「トライボコーティング技術研究会」のホームページへようこそ!
トライボコーティング技術研究会ツイッター https://twitter.com/tribocoatist
●設立趣旨
技術の革新や情報化の進展にともない、複数の業種、市場、技術等がそれぞれ相互に交流することによって新しい価値を生み出していく時代になり、将来的にも益々その傾向は強くなると考えられます。そのため、各地で異業種交流会をはじめ種々の研究会グループの活動が活発化し、多くの成果も報告されています。
現在、理化学研究所ならびに東京都立産業技術研究センターの表面技術の研究グループを中心に、イオン注入やイオンプレーティングなど真空を利用した表面改質に関する応用化研究を推進しております。表面改質技術は、従来もしくは通常の素材のみでは得ることのできない新たな特性を付与することを目的として、古くから多くの分野で利用されています。
特に近年、コーティング技術により耐摩耗性や耐食性、離型性、生体適合性等の特殊機能を有するトライボロジー特性付与の要望が強い、金型や工具をはじめとする各種機械・機構部品の開発、インプラント開発や、PVDやCVDを主体とした新しい表面改質手法やDLCほか多数の膜種の開発が活発に行われており、今後もその傾向は増大して行くものと思われます。それらを製品や部品に応用する際には、最適な成膜手法や膜種の選定が重要課題になりますが、ハード面での研究開発が先行しており、ソフト面での研究開発も含めたユーザーフレンドリーな総合的な新表面改質技術の実現へとつなげて行くための課題が多いと認識しております。
このような背景のもとで、平成6年度から「トライボコーティング技術研究会」を発足させました。本研究会では、コーティング技術とトライボロジー技術との双方向の相乗効果に留まらず、将来的にファブリケーション技術をも含めた新表面改質技術を目指して、技術情報収集、情報交換、研究協力等の活動を実施し、相互の技術力の向上、経営力の向上や技術者の養成を目的としております。
平成19年度からは英語名称「Tribo-Coating Forum」と、そのキャピタル「TCF」を付したロゴマークを制定し、トライボコーティング技術とファブリケーション(ものづくり)技術との協業化を視野に入れた発展的な活動を展開しております。
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●トピックス
■New■
●平成29年度(第10回岩木賞:IWAKI AWARD)
「岩木トライボコーティングネットワークアワード」決定されました!
●平成29年度(第10回)岩木賞表彰費用のご賛助募集中
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●シンポジウム第20回「トライボコーティングの現状と将来」シンポジウム
第2回:いたばしベンチャーフォーラム合同開催案内
日 時:平成30年2月23日(金) 10:00~17:30 (交流会 17:30 ~ 19:00)会 場:板橋区立文化会館小ホール(2F)・4F大会議室主 催:大森素形材工学研究室、トライボコーティング技術研究会、板橋区共 催:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター後 援:一般社団法人未来生産システム学協会(NPS)協 賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験技術協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空学会,AMPI ドライコーティング研究会,砥粒加工学会,高機能トライボ表面プロセス部会小ホール10:00~10:15 開会の挨拶 坂本 健 板橋区長 大森 整 会長10:15~11:00 第10回岩木賞贈呈式 審査経過説明 審査委員長 岩木賞贈呈 総評:藤井 進 氏(NPS表彰顕彰部門長、神戸大学名誉教授) 受賞者挨拶、記念撮影11:00~11:45 記念講演1(岩木賞優秀賞) 大塚電子株式会社 岡本宗大氏「反射分光干渉法を用いた三次元形状体へのコーティング厚みの非破壊測定」11:45~12:30 記念講演2(岩木賞事業賞) 株式会社アントンパール・ジャパン グウェン ボロレ氏 「PVDコーティング膜の品質管理法の確立と普及」12:30~13:30 -休憩・昼食(60分)-4F大会議室13:30~13:45 理研シンポジウム・ベンチャーフォーラム合同開催趣旨 株式会社リバネス 丸 幸弘氏13:45~14:30第一部 記念講演3(岩木賞国際賞・事業賞) カリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授 中村 修二氏 「紫色LEDを使った太陽光に近い白色LED -起業と実用化の流れ、次世代の光への挑戦-」14:30~15:20第二部 パネルディスカッション 「地域におけるベンチャー創出・支援システムの意義について」 株式会社リバネス、SORAA Inc(創業者:中村修二先生)、 日本特殊光学樹脂株式会社、帝京大学、板橋区(坂本 健 区長)15:20~15:35 休憩15:35~16:25第三部 成果報告会「町工場・ベンチャー連携の成果発表」 1)区内町工場×国内ベンチャー(帝京大学発ベンチャー) 『板橋を医工連携先端地域へ!』 2)区内町工場×国外ベンチャー(日本特殊光学樹脂㈱とベンチャーの連携事例) 『町工場は世界のものづくりプラットフォームへ!』 3)区内町工場×地域の研究所(大森素形材工学研究室と区内企業との連携事例) 『科技ハブ連携による発明技術の実用化、事業化』 理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整氏16:25~17:00第四部 ベンチャーピッチ「町工場・ベンチャー連携創出のための交流を目指して」 10社よりショートプレゼンテーション17:00~17:10 閉会の挨拶 熊谷 泰 副会長(トライボコーティング技術研究会)17:10~17:30 企業展示コーナー参観・合同交流会設営17:30~19:00 岩木賞受賞記念パーティー・ベンチャーフォーラム合同交流会
●<平成29(2017)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成27年12月1日(金)14:30~17:30、都立産技研
●<平成29(2017)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
第10回:トライボコーティング・ドライコーティング合同研究会
日 時:平成27年10月18日(水)13:00~17:30、板橋区立文化会館
ノーベル物理学賞受賞者: 中村修二先生のご講演が予定されています。
●日時:平成29年10月18日(水) 13:00~17:20
●場所:板橋区立文化会館2F小ホール、4F大会議室
http://www.itabun.com/access/index.html
●主催:国立研究開発法人理化学研究所(大森素形材工学研究室)
●共催:トライボコーティング技術研究会、ドライコーティング研究会、
精密工学会 ナノ精度機械加工専門委員会、板橋区、
日本光学会光設計研究グルーブ、宇都宮大学オプティクス教育研究センター、
表面技術協会高機能トライボ表面プロセス部会
●協賛:日本機械学会、精密工学会、砥粒加工学会、日本セラミックス協会、電気加工学会
●後援:一般財団法人品川ビジネスクラブ
●プログラム(2F小ホール)
13:00~13:10 開会の挨拶 板橋区長 坂本 健 氏
基調講演
13:10~14:00 「人体に優しい、紫色LEDを使った、太陽光に近い白色」
カリフォルニア大学サンタバーバラ校 中村 修二 先生
14:00~14:15 休憩
14:15~14:25 主旨説明
理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整 氏
近畿高エネルギー加工技術研究所 山田 猛 氏
第一部:マイクロセッション
14:25~14:40 「微細加工関連の最新研究動向」
理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整 氏
14:40~15:20 「イオンショットテクノロジー: 光学材料のナノ精度研削と
ステンレス系金型材のダイレクトカットへの応用」
理化学研究所 大森素形材工学研究室 加藤照子 氏
15:20~15:50 休憩、パネル展示、技術相談(◆4F大会議室)
第二部:オンデマンドセッション
15:50~16:30 「微細構造を用いた光学フィルムによる光機能制御」
デクセリアルズ㈱ コーポレートR&D部門 先端技術開発部 林部 16:30~17:10 「最新ホットスタンプ・アルミ成形金型向けDLC系薄膜について」
日本エリコンバルザース㈱ ツール事業部 事業部長 福井 茂雄 17:10~17:20 次回予定,閉会の挨拶
17:30~ 交流会(◆4F大会議室)
●<平成29(2017)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成29年9月14-15日(木、金)14:00~17:30、仙台
●<平成29(2017)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成29年5月26日(金)14:30~17:30、和光
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第19回「トライボコーティングの現状と将来」-微粒子,レーザー,放電加工による高付加価値表面の創成-
日 時:平成29年2月24日(金) 10:00~17:20
岩木賞受賞業績から,「微粒子投射処理とDLCなどの硬質薄膜形成技術の複合化」,「レーザ照射を用いたバイオインプラントの骨親和インターフェース創成」,「放電加工によるチタン材の着色仕上げ」の記念講演ほか,トライボコーティング関連技術の最新情報が提供され盛会となりました。
●<平成28(2016)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成28年12月2日(金)14:00~17:20、都立産技研
●<平成28(2016)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成28年9月8-9日(木、金)13:30~17:30、栃木
●<平成28(2016)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
第9回:トライボコーティング・ドライコーティング合同研究会
日 時:平成28年7月29日(金)14:00~17:00、板橋区立グリーンホール
●<平成28(2016)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成28年6月3日(金)14:00~17:30、和光
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●シンポジウム第18回「トライボコーティングの現状と将来」―Green tribo-coating技術及び医工連携への取り組み―日 時:平成28年2月26日(金) 10:00~17:20岩木賞受賞業績から、「電界砥粒制御技術を用いた表面創成技術」,「PIGプラズマCVD装置の商品化とナノ多層DLCコーティング技術」,「Unbalanced Magnetron Sputter(UBMS)法によるPtナノ粒子/カーボン電極による定電位電解式臭化水素(HBr)ガスセンサの開発」の記念講演のほか,トライボコーティング関連技術の最新情報が提供され盛会となりました。
