. V. クワイン「なにがあるかについて」におけるメタ存在論的企図」

15:50- 次回打ち合わせ

第35回思想史研究会

日時:2018年3月21日(水曜日)

会場:京都大学 文学部 第3演習室

プログラム:

13:00-13:15 挨拶・自己紹介

13:20-14:20 高木裕貴「カントの社交論(仮)」

14:30-15:30 立場貴文「『論理哲学論考』の倫理的意義について」」

15:40-16:50 榮福真穂「スピノザにおける能動・受動--デカルト『情念論』との比較」

17:00-17:50 尾崎健太郎「ヒューム道徳哲学における「性格」概念について」

第34回思想史研究会

日時:2017年10月29日(日曜日)

会:京都大学文学部第2演習室場

プログラム:

14:10-14:20集合・自己紹介

14:20-15:20 澤田和範「ヒュームの科学的方法――『人間本性論』第二巻における」

15:30-17:00 鵜殿慧「ヒューム哲学における認知的運の問題」

17:00-17:15 次回話し合い

第33回思想史研究会

日時:2017年6月25日(日曜日)

会場:京都大学文学部第2演習室

プログラム:

14:00-14:10 集合・自己紹介

14:10-15:30 安田智博 「イヴァン・イリイチのシャドウ・ワーク再考にむけて」

15:45-16:45 高木裕貴 「カントと人間性の問題」

16:45-17:00 次回話し合い

第32回思想史研究会

日時:2017年3月20日(月曜日)

会場:京都大学文学部新館第5講義室

プログラム:

12:30-12:40 集合・自己紹介

12:40-13:50 青木崇 「ポリスの「永続的現在性」解釈をめぐる森一郎批判」

14:00-15:10 福家佑亮「頭脳流出の倫理学」

15:20-16:30 西内亮平「イギリスにおける自然神学の伝統と近代科学」

16:40-17:50 佐藤里保「バークリの神の存在証明は経験主義なのか?」

17:50-18:00 次回話し合い

第31回思想史研究会

日時:2016年12月3日(土曜日)

会場:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部新館2階 第2演習室 

 プログラム:

12:40-13:00 集合・自己紹介

13:00-14:10 金子大智 「ベルクソンにおける自由について」

14:20-15:30 岩崎紘允 「ショーペンハウアーに於ける「美的満足」――イクシオンの車輪は如何にして停まるのか――」

15:40-16:50 太田匡洋 「ショーペンハウアーにおける「意志の客体性」概念の成立――『意志と表象としての世界』§18の再構成――」

16:50-17:00 次回話し合い

第30回思想史研究会

日時:2016年9月24日(土曜日)

会場:龍谷大学 大宮キャンパス 北黌102号室

プログラム:

10:40-11:00 集合・自己紹介

11:00-12:10 市來昌冬「フッサールにおける「構成」は何を意味するのか――初期時間論を通しての考察」

12:10-13:10 お昼休憩

13:10-14:20 佐々木尽「カント認識論における「認識の対象」の存在論的身分について」

14:30-15:40 福家佑亮「移民の政治哲学――領土権と移動の自由――」

15:50-17:00 岩熊典乃「『自然とは社会的カテゴリーである』――ルカーチとアドルノ」

第29回思想史研究会

日時:2016年6月25日(土曜日)

会場:龍谷大学 大宮キャンパス 北黌104教室 

プログラム:

10:40-11:00 集合・自己紹介

11:00-12:10 太田匡洋「J.F.フリースにおける「理性批判」の方法」

12:10-13:10 お昼休憩

13:10-14:20 高木裕貴「カント道徳哲学における「人間性」概念の展開」

14:30-15:40 佐藤里保「バークリーの物質的世界」

15:50-17:00 青木崇「ハンナ・アレントの政治思想におけるAndenkenの意義ーーハイデガー哲学との緊張」 

第28回思想史研究会

日時: 2016年1月30日(土曜日) 

会場:大谷大学 1号館 1201教室

プログラム:

10:00 集合・自己紹介

10:20-11:30 尾崎健太郎 「ヒュームにおける道徳の実践について」

11:30-12:30 お昼休憩

12:30-13:40 西内亮平 「17世紀イギリスにおける自然誌と自然神学ージョン・レイを中心に」

13:50-16:00 奥堀亜紀子「ジャンケレヴィッチ『徳論』における「道徳上のコギト」」

第27回思想史研究会

日時:2015年10月10日(土曜日)