●<平成27(2015)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成27年12月11日(金)13:00~17:30、アントーンパールジャパン(品川)
●<平成27(2015)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成27年9月10-11日(木、金)13:30~17:30、長野
●<平成27(2015)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
第8回:トライボコーティング・ドライコーティング合同研究会
日 時:平成27年8月7日(金)13:30~17:30、尼崎
●<平成27(2015)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成27年5月29日(金)14:00~17:30、和光
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第17回「トライボコーティングの現状と将来」
- ナノ表面加工、プラズマ応用加工・コーティング技術および高度めっき技術 -
趣 旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え、遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)が平成23年度より一般社団法人未来生産システム学協会に継承されました。本シンポジウムでは今回、第7回目となる岩木賞の受賞業績から、「次世代半導体基板の高能率・高品位加工を実現する革新的な高速圧加工装置と加工条件感応型の特殊粘弾性材料パッドの開発」(九州大学 土肥 俊郎氏、瀬下 清氏、山崎 努氏、不二越機械工業㈱ 市川 大造氏、フジボウ愛媛㈱ 高木 正孝氏)、「大気圧プラズマを用いたナノメータ精度の形状創成、表面仕上げ、表面機能化技術の開発」(大阪大学 山村 和也氏)、「超精密インプリント用金型および型ロール用の快削性が優れた水素吸蔵電析Ni合金めっき技術開発」(㈱野村鍍金 田口 純志氏)の記念講演ほか、会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。
日 時:平成27年2月27日(金) 10:00~17:20 (交流会 17:30 ~ 19:30)
会 場:(独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎記念ホール
主 催:トライボコーティング技術研究会
(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室
共 催:(地独)東京都立産業技術研究センター
後 援:一般社団法人未来生産システム学協会(NPS)
協 賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験技術協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空学会,AMPIドライコーティング研究会,砥粒加工学会
定 員:200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費:シンポジウム(テキスト代) 6,000円 交流会 3,000円
問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内
トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局
金 允智 宛 TEL 03-3963-1611 / FAX 03-3579-5940 tribo@tribocoati.st
URL http://www.tribocoati.st/
プログラム
10:00 - 10:10
開会の挨拶
大森 整 会長
10:10 -11:00
第7回岩木賞贈呈式
審査経過説明:審査委員長
岩木賞贈呈、総評:藤井 進 氏 (NPS表彰顕彰部門長、神戸大学名誉教授)
受賞者挨拶
11:00 - 12:20
記念講演1(岩木賞大賞)
九州大学 土肥 俊郎 氏、瀬下 清 氏、山崎 努 氏
不二越機械工業株式会社 市川 大造 氏
フジボウ愛媛株式会社 高木 正孝 氏
「次世代半導体基板の高能率・高品位加工を実現する革新的な高速圧加工装置と加工条件感応型の特殊粘弾性材料パッドの開発」
12:20 - 13:20
- 休憩・昼食 (60分)-
13:20 - 14:20
記念講演2(岩木賞優秀賞)
大阪大学 山村 和也 氏
「大気圧プラズマを用いたナノメータ精度の形状創成、表面仕上げ、表面機能
化技術の開発」
14:20 - 15:20
記念講演3(岩木賞事業賞)
株式会社 野村鍍金 田口 純志 氏
「超精密インプリント用金型および型ロール用の快削性が優れた水素吸蔵
電析Ni合金めっき技術開発」
15:20 - 15:40
- 休憩 (20分)-
15:40 - 16:10
会員講演1
ブラザー工業株式会社 篠田 健太郎 氏
「マイクロ波励起高密度近接プラズマによる小ロット向けDLC成膜の高速化」
16:10 - 16:40
会員講演2
東京都立産業技術研究センター 岩岡 拓 氏
「粉末冶金の魅力と材料プロセスの基礎検討」
16:40 - 17:10
会員講演3
理化学研究所
岩崎先端中間子研究室 下村 浩一郎 氏
「ミュオン顕微鏡の拓く科学」
17:10 - 17:20
閉会の挨拶
熊谷 泰 副会長
17:30 - 19:30
岩木賞受賞パーティー・交流会
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●<平成26(2014)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成26年12月12日(金)14:00~17:30共 催:板橋区場 所:ハイライフプラザ板橋 2F会議室B,Cホール[住所]〒173-0004 東京都板橋区板橋1-55-16板橋区立ハイライフプラザ TEL:03-5375-8105[交通]JR埼京線「板橋」駅西口より徒歩1分 都営地下鉄三田線「新板橋」駅A2・A3出口より徒歩3分 東武東上線「下板橋」駅より徒歩7分アクセスマップ: http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/045/045352.html内 容:1. 開会挨拶 板橋区、会長 14:00~14:102. 講演①「溶液から成膜する機能性薄膜の開発」 14:10~14:50株式会社トプコン 技術統括部 技監 高橋 崇 氏3. 講演②「クリーン加工を目指した水電解プロセスについて」 14:50~15:20理化学研究所 大森素形材工学研究室 研究員 加藤 照子 氏*********** 休憩 (20分) ***********4. 次回のアナウンスなど 15:40~15:505. 見学(理化学研究所 板橋分所) 15:50~17:30※忘年会 17:30~20:00場所:京都銀ゆば(アパホテル(東京板橋駅前)内3F)問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611 FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st
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●平成26年度(第7回岩木賞:IWAKI AWARD)
「岩木トライボコーティングネットワークアワード」の公募について
1.募集対象
(1) 表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・技術・開発・支援・交流・事業化等において著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、もしくは団体を対象
(2) 当該業績を公表できること。
(3) 受賞者はNPSに参加できること。
2.応募申請
本年度は、大賞、優秀賞、特別賞、奨励賞、事業賞及び国際賞の申請、推薦を受け付けます。電子ファイルにて別添申請書及び資料を平成26年8月31日までにNPS表彰顕彰部門 岩木賞表彰事業部:award@nps-t.infoまでお送りください。到着後受取確認のmailをお送りいたします。
1)大賞
①開発技術が世界的に高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、経済的・社会的貢献が認められるもの。
2)優秀賞
①開発技術が日本国内において高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、社会的貢献が認められるもの。
3)特別賞
①開発技術が当該業界において高い水準にあり、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されているか、実用化の途上にあり、社会的貢献が認められるもの。
4)奨励賞
①開発技術が当該業界において優れており、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化の途上にあり、実用化の努力が認められるもの。
5)事業賞
事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の知名度を上げる、インフラの構築を行う、社会生活に恩恵をもたらす、等の効果を通して、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。
6)国際賞
開発技術または事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の我が国との関係において協力、連携、協調関係を育み、または当該業界の知名度を上げ、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。
3.贈賞および受賞業績発表
選考はNPS岩木賞表彰審査委員会で行い、申請者宛通知致します。表彰は平成27年2月27日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。
4.お申し込み・推薦受付、お問い合せ先
一般社団法人 未来生産システム学協会(NPS)
岩木賞表彰委員会 事務局宛
E-mail:award@nps-t.info
URL http://www.nps-t.info/
平成26年度(第7回)岩木賞表彰費用のご賛助について(御願い)
トライボコーティング技術研究会
会長 大森 整
当研究会では、2011年度からNPO法人精密科学技術ネットワーク(PEN)の業務を継承した、社)未来生産システム学協会(以下、NPS:http://www.nps-t.info/)のご協力により、表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げられた故岩木正哉博士(理化学研究所元主任研究員、トライボコーティング技術研究会前会長)の偉業をたたえ、当該分野において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体を対象として顕彰する活動を進めております。募集対象は下記となっております。
(1)表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・技術・開発・支援・交流・事業化等において著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、もしくは団体を対象
(2)当該業績を公表できること。受賞者にはNPSに参加できること。
また、当該賞の構成と致しましては、下記6種を目処に贈呈して参りますが、本年度も昨年度に続き、下記の中から広く業績の募集を行います.
1)大賞
①開発技術が世界的に高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、経済的・社会的貢献が認められるもの。
2)優秀賞
①開発技術が日本国内において高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、社会的貢献が認められるもの。
3)特別賞
①開発技術が当該業界において高い水準にあり、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されているか、実用化の途上にあり、社会的貢献が認められるもの。
4)奨励賞
①開発技術が当該業界において優れており、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化の途上にあり、実用化の努力が認められるもの。
5)事業賞
事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の知名度を上げる、インフラの構築を行う、社会生活に恩恵をもたらす、等の効果を通して、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。
6)国際賞
開発技術または事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の我が国との関係において協力、連携、協調関係を育み、または当該業界の知名度を上げ、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。
選考はNPS内岩木賞表彰審査委員会で行い、結果は申請者宛通知致します。表彰は平成27年2月27日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。
故岩木正哉博士のお名前を冠する「岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)」を後世に遺し、関係業界の研究、技術、開発に携われる研究者、技術者のエンカレッジ、および当該業界の活性化のために、本年度の当該事業の実施に際しまして、是非ともご賛助を御願い申し上げる次第です。
本表彰費用のご賛助を戴けます場合、下記申込書にご記入の上、下記宛、郵送もしくはFAXもしくはメール戴きたく御願い申し上げます。当研究会より請求書を発行させて戴きます。
なお、ご賛助いただきました方には、シンポジウム・テキスト巻末、当研究会ホームページ等に掲載させていただき、受賞パーティにおいてご紹介させて戴きます。
以上、是非とも、本事業にご賛同下さり、ご賛助を御願い申し上げる次第です。
お申し込み〆切:平成26年8月31日
(お問い合せ、お申し込み先)
トライボコーティング技術研究会
岩木賞表彰基金 宛 E-mail: award@tribocoati.st
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岩木賞表彰費用賛助申込書
申込者名(法人/個人/団体等):
担当者名(個人の場合は省略可):
住所:
連絡先:TEL FAX E-mail:
賛助金額:法人/団体 口( 万円) (1口2万円)
個人 口( 千円) (1口5千円)
請求書:宛名、郵送先のご希望についてお書き下さい。
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【岩 木 賞 受 賞 業 績】
【第一回岩木賞】
大 賞:エンジン用すべり軸受に施す固体潤滑オーバレイコーティング
(大豊工業株式会社、トヨタ自動車株式会社)
優秀賞:大気圧プラズマ表面改質技術の開発とその実用化
(パナソニック電工株式会社 柴田哲司 氏ら)
MVP法による細穴内面プラズマ処理・DLCコーティング法の開発
(名古屋大学大学院 上坂裕之 氏)
特別賞:マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)による硬質薄膜の表面強度・
トライボロジー特性の評価試験法の開発
(福井大学 岩井 善郎 氏ら、マコー株式会社 松原 亨 氏)
【第二回岩木賞】
大 賞:T字状フィルタードアーク蒸着装置(T-FAD)と高品質スーパーハードDLC膜の開発
(豊橋技術科学大学 滝川 浩史 氏)
ディーゼルコモンレールシステム用トライボロジーコーティング技術開発
(デンソー株式会社)
特別賞:物質置換型高周波誘導加熱ピーニングシステムの実用化
(慶應義塾大学 小茂鳥 潤 氏ら、高周波熱錬株式会社)
奨励賞:電気防錆加工法の開発研究
(岩手大学 西川 尚宏 氏)
【第三回岩木賞】
大 賞:水素フリーDLC膜によるエンジンの超低フリクション化技術
(日産自動車㈱ 材料技術部 馬渕 豊 氏ら、日本工業大学 三宅 正二郎 氏)
優秀賞:ナノ秒パルスレーザ照射を用いた単結晶シリコン機械加工面の表面処理
(東北大学 閻 紀旺 氏ら)
DLCから進化した高機能膜ICFにおける低温・高硬度水素フリーICF成膜装置の開
発
(ナノテック株式会社 R&Pセクション、平和電源株式会社 中森 秀樹 氏ら)
特別賞:ナノ粒子含有薄膜形成用コロイドプリカーサプラズマCVD法の開発
(日本工業大学 システム工学科 伴 雅人 氏)
【第四回岩木賞】
事業賞:酸化チタンとカーボンナノチューブ複合液のコーティングにより開発された、太陽光を効率的に取り込む集熱板
ナノフロンティアテクノロジー、信州大学
国際賞:低コスト、高性能なコーティング技術の開発及び産業的応用、事業化を通じての日本との交流
韓国J&L Tech社CEO Youngha Jun氏
【第五回岩木賞】
大 賞:ケイ素を利用したトライボ表面処理技術の開発
森 広行 氏・中西和之 氏(豊田中央研究所)
太刀川英男 氏(元豊田中央研究所、現アイシン精機)
優秀賞:真空装置用精密化学研磨
三愛プラント工業・クリーンテック事業部
【第六回岩木賞】
事業賞:医工学連携大学発ベンチャーによる国産冠動脈用DLCコートステントの開発と事業化(㈱日本ステントテクノロジー 山下 修蔵 氏、トーヨーエイテック㈱ 中谷 達行 氏、岡山県工業技術センター 窪田 真一郎 氏)
優秀賞:X線/EUV光学素子開発に適用できる高精度・高平滑多層膜コーティング技術開発とそれを利用した材料・微細構造分析用標準試料の開発(㈱トヤマ 竹中 久貴 氏)
優秀賞:マイクロ・ナノスケ―ル三次元DLCコ―ティング:膜特性の評価およびプラズマ挙動解析(東京大学 崔 埈豪 氏)
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●平成26(2014)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
『第7回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』
記日 時:平成26年10月24日(金)14:00 ~ 17:00場 所:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター(お台場) 東京イノベーションハブ(2F) http://www.iri-tokyo.jp/gaiyo/access/honbu.html内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611/ FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st=== プログラム ===1. 開会挨拶 14:00~14:15① ドライコーティング研究会 山田 猛((一財)近畿高エネルギー加工技術研究所 専務理事)② トライボコーティング技術研究会 大森 整 (トライボコーティング技術研究会 会長)2. 講演 ① 「塑性加工における潤滑」 日本パーカライジング株式会社 総合技術研究所 小見山 忍 様 14:15~15:15② 「未定」 日立ツール株式会社 基盤技術研究センター アブスアイリキ サーレ 様 15:15~16:05 ********** コーヒーブレイク ********* 16:05~16:20③ 「新規ポリマー添加油のトライポロジー特性」 東京都立産業技術研究センター 中村 健太 様 16:20~17:204. 閉会挨拶 17:20~17:305. 懇親会 17:30~
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●講習会
「大電流パルスマグネトロン スパッタリング成膜技術」盛会裡に開催されました!