会場:京都大学吉田キャンパス 文学部校舎新館 2階 第2演習室

プログラム:

13:00~13:10 集合・自己紹介

13:10~14:20 味村考祐「H.-G.ガダマーにおける伝統概念の二重性について」

14:30~15:40 佐々木尽「カント認識論における認識の成立 ~『プロレゴメナ』知覚判断の問題から~」

15:50~17:00 青木崇「アレントにおける「意志」と「始まり」ーー始まりの自由はどこまで意志に対応するか」

第26回思想史研究会

日時:2015年6月13日(土曜日)

会場:京都大学吉田キャンパス 文学部校舎新館 2階 第1演習室

プログラム:

13:00-13:15 集合、自己紹介

13:15-14:35 青木崇「中期アレントにおける「自発性の自由」とその諸問題ーー時間論の理解に向けて」

14:50-16:10 青木眞澄「ヒューム因果論の論点整理および検討」

16:25-17:45 鈴木崇志「フッサールの後期言語論における歴史/物語概念について」

第25回思想史研究会

日時:2015年3月14日(土曜日)

会場:京都大学 文学部新館 第三演習室

プログラム:

14:15-15:25 澤田和範「外界懐疑論と観念説ーー〈自然主義者ヒューム〉を救い出す一つの試み」

15:30-16:40 木宮正裕「アダム・スミスの分議論と偶然世論―ジョゼフ・バトラーとの比較において―」(仮)

16:45-17:55 岩熊典乃「アドルノにおける<自然史>の思想ーー二つの意味領域とその相関ーー」(仮)

第24回思想史研究会

日時:2014年11月29日(土曜日)

会場:龍谷大学(大宮キャンパス) 北-103教室

プログラム:

14:30~15:30 青木崇「ハンナ・アレントにおける政治と時間ー基礎付けとしての時間論」

16:00~17:00 澤田和範「ヒュームの自然主義と因果推論の正当化問題」


第23回思想史研究会

日時:2014年8月31日(日曜日)

会場:京都大学 文学部校舎 2階 第4講義室

プログラム:

13:00-13:20 自己紹介・次回報告者募集・次回世話人の選出

13:20-14:40 木宮正裕「アダム・スミスの慣習論と公平な観察者」 (仮)

15:00-16:20 佐野泰之「メルロ=ポンティにおける〈語られた言葉〉の問題」

16:40-17:40 加賀直哲「カント倫理学的観点からのチャイルド・パターナリズム正当化の検討」

第22回思想史研究会

日時:2014年6月1日(日曜日)

会場:龍谷大学大宮キャンパス北館(北黌)101号室

プログラム:

13:00‐13:20 自己紹介・次回報告者募集

13:20-14:40 青木崇「ハンナ・アレントの政治思想における物語論?――政治と時間」

15:00-16:00 菊地建至「教えすぎない道徳教育はどうあるべきか(仮)」

16:10‐17:30 岩熊典乃「アドルノにおける<自然史>の思想とマルクス」 

第21回思想史研究会

日時:2014年2月22日(土曜日)

会場:立命館大学衣笠キャンパス 存心館704(2階)

プログラム:

13:00‐13:20 自己紹介・次回報告者募集・次期世話人選出

13:20-14:40 小西真理子「共依存の回復論―回復者の統治と内在する倫理観」

14:50-16:00 福家佑亮[発表題目不明]

16:10‐17:10 安倍里美「肉食をやめるべき理由の検討」

17:20-18:30 加賀直哲[発表題目不明]

第20回思想史研究会

日時:2013年11月17日(日曜日)

会場:龍谷大学大宮キャンパス 北館(北黌)101

プログラム:

10:30‐10:50 自己紹介・次回報告者募集

10:50-12:10 青木崇「ハンナ・アレントの政治思想における脱-目的論」

昼休み

13:10-14:30 小畑敦嗣「ヒューム道徳哲学における義務感 --名誉と義務の関係に着目した検討--(仮)」

14:40‐16:00 出口満瑠俊「D.ウィギンズのニーズ概念に関する考察」

16:10-17:30 林誓雄「環境徳倫理学におけるエウダイモニアについて:R. ハーストハウスの議論を手がかりに(仮)」

第19回思想史研究会

日時:2013年8月31日(土曜日)