-----------------------------------------------------------日時:平成25年12月19日(木)13:30~17:00 場所:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(本部) 東京都江東区青海2-4-10 ●ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前 ●りんかい線「東京テレポート」駅下車徒歩15分駅から無料送迎バスあり------------------------------------------------------------受講料:2,600 円------------------------------------------------------------『これから期待される“新たな成膜法”をご紹介します』ドライプロセスによる成膜法は、多種多様で、従来法とは異なる成膜方法も提案されています。これらの新たな成膜法の一つとして、大電流パルスマグネトロンスパッタリング法(以後HiPIMSと記す)を挙げることができます。この方法は、①低温での成膜が可能、②膜表面が平滑、③システムの開発にあたり、最新のプラットフォーム、緻密FPGAで硬質な成膜がボード、周辺機可能、④付き回り性が良い、とされており、有望な新しい成膜法として期待されています。本講習は、HiPIMS法についての基本的な原理と仕組みを理解し、実際の成膜を体験することで、HiPIMS法について理解を深めていただくことを目的としています。皆さまの積極的なご参加をお持ちしています。------------------------------------------------------------講座内容・スケジュール ------------------13:30~14:00 【講義】都産技研におけるドライプロセス成膜都産技研の簡単な紹介と都産技研内で研究されているドライプロセス成膜について紹介講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 主任研究員 渡部友太郎 講師略歴:ドライプロセスに関する研究開発に従事。-------------------14:00~14:30 (15分休憩)【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)装置のハードアーキテクチャ 都産技研所有の装置原理について解説講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 主任研究員 渡部友太郎 --------------------14:45~15:45 (15分休憩)【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)法の動向とその応用例日本や世界におけるHiPIMS法の動向と応用例を紹介講師:首都大学東京システムデザイン学部 ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏講師略歴:2010年に都産技研に入庁。HiPIMS装置による研究・開発に従事。 2011年に首都大学東京に助教として招かれ、現在に至る。---------------------16:00~17:00【実習】大電流パルスマグネトロンスパッタリング装置の成膜、皮膜評価 都産技研所有のHiPIMS装置による成膜と皮膜評価を実際に行います講師:首都大学東京システムデザイン学部 ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏 東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 表面改質担当職員------------------------------------------------------------開催要項 <応募資格> 原則として都内中小企業の方(都外の方でも東京に本社、事務所等があれば応募できます) <申込締切> 平成25年12月18日(水) ※定員を超えた場合は期日前に締め切ることがあります。 <申込方法> 都産技研ホームページ、FAX、もしくは本部1F総合支援窓口にてお申し込みください。 ●都産技研ホームページ:http://www.iri-tokyo.jp/seminar/index.html 応募要項、申込書の「Web申込書」からお申し込みください。 ●FAX:申込書にご記入の、お送りください。FAX:03-5530-2318 ※申込書はホームページからもダウンロードできます。 ●窓口:申込書にご記入の上、本部1F総合支援窓口まで直接ご提出ください。 <受講可否> お申し込み締め切り後、受講予定者には受講料払込票を郵送いたします。 定員等の関係で受講をお断りする場合は、電話・FAX・電子メール等にてご連絡いたします。 <問合せ先> 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター技術経営支援室技術振興係 〒135-0064東京都江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2308 FAX:03-5530-2318 メール宛先:kenshu@iri-tokyo.jp FAX申込書 ------------------------------------------------------------テーマ名:大電流パルスマグネトロンスパッタリング成膜技術受講者:ふりがな 氏名勤務先:ふりがな 企業名所在地 〒 TEL FAX※ 受講料振込票の郵送先が勤務先と異なる場合 〒 TEL FAX企業規模:該当箇所に○印をお願いします 中小企業 一般企業 その他(資本金) (従業員数) (業種)主要製品------------------------------------------------------------都産技研からの情報提供をご希望される方は、以下の項目にもご記入ください。□メールニュース配信〔毎週平日1~2回配信〕※無料E-mailアドレス:□広報誌『TIRI NEWS』〔毎月1回発行〕※無料送付先(住所・御社名・お名前等)------------------------------------------------------------※申込書にご記入いただいた企業・個人等の情報は当該業務以外の目的には使用いたしません。
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●<平成26(2014)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
『名古屋・岐阜地域見学講演会』
○日時:平成26年9月11日(木)、12日(金)○場所:名古屋大学 東山キャンパス(工学部/工学研究科)〒464-8603 名古屋市千種区不老町 http://www.nagoya-u.ac.jp/○内容 9月11日(木)1.名古屋大学 ご講演・見学会・開会の挨拶 13:00~13:05・話題提供 13:05~14:25 「機能性表面の創製と評価 -超低摩擦表面、低付着表面の創製と評価」 名古屋大学工学研究科 機械理工学専攻 梅原徳次・休憩 14:25~14:40・見学会 14:40~15:55 1)機械理工学専攻 先端材料・創製工学講座 梅原研実験室見学 (高速成膜と評価) 2)赤崎記念館 (GaN成膜の歴史) 3)プラズマナノ工学センター見学 (堀研究室他)・閉会の挨拶 15:55~16:002. 交流会 9月12日(金)1. 株式会社ナガセインテグレックス工場見学 10:00~12:00〒501-2697 岐阜県関市武芸川町跡部1333-1 http://www.nagase-i.jp/ TEL:0575-46-2323 FAX:0575-46-23252.2.昼食 12:00~13:00
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●<平成26(2014)年度:第一回研究会>盛会裏に開催されました!
日 時:平成26年 6月 6日(金)14:00~17:30場 所:(独)理化学研究所和光本所 仁科センター RIBF棟 2F 大会議室内 容:1. 開会挨拶 14:00-14:102. 講演 2.1. 「大電流パルスマグネトロンスパッタリング法による成膜技術の開発経過報告」 14:10-15:00(地独)東京都立産業技術研究センター 広報室 係長 渡部 友太郎 氏2.2. 「電子ビーム励起プラズマ(EBEP)の研究」 15:00-15:30(独)理化学研究所 山崎原子物理研究室 先任技師 浜垣 学 氏****** コーヒーブレイク(20 分) ******3. 総会 15:50-16:20・ 平成25年度 活動報告,会計報告・ 平成26年度 役員選出,活動計画4. 次回の予定など 16:20-16:305. 見学 16:30-17:30・ 仁科センター(サイクロペディア展示室) http://www.rarf.riken.go.jp/index.html6. 懇親会(共済クラブ(和室)) 17:40~
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●月刊トライボロジー 主催
第 11回 講 演 会 の ご 案 内
DLC/ドライコーティングの効果的な適用DLC/ドライコーティングの効果的な適用
盛会裡に開催されました!
月刊トライボロジーでは2014年3月7日、摩擦・摩耗特性に優れ産業界での適用が進むDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜など各種ドライコーティングを効果的に使うためのヒントとして、各種ドライコーティングの技術と、自動車や自動車部品、医療機器などでの実際の適用をまじえて紹介する講演会を開催いたします。当日は、研究開発の第一線でご活躍の講師陣と皆様とが活発な議論を行えるよう、フリーセッションの時間を設けております。万障繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。
主 催 月刊トライボロジー
開催日時 2014年3月7日(金) 13:30~17:00
会 場 東京駅八重洲口 あすか会議室303A(JR線東京駅八重洲中央口より徒歩2分)
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲口ビル3階
参 加 費 18,000円(一名様、消費税込)※3名様以上でのお申込の場合には、各1,000円を割引させていただきます。
定 員 60名 ※会場の都合により、定員になり次第、受付を締め切らせていただく場合がございますので、ご了承下さい。
内 容
申込方法
◆13:30~14:20「自動車分野におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/
馬渕 豊 氏(日産自動車)
◆14:30~15:20「自動車部品におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/
菅原 博好 氏(デンソー)
◆15:40~16:30「医療機器におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/
中谷 達行 氏(トーヨーエイテック)
※各講演後に10分間の質疑応答の時間を設けているほか、最後に全体に関わるご質問をお受けいたします。
※複数でお申し込みいただく場合は、本申込書をコピーしてお使いいただくか、E-mailにてご参加者の人数、ご芳名をお知らせ下さい。
講演会“DLC/ドライコーティングの効果的な適用”参加申込書 2 0 1 3 年 月 日
(フリガナ)
ご 芳 名
貴 社 名
ご所属部署名
所 在 地 〒
T E L F A X
E - m a i l
※ 切り取らずにこのままご送信下さい ※ E-mailでお申し込みの際も上記項目をお知らせ下さい
問合・申込先:㈱新樹社 月刊トライボロジー 編集部
FAX:03-5828-0312 TEL:03-5828-0311 E-mail:tribology@shinjusha.info
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第16回「トライボコーティングの現状と将来」
―医療、光学、ナノ分野へのコーティング技術の応用―盛会裡に開催されました!
趣 旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重
要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先
見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え、
遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワ
ード(岩木賞)が平成23年度より一般社団法人未来生産システム学協会に継承されまし
た。本シンポジウムでは今回、第6回目となる岩木賞の受賞業績から、「医工学連携大学
発ベンチャーによる国産冠動脈用DLC コートステントの開発と事業化」(㈱日本ステント
テクノロジー 山下 修蔵氏、トーヨーエイテック㈱ 中谷 達行氏、岡山県工業技術セン
ター 窪田 真一郎氏)、「X 線/EUV 光学素子開発に適用できる高精度・高平滑多層膜コー
ティング技術開発とそれを利用した材料・微細構造分析用標準試料の開発」(㈱トヤマ 竹
中 久貴氏)、「マイクロ・ナノスケ―ル三次元DLC コ―ティング:膜特性の評価およびプ
ラズマ挙動解析」(東京大学 崔 埈豪氏)の記念講演ほか、会員法人によるトライボコー
ティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによっ
て新しい価値を生み出していきたいと思います。
日 時:平成26年2月28日(金) 10:00~17:20 (交流会 17:30 ~ 19:30)
会 場:(独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎記念ホール
主 催:トライボコーティング技術研究会
(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室
共 催:(地独)東京都立産業技術研究センター
後 援:一般社団法人未来生産システム学協会(NPS)
協 賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験技術協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空学会,AMPI ドライコーティング研究会,砥粒加工学会
定 員:200 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費:シンポジウム(テキスト代) 6,000 円 交流会 3,000 円
問合先:トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局
TEL 03-3963-1611 / FAX 03-3579-5940
E-mail:tribo@tribocoati.st
URL http://www.tribocoati.st/
プログラム
10:00-10:10 開会の挨拶
大森 整 会長
10:10-11:00 第6回岩木賞贈呈式
審査経過説明:審査委員長
岩木賞贈呈 :藤井 進 氏(NPS表彰顕彰部門長、神戸大学名誉教授)
11:00-12:20 記念講演1(岩木賞事業賞)
株式会社 日本ステントテクノロジー 山下 修蔵 氏
トーヨーエイテック 株式会社 中谷 達行 氏
岡山県工業技術センター 窪田 真一郎 氏
「医工学連携大学発ベンチャーによる国産冠動脈用DLC コートステントの
開発と事業化」
12:20-13:20 - 休憩・昼食 (60 分)-
13:20-14:20 記念講演2(岩木賞優秀賞)
株式会社トヤマ 竹中 久貴 氏
「X 線/EUV 光学素子開発に適用できる高精度・高平滑多層膜コーティング
技術開発とそれを利用した材料・微細構造分析用標準試料の開発」
14:20-15:20 記念講演3(岩木賞優秀賞)
東京大学 崔 埈豪 氏
「マイクロ・ナノスケ―ル三次元DLC コ―ティング:膜特性の評価および
プラズマ挙動解析」
15:20-15:40 - 休憩 (20 分)-
15:40-16:10 会員講演1
DOWA サーモテック株式会社 松岡 宏之 氏
「低圧プラズマCVD 法で成膜したDLC 膜とその機械特性評価」
16:10-16:40 会員講演2
東京都立産業技術研究センター 小野澤 明良 氏
「RP 造形品への塗装技術の開発」
16:40-17:10 会員講演3
理化学研究所 吉田 敦 氏
「RI ビームの工業応用-表面摩耗量検査法の開発-」
17:10-17:20 閉会の挨拶
熊谷 泰 副会長
17:30-19:30 岩木賞受賞パーティー・交流会
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●『トライボコーティング技術研究会』盛会裏に開催されました!
平成25年度 第4回研究会 開催案内
記
日 時:平成25年12月13日(金)14:30~17:30
場 所:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター城東支所2階 中会議室
[住所]〒125-0062 東京都葛飾区青戸7-2-5 TEL:03-5680-4632(代) FAX:03-5680-4635
[交通]京成青砥駅→亀有行バス テクノプラザかつしか下車 徒歩1分
JR亀有駅→新小岩東北広場行バス テクノプラザかつしか下車 徒歩1分
京成青砥駅下車 徒歩13分
アクセスマップ:http://www.iri-tokyo.jp/gaiyo/access/joto.html
内 容:
1. 開会挨拶 14:30~14:40
2. 講演 14:40~15:40
「最近のHIP技術と金属造形技術」
金属技研株式会社 技術本部 テクニカルセンター
山本 泰弘 氏
*********** 休憩 (20分) ***********
3. 見学(東京都立産業技術研究センター城東支所内) 16:00~17:30
城東支所事業紹介および3Dプリンター装置解説(城東支所2階中会議室) 16:00~16:30
城東支所施設見学(3Dプリンター装置等) 16:30~17:30
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●講習会
「大電流パルスマグネトロン スパッタリング成膜技術」盛会裡に開催されました!
------------------------------------------------------------日時:平成25年12月19日(木)13:30~17:00 場所:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(本部) 東京都江東区青海2-4-10 ●ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前 ●りんかい線「東京テレポート」駅下車徒歩15分駅から無料送迎バスあり------------------------------------------------------------受講料:2,600 円------------------------------------------------------------『これから期待される“新たな成膜法”をご紹介します』ドライプロセスによる成膜法は、多種多様で、従来法とは異なる成膜方法も提案されています。これらの新たな成膜法の一つとして、大電流パルスマグネトロンスパッタリング法(以後HiPIMSと記す)を挙げることができます。この方法は、①低温での成膜が可能、②膜表面が平滑、③システムの開発にあたり、最新のプラットフォーム、緻密FPGAで硬質な成膜がボード、周辺機可能、④付き回り性が良い、とされており、有望な新しい成膜法として期待されています。本講習は、HiPIMS法についての基本的な原理と仕組みを理解し、実際の成膜を体験することで、HiPIMS法について理解を深めていただくことを目的としています。皆さまの積極的なご参加をお持ちしています。------------------------------------------------------------講座内容・スケジュール ------------------------------------------------------------13:30~14:00 【講義】都産技研におけるドライプロセス成膜都産技研の簡単な紹介と都産技研内で研究されているドライプロセス成膜について紹介講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 主任研究員 渡部友太郎 講師略歴:ドライプロセスに関する研究開発に従事。------------------------------------------------------------14:00~14:30 (15分休憩)【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)装置のハードアーキテクチャ 都産技研所有の装置原理について解説講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 主任研究員 渡部友太郎 ------------------------------------------------------------14:45~15:45 (15分休憩)【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)法の動向とその応用例日本や世界におけるHiPIMS法の動向と応用例を紹介講師:首都大学東京システムデザイン学部 ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏講師略歴:2010年に都産技研に入庁。HiPIMS装置による研究・開発に従事。 2011年に首都大学東京に助教として招かれ、現在に至る。------------------------------------------------------------16:00~17:00【実習】大電流パルスマグネトロンスパッタリング装置の成膜、皮膜評価 都産技研所有のHiPIMS装置による成膜と皮膜評価を実際に行います講師:首都大学東京システムデザイン学部 ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏 東京都立産業技術研究センター表面技術グループ 表面改質担当職員------------------------------------------------------------開催要項 <応募資格> 原則として都内中小企業の方(都外の方でも東京に本社、事務所等があれば応募できます) <申込締切> 平成25年12月18日(水) ※定員を超えた場合は期日前に締め切ることがあります。 <申込方法> 都産技研ホームページ、FAX、もしくは本部1F総合支援窓口にてお申し込みください。 ●都産技研ホームページ:http://www.iri-tokyo.jp/seminar/index.html 応募要項、申込書の「Web申込書」からお申し込みください。 ●FAX:申込書にご記入の、お送りください。FAX:03-5530-2318 ※申込書はホームページからもダウンロードできます。 ●窓口:申込書にご記入の上、本部1F総合支援窓口まで直接ご提出ください。 <受講可否> お申し込み締め切り後、受講予定者には受講料払込票を郵送いたします。 定員等の関係で受講をお断りする場合は、電話・FAX・電子メール等にてご連絡いたします。 <問合せ先> 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター技術経営支援室技術振興係 〒135-0064東京都江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2308 FAX:03-5530-2318 メール宛先:kenshu@iri-tokyo.jp FAX申込書 ------------------------------------------------------------テーマ名:大電流パルスマグネトロンスパッタリング成膜技術受講者:ふりがな 氏名勤務先:ふりがな 企業名所在地 〒 TEL FAX※ 受講料振込票の郵送先が勤務先と異なる場合 〒 TEL FAX企業規模:該当箇所に○印をお願いします 中小企業 一般企業 その他(資本金) (従業員数) (業種)主要製品------------------------------------------------------------都産技研からの情報提供をご希望される方は、以下の項目にもご記入ください。□メールニュース配信〔毎週平日1~2回配信〕※無料E-mailアドレス:□広報誌『TIRI NEWS』〔毎月1回発行〕※無料送付先(住所・御社名・お名前等)------------------------------------------------------------※申込書にご記入いただいた企業・個人等の情報は当該業務以外の目的には使用いたしません。