会場:京都大学 総合研究2号館 1階 第9演習室

プログラム:

13:00-13:20 自己紹介・次回報告者募集・次回世話人の選出

13:20-14:40 鈴木崇志 「フッサールの「告知/告知の受容」概念の成立背景――ブレンターノとマルティからの影響」 

14:50-16:10 佐野泰之「メルロ=ポンティのソシュール解釈再考――言語と間主観性の問題を巡って」

16:20-17:40 津井淳平「J.S.ミルの功利主義倫理学における共感のはたらきについて(仮)」

第18回思想史研究会

日時:2013年6月16日(日曜日)

会場:京都大学 文学部 文学部新館 2階 第2演習室

プログラム:

13:00-13:15 自己紹介・次回報告者募集

13:15-14:35 由浅啓吾「メルロ=ポンティ『知覚の現象学』における習慣論について」

14:45-16:05 羅太順「マックス・ヴェーバーの家産官僚制」

16:15-17:35 小城拓理「ロック同意論の可能性」

第17回思想史研究会

日時:2013年3月13日(水曜日)

会場:京都大学 文学部 文学部新館 2階 第3演習室

プログラム:

13:00-13:15 自己紹介・2013年度上半期世話人の選出・次回報告者募集

13:15-14:35 林誓雄「社交における道徳的訓練とその条件」

14:45-16:05 佐野泰之「〈二人がかりの活動〉としてのパロール ―メルロ=ポンティにおける言語の社会性について―」

16:15-17:35 木宮正裕「アダム・スミスの社会の基礎としての同胞感情」

第16回思想史研究会

日時:2012年11月11日(日曜日)

会場:京都大学 文学部 文学部新館2階 第三演習室

プログラム:

10:00-10:15 自己紹介・次回の開催について

10:15-11:25  澤田和範 「ヒュームの哲学的立場:規範性・真理性・有益性の観点から」

11:35-12:45 鈴木崇志 「フッサール『論理学研究』におけるイギリス経験論批判の射程」

12:45-13:40 お昼休み

13:40-14:50 尾崎健太郎 「ヒューム哲学における理性、懐疑、習慣(仮)」

15:00-16:10 川崎唯史 「メルロ=ポンティにおける「社会的なもの」の諸相:雰囲気と促し」

16:20-17:30 萬屋博喜 「ヒュームにおける因果推理の正当化」

第15回思想史研究会

日時:2012年8月26日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 10階 1001号教室

プログラム:

10:30 - 10:45 次期世話人選出/次回研究会について

10:45 - 12:05 西内亮平「信念の本性についての考察—快苦を手がかりに—」

12:05 - 13:10 お昼休み

13:10 - 14:30 羅 太順「マックス・ヴェーバーの官僚体制論」

14:40 - 16:00 小畑敦嗣「ヒューム人為的徳論における責務概念について」

16:10 - 17:30 林 誓雄「ヒュームにおける道徳と人々の意見」

第14回思想史研究会

日時:2012年6月17日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 10階 1005号教室

プログラム:

13:15~13:30 自己紹介/次回研究会の報告者・日程について

13:30~15:15 中川和亮「ライブ・エンタテインメントの可能性—日常と非日常の視座からの検討」

15:30~17:15 佐藤岳詩「メタ倫理学における「非認知主義」の展開について」

第13回思想史研究会

日時:2012年3月11日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1402号教室

プログラム:

12:30~12:50 次期世話人の選出・次回研究会について

12:50~14:10 小畑敦嗣「ヒュームの正義・正直に関する循環論Circle Argument」

14:25~15:45 棚田史彦「西田哲学の純粋経験について」

16:00~17:20 鈴木崇志「超越論的自己はいつ倫理的自己になるのか――フッサール現象学における「表現」の問題――」

第12回思想史研究会

日時:2011年11月13日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1407号教室

プログラム:

13:00~13:10 次回研究会の報告者・日程について

13:10~14:30 武井敬亮「ジョン・ロック『世俗権力二論』再考―「第一論文」と「第二論文」の違いに着目して―」

14:40~16:00 羅 太順「マックス・ヴェーバーの『法社会学』における自然法論」

16:10~17:30 木宮正裕「アダム・スミスの同感論と親密性を基礎とした共同体認識」

第11回思想史研究会

日時:2011年8月28日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1401号教室

プログラム:

14:00~14:20 次代世話人の選出・次回研究会の日程について

14:30~15:50 西内亮平「ヒュームの認識論における「信念」についての考察」

16:10~17:30 林誓雄「ヒューム正義論における利益、効用、そして社会」

第10回思想史研究会

日時:2011年6月26日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1401号教室

プログラム:

14:00~14:15 次回研究会の日程について

14:15~15:45 尾崎健太郎「ヒューム証言論からみる認識の社会性」

16:00~17:30 鵜殿慧「ヒュームにおける理性概念と認識論的規範性」

第9回思想史研究会

日時:2011年2月27日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1402号教室

プログラム:

14:00~14:15 次回研究会の日程について

14:15~15:45 山川 仁「非物質論と常識ーバークリが擁護する常識とは、どのようなものか?ー」

16:00~17:30 松本 和洋「中世イングランド裁判における教会の影響」

第8回思想史研究会

日時:2010年11月14日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー10階 1002号教室

プログラム:

14:00〜14:15 次期世話人の選出と次回研究会について

14:15〜15:45 谷田利文「1770年代フランスの穀物取引論争における統治論の変容――ガリアーニを中心に――」

16:00〜17:30 岸野浩一「デイヴィッド・ヒュームの安全保障理論――正義・統治機構・勢力均衡――」

第7回思想史研究会

日時:2010年8月29日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1406号教室

プログラム:

14:00〜14:15 自己紹介、次回研究会について

14:15〜15:45 今池 康人「ハイエクにおける伝統・文明」

16:00〜17:30 中野 力「ロバート・ウォーレスの演劇論――スコットランド教会内の穏健派と福音派との論争の一側面――」

第6回思想史研究会

日時:2010年6月20日(日曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー 14階 1407号教室

プログラム:

13:15〜13:30 自己紹介/次回研究会について

13:30〜15:15 木宮 正裕「アダム・スミスの嫉妬と競争の政治学」(仮)

15:30〜17:15 津井 淳平「ミルの人間観―“Nature”論文を手掛かりに」(仮)

第5回思想史研究会

日時:2010年3月7日(日曜日)

会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス K.G.ハブ スクエア大阪 アプローズタワー14階 1401号教室

プログラム:

13:00-15:00 鵜殿慧「ヒュームによる因果性の分析とその意義」

15:15-17:15 武井敬亮「ロックの統治理論におけるpeople概念」

第4回思想史研究会

日時:2010年1月23日(土曜日)

会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス K.G.ハブ スクエア大阪 アプローズタワー14階、1401教室

プログラム:

13:00〜15:00 林直樹「デフォーと合邦のレトリック ――1707 年合邦と「見えざる手」―― 」

15:15〜17:15 松本哲人「J.プリーストリーの奴隷制批判 ―スミス『国富論』からの影響― 」

第3回思想史研究会

日時:2009年11月21日(土曜日)

会場:京都大学本部構内、附属図書館内3階、共同研究室 

プログラム:

12:30〜2:00 北西正人「ホッブズ国家論における政体論 」

(15分の休憩)

2:15〜3:45 矢島信「ホッブズの「臣民の自由」論」

第2回思想史研究会

日時:2009年8月26日(水曜日)

会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス (アプローズタワー14階) 1402教室 

プログラム:

14:00-15:30 林誓雄「ヒューム道徳哲学における社交・会話と人間性の増幅 --- 自然的徳論に関する一考察 --- 」

15:45-17:15 岸野浩一 「デイヴィッド・ヒュームの国際政治理論―勢力均衡政策と「正義」の論理 」

第1回思想史研究会

日時:2009年6月20日(土曜日)

会場:キャンパスプラザ京都5F 第1演習室

プログラム:

15:40-17:10 薮本沙織「ホッブズ自然法論の検討 」

17:20-18:10 松本哲人「プリーストリーとスミス―奴隷制と奴隷貿易を中心に」(仮題)