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●平成25(2013)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
『第6回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』
記日 時:平成25年11月15日(金)14:00 ~ 17:00場 所:尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)、2階 会議室1,2,3兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号(AMPIの隣のビル) TEL:06-6415-2500内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611/ FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st=== プログラム ===1. 開会挨拶 14:00~14:15① ドライコーティング研究会 牛尾 誠夫((財)近畿高エネルギー加工技術研究所長)② トライボコーティング技術研究会 大森 整 (トライボコーティング技術研究会 会長)2. 講演① 「ハイパワーパルススパッタリング(HiPIMS)に於けるプラズマの研究(仮題)」 兵庫県立大学 工学研究科 電気系工学専攻 東 欣吾 助教授 14:15~15:15********** コーヒーブレイク ********* 15:15~15:30② 「宇宙望遠鏡開発から始まった自然光熱エネルギー応用レンズシステムの開発」 (独)理化学研究所 大森 整 主任研究員 15:30~16:303. 閉会挨拶 16:30~16:404. 懇親会(3Fの309号室) 17:00~
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●<平成25(2013)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
『秋田地域見学講演会』○開催日:平成25年9月19日(木)-20日(金)○場 所:秋田県産業技術センター 〒010-1623 秋田県秋田市新屋町字砂奴寄4-11http://www.rdc.pref.akita.jp Tel 018-862-3414(代表) Fax 018-865-3949【1日目】1.秋田県産業技術センター ご講演・見学 開会の挨拶 14:00~14:10 秋田県産業技術センター紹介 14:10~14:30 ご講演 「電界砥粒研磨技術とその応用技術」 14:30~15:10 秋田県産業技術センター 素形材プロセス開発部 研究員 池田 洋 博士(工学) 休憩 15:10~15:20 見学 15:20~15:50 閉会の挨拶 15:50~16:00 移動 16:00~18:002.交流会 19:00~【2日目】1.斉藤光学製作所 秋田工場見学 10:00~12:00〒019-1512 秋田県仙北郡美郷町本堂城回字若林118-3http://www.interset.ne.jp/~optsaito/ TEL. 0187-85-3300 FAX. 0187-85-33022.昼食 12:00~13:00問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611 FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st
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●<平成25(2013)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成25年 5月31日(金)14:00~17:30場 所:(独)理化学研究所和光本所 研究交流棟 3F W319・321 会議室開催日時: 平成25年6月1日(金)14:00~17:30問 合 先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 Tel: 03-3963-1611E-mail: tribo@tribocoati.st内 容:第1回研究会及び総会1. 開会挨拶 14:00-14:102. 講演 2.1. 新規企業紹介 14:10-14:25 株式会社ダイエイバレル 田島 秀紀 氏 2.2. 新規企業紹介 14:25-14:40 株式会社エンハンストマテリアル 取締役 岩元 哲志 氏****** コーヒーブレイク(20 分) ****** 2.3. 講演 15:00-16:00 「自動車用動力伝達歯車の高強度・高機能化のための材料・表面改質技術」 パーカー熱処理工業株式会社 技術研究所 所長 渡邊 陽一 氏 2.4. 講演 16:00-16:30 「ウルトラファブリケーションテクノロジー:宇宙望遠鏡から太陽光熱レンズ開発へ向けて」 理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整 主任研究員3. 総会 16:30-17:00・ 平成24年度 活動報告,会計報告・ 平成25年度 役員選出,活動計画4. 閉会挨拶、次回の予定など 17:00-17:20 懇親会 17:30-
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・シンポジウムテキスト 第15回「トライボコーティングの現状と将来」
・岩木賞総覧(第1回~5回)
をご所望の方は事務局まで購入お申し込みください。
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●理研シンポジウム 第15回「トライボコーティングの現状と将来」盛会裡に開催されました!
― ハイブリッドカー部品・宇宙開発で活躍する表面処理技術 ―
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「トライボコーティング技術研究会など、第5回岩木賞贈呈式、第15回シンポジウムを開催」
http://surface.mechanical-tech.jp/node/770
趣 旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え、遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)が平成23年度より一般社団法人未来生産システム学協会に継承されました。本シンポジウムでは今回、第5回目となる岩木賞の受賞業績から、「ケイ素を利用したトライボ表面処理技術の開発」(㈱豊田中央研究所 森 広行氏)、「真空装置用精密化学研磨」(三愛プラント工業㈱ クリーンテック事業本部 技術開発センター)の記念講演ほか、当該分野の新規技術の特別講演「イオンビームによる表面改質~真空中・気相中を経て液相中照射へ~」(理化学研究所 小林 知洋氏)、そして会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。日 時:平成25年3月1日(金) 10:00~17:20 (交流会 17:30 ~ 19:30)会 場:(独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎記念ホール主 催:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 トライボコーティング技術研究会後 援:(地独)東京都立産業技術研究センター 一般社団法人未来生産システム学協会(NPS)協 賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空協会,AMPIドライコーティング研究会,砥粒加工学会定 員:200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)参加費:シンポジウム(テキスト代) 6,000円 交流会 3,000円問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局 金 允智 宛 TEL 03-3963-1611 / FAX 03-3579-5940 tribo@tribocoati.st URL http://www.tribocoati.st/プログラム10:00 - 10:10 開会の挨拶 大森 整 会長10:10 -11:00 第5回岩木賞贈呈式 審査経過説明:審査委員長 岩木賞贈呈 :藤井 進 氏 (NPS表彰顕彰部門長、神戸大学名誉教授)11:00 - 12:20 記念講演1(岩木賞大賞) 株式会社豊田中央研究所 森 広行 氏 「ケイ素を利用したトライボ表面処理技術の開発」12:20 - 13:20 - 休憩・昼食 (60分)-13:20 - 14:20 記念講演2(岩木賞優秀賞) 三愛プラント工業株式会社 クリーンテック事業本部 技術開発センター 塩野入 正和 氏 「真空装置用精密化学研磨」14:20 - 15:20 特別講演 理化学研究所 小林 知洋 氏 「イオンビームによる表面改質~真空中・気相中を経て液相中照射へ~」15:20 - 15:40 - 休憩 (20分)-15:40 - 16:10 会員講演1 株式会社タンケンシールセーコウ 長妻 忠浩 氏 「オールカーボン製精密吸着盤」16:10 - 16:40 会員講演2 日本アイ・ティ・エフ株式会社 辻岡 正憲 氏 「日本ITFにおけるDLCの開発事例とその応用」16:40 - 17:10 会員講演3 理化学研究所(元 東京都立産業技術研究センター)若林 正毅 氏 「表面機能を創成するレーザ微細加工」17:10 - 17:20 閉会の挨拶 熊谷 泰 副会長17:30 - 19:30 岩木賞受賞パーティー・交流会
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●謝辞
以下の皆様には、第四回岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)の事業活動に対する温かいご理解の上、多額のご寄附を賜り当事業の円滑な運営に多大なるご貢献を戴きました。ここにそのご厚意に対し、深く感謝の意を表します。 寺山 暢之 (敬称略) 関連ニュース:
(関連記事:第5回岩木賞受賞者決まる)
http://surface.mechanical-tech.jp/node/684平成25年3月1日(金)開催、第15回「トライボコーティングの現状と将来」シンポジウムにて贈呈
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●『トライボコーティング技術研究会』 盛会裡に開催されました!
平成24年度 第4回研究会
記日 時:平成24年12月7日(金)14:00~17:30場 所:(独)理化学研究所 研究交流棟 3F W319・321 会議室 http://www.riken.jp/r-world/riken/campus/wako/index.html問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318/ FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st内 容:1. 開会挨拶 14:00~14:102. 講演①「マイクロプレス加工のトライボロジーと金型表面設計」 首都大学東京 システムデザイン学部 助教 清水 徹英 氏 14:10~15:103. 会員講演①「新会員紹介」 INI Coatings Ltd / イオン化スパッタリングINI Coatings Ltd 日本支店代表 稲垣 力 氏 15:10~15:254. 会員講演②「スクラッチ試験を用いた薄膜密着性の評価」 CSM Instruments SA マーケティング / ビジネス開発 グウェン ボロレ 氏 15:25~15:50*********** コーヒーブレイク(10分) ***********5. 講演②「高繰返し周波数の両極パルスを用いたPBII法によるSi含有DLC膜の形成」 独立行政法人産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル研究部門 高耐久性材料研究グループ 主任研究員 池山 雅美 氏 16:00~17:006. 会員講演③「クラスタープラズマによるコーティング除去技術」 福岡県工業技術センター 機械電子研究所 池田 健一 氏 17:00~17:30※忘年会 17:30~19:30
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●<平成24(2012)年度:第三回研究会>
『第5回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』盛会裡に開催されました!
記日 時:平成24年9月28日(金)13:00 ~ 17:30場 所:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター 新本部(お台場) 〒135-0064 江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2111(代表) http://www.iri-tokyo.jp/index.htmlアクセス 「東京テレポート」駅まで 新宿駅から23分、池袋駅から28分りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩15分 (駅から無料送迎バスあり) 「テレコムセンター」駅まで新橋駅から18分、豊洲駅から12分 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前(http://www.iri-tokyo.jp/gaiyo/access/honbu.html)内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318/ FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st=== プログラム ===1. 開会挨拶 13:00~13:15① ドライコーティング研究会 ② トライボコーティング技術研究会 大森 整(トライボコーティング技術研究会会長)2. 講演① 「Cold Sprayの開発と実用化 (仮題)」 信州大学工学部 機械システム工学科 准教授 榊 和彦 先生 13:15~14:15② 「作業からものづくりへ(我が国のモノづくりを考える)」 ものづくり支援センター 高瀬 公宥 センター長 14:15~15:15 **** コーヒーブレイク **** 15:15~15:303.見学 東京都立産業技術研究センター内施設・研究室など見学 15:30~17:204. 閉会挨拶 17:20~17:305. 懇親会 17:30~
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●<平成24(2012)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました!
『名張・亀山(三重県)視察研究会』
開催日:平成24年9月6日(木)-7日(金)【1日目】9/6(木) 15:00-17:00㈱ダ・ビンチ 東社長 ご講演「熱利用発電技術について(仮)」同社 名張研究所見学【2日目】9/7(金) 9:00 -10:30移動11:30-12:30昼食13:00-15:00シャープ・亀山工場見学問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611 FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st
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●<平成24(2012)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
日 時:平成24年 6月 1日(金)14:00~18:00場 所:(独)理化学研究所和光本所 研究交流棟 3F W319・321 会議室開催日時: 平成24年6月1日(金)14:00~17:30問 合 先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 Tel: 03-3963-1611E-mail: tribo@tribocoati.st内 容:第1回研究会及び総会1. 開会挨拶 14:00-14:102. 講演 2.1. 講演 14:10-15:10「WPCおよびDLCの最近の話題」株式会社 不二WPC 技術部 部長 熊谷 正夫 氏****** コーヒーブレイク(20 分) ******2.2. 講演 15:30-16:30「大気圧プラズマを援用したダメージフリーな形状創成と表面仕上げ」大阪大学大学院工学研究科附属 超精密科学研究センター 准教授 山村 和也 氏3. 総会 16:30-17:00・ 平成23 年度活動報告・ 平成23 年度会計報告・ 平成24 年度役員選出・ 平成24 年度活動計画4. 閉会挨拶、次回の予定など 17:00-17:30 懇親会 17:30-
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●理研シンポジウム 第14回「トライボコーティングの現状と将来」盛会裡に開催されました!
‐トライボコーティング技術の海外動向、新規ナノ材料の応用、プラズマ反応技術について‐趣 旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え、遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)が平成23年度より一般社団法人未来生産システム学協会に継承されました。本シンポジウムでは今回、第4回目となる岩木賞の受賞業績から、「DLC, Its applications and New trends in Korea」(Youngha Jun氏)、「酸化チタンとカーボンナノチューブ複合液のコーティングにより開発された、太陽光を効率的に取り込む集熱板」(ナノフロンティアテクノロジー,信州大学)の記念講演ほか、当該分野の新規技術の特別講演「ガスクラスターイオンビーム加工について」(不二越)、そして会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。日 時:平成24年2月24日(金) 9:50~17:30 (交流会 17:30 ~ 19: 30)会 場:(独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎記念ホール主 催:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 トライボコーティング技術研究会後 援:(地独)東京都立産業技術研究センター、(社)未来生産システム学協会(NPS)協 賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空協会,型技術協会,AMPIドライコーティング研究会,砥粒加工学会定 員:200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)参加費:シンポジウム(テキスト代) 6,000円 交流会 3,000円問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局 金 允智 宛 TEL 03-3963-1611 / FAX 03-3579-5940 E-mail tribo@tribocoati.st URL http://www.tribocoati.st/プログラム: 9:50 - 10:00 開会の挨拶 大森 整 会長10:00 - 10:30 第4回岩木賞贈呈式審査経過説明:審査委員長岩木賞贈呈 :藤井 進 氏 (NPS表彰顕彰部門長、上智大学教授)受賞者:国際賞 Yongha Jun氏 事業賞 ナノフロンティアテクノロジー株式会社 国立大学法人信州大学 (所属のみ表記)(記念撮影)10:30 - 12:30 記念講演1(岩木賞国際賞)J&L Tech Co., Ltd. CEO Youngha Jun 氏「DLC, Its applications and New trends in Korea」(逐次日本語通訳付)12:30 - 13:30 - 休憩・昼食 (60分)-13:30 - 14:45 記念講演2(岩木賞事業賞)ナノフロンティアテクノロジー株式会社 津田 薫 氏「酸化チタンとカーボンナノチューブ複合液のコーティングにより開発された、太陽光を効率的に取り込む集熱板」14:45 - 15:30 特別講演㈱不二越 佐藤 嗣紀 氏「ガスクラスターイオンビーム加工について」15:30 - 15:45 - 休憩 (15分)-15:45 - 16:15 会員講演1㈱栗田製作所 西村 芳実 氏「新領域プラズマ反応場」16:15 - 16:45 会員講演2 (地独)東京都立産業技術研究センター 玉置 賢次 氏「ダイヤモンドコーテッド工具によるドライ絞り加工」16:45 - 17:15 会員講演3 (独)理化学研究所 春日 博 氏「ナノダイヤモンドの表面加工における効果」17:15 - 17:30 閉会の挨拶熊谷 泰 副会長17:30 - 19:30 岩木賞受賞パーティー・交流会
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●謝辞
以下の皆様には、第四回岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)の事業活動に対する温かいご理解の上、多額のご寄附を賜り当事業の円滑な運営に多大なるご貢献を戴きました。ここにそのご厚意に対し、深く感謝の意を表します。 パーカー熱処理工業㈱ (敬称略) 関連ニュース:
(関連記事:第4回岩木賞受賞者決まる)
http://surface.mechanical-tech.jp/node/323平成24年2月24日(金)開催、第14回「トライボコーティングの現状と将来」シンポジウムにて贈呈
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●<平成23(2011)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
http://surface.mechanical-tech.jp/node/325開催日時: 平成23年12月8日(木)13:30~17:00場 所: 地独)東京都立産業技術研究センター2階 研修室243(2-C25) 〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2111(代) FAX:03-5530-2765 [交通]新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前 りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩15分(駅から無料送迎バスあり) 産技研までのアクセスマップ:http://www.iri-tokyo.jp/gaiyo/access/honbu.html問 合 先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st内 容:1. 開会挨拶 13:30~13:402. 講演 13:40~14:40 「エスアイアイ・ナノテクノロジーによる最新装置及びアプリケーションの紹介」 エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 ビーム・テクノロジー営業総括部 和田 博之 氏 *********** コーヒーブレイク(20分) ***********3. 見学(東京都立産業技術研究センター内) 15:00~17:00※忘年会 17:30~19:30
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●第9回 講演会のご案内 盛会裡に開催されました!
DLCコーティングを、いかに効果的に使うか
月刊トライボロジーでは、2011年11月11日、摩擦・摩耗特性に優れ産業界での適用が進むDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜を自動車部品や機械要素、その他新しい領域で、いかに効果的に使うかについて、国のプロジェクトとして進行中のDLC膜の分類と標準化の話題を交えて紹介します。当日は、DLCの適用法をはじめとする最新情報とともに、第一線でご活躍の講師陣が皆様のご質問にお答えします。主催:月刊トライボロジー開催日時:2011年11月11日(金) 13:00~17:00会場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎(JR秋葉原駅下車徒歩1分) 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 TEL.03(3257)0741問合・申込先:月刊トライボロジー 編集部 FAX.03-5828-0312 TEL.03-5828-0311 E-mail:tribology@shinjusha.info内容◆13:00~「DLC膜を新市場(医療・グリーンエネルギーなど)で効果的に使う」/平塚傑工氏(ナノテック)◆13:55~「DLC膜を軸受・直動案内で効果的に使う」/佐藤 努 氏(日本精工)◆15:00~「効果的に使うために知っておきたいDLC膜の標準化」/田中章浩 氏(ニューダイヤモンドフォーラム)◆16:00~「DLC膜を自動車で(油剤とともに)効果的に使う」/馬渕 豊 氏(日産自動車)
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●<平成23(2011)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
『第4回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』
(第33回 ドライコーティング研究会) 記日 時:平成23年10月28日(金)13:30 ~ 17:15場 所:尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)、2階 会議室1,2,3 兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号 TEL:06-6415-2500 AMPI((財)近畿高エネルギー加工技術研究所)の隣のビルです。内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 03-3963-1611 FAX 03-3579-5940 E-mail:tribo@tribocoati.st=== プログラム ===1. 開会挨拶 13:30~13:45① ドライコーティング研究会 牛尾誠夫((財)近畿高エネルギー加工技術研究所長)② トライボコーティング技術研究会 大森 整(トライボコーティング技術研究会会長)2. 講演① 「炭素薄膜の電子分光」 和歌山県工業技術センター 企画総務部 技術企画課 重本 明彦氏 13:45~14:30② 「最近のPVDコーティングの話題(仮題)」 日立ツール(株)松江表面改質センター センター長 井上 謙一氏 14:30~15:15 **** コーヒーブレイク **** 15:15~15:30③ 「最近のDLC膜の動向と国際標準化」 兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所 大学院工学研究科 神田 一浩教授 15:30~16:15④ 「マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)を用いた薄膜表面特性評価技術の開発 ―現状と展望―」 福井大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 岩井善郎教授 16:15~17:003. 閉会挨拶 17:00~17:154. 懇親会 17:20~18:20
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●<平成23(2011)年度:第二回研究会>盛会裏に開催されました!
『長岡地域調査研究会』日 時:平成23年9月15日(木)~16日(金)場 所:長岡技術科学大学 齋藤研究室 〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603-1 TEL:0258-47-9316 http://www.nagaokaut.ac.jp/j/index.html 新潟工業技術総合研究所 レーザーナノテク研究室 見学 〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1 TEL:025-247-1301/FAX:025-244-9171 http://www.iri.pref.niigata.jp/ 集 合:午後1:50 長岡技術科学大学 http://www.nagaokaut.ac.jp/j/access.html問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st1日目 長岡技術科学大学 齋藤研究室 ご講演および見学 14:00~17:00 ご講演「長岡技大のDLC研究の最前線」斎藤 秀俊 先生 2日目 新潟工業技術総合研究所 レーザーナノテク研究室 見学 9:30~11:00
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●平成23年度(第4回岩木賞:IWAKI AWARD)
「岩木トライボコーティングネットワークアワード」の公募について
1.募集対象(1) 表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・技術・開発・支援・交流・事業化等において著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、もしくは団体を対象(2) 当該業績を公表できること。(3) 受賞者はNPSに参加できること。2.応募申請本年度は、事業賞及び国際賞の申請、推薦を受け付けます。電子ファイルにて別添申請書及び資料を平成23年8月31日までにNPS表彰顕彰部門 岩木賞表彰事業部:award@npst.infoまでお送りください。到着後受取確認のmailをお送りいたします。1)事業賞事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の知名度を上げる、インフラの構築を行う、社会生活に恩恵をもたらす、等の効果を通して、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。2)国際賞開発技術または事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の我が国との関係において協力、連携、協調関係を育み、または当該業界の知名度を上げ、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。3.贈賞および受賞業績発表選考はNPS岩木賞表彰審査委員会で行い、申請者宛通知致します。表彰は平成24年2月24日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。4.お申し込み・推薦受付、お問い合せ先一般社団法人 未来生産システム学協会(NPS)岩木賞表彰委員会 事務局宛E-mail:award@npst.infoURL http://www.npst.info/
平成23年度(第四回)岩木賞表彰費用のご賛助について(御願い)
トライボコーティング技術研究会 会長 大森 整関連記事:http://surface.mechanical-tech.jp/node/193当研究会では、2011年度からNPO法人精密科学技術ネットワーク(PEN)の業務を継承した、社)未来生産システム学協会(以下、NPS:http://www.npst.info/)のご協力により、表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げられた故岩木正哉博士(理化学研究所元主任研究員、トライボコーティング技術研究会前会長)の偉業をたたえ、当該分野において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体を対象として顕彰する活動を進めております。募集対象は下記となっております。(1)表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・技術・開発・支援・交流・事業化等において著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、もしくは団体を対象(2)当該業績を公表できること。受賞者にはNPSに参加できること。また、当該賞の構成と致しましては、下記6種を目処に贈呈して参りますが、本年度は、事業賞、国際賞の募集を行います.1)大賞①開発技術が世界的に高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。②開発技術が実用化されており、経済的・社会的貢献が認められるもの。2)優秀賞①開発技術が日本国内において高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。②開発技術が実用化されており、社会的貢献が認められるもの。3)特別賞①開発技術が当該業界において高い水準にあり、新規/独創性に優れたもの。②開発技術が実用化されているか、実用化の途上にあり、社会的貢献が認められるもの。4)奨励賞①開発技術が当該業界において優れており、新規/独創性に優れたもの。②開発技術が実用化の途上にあり、実用化の努力が認められるもの。5)事業賞事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の知名度を上げる、インフラの構築を行う、社会生活に恩恵をもたらす、等の効果を通して、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。6)国際賞開発技術または事業化技術または事業/ビジネスモデル、サービス等が当該業界において影響力を有し、当該業界の我が国との関係において協力、連携、協調関係を育み、または当該業界の知名度を上げ、活性化、発展に貢献を成し、波及効果を生む、等の活動の成果、努力が認められるもの。選考はNPS内岩木賞表彰審査委員会で行い、結果は申請者宛通知致します。表彰は平成24年2月24日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。故岩木正哉博士のお名前を冠する「岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)」を後世に遺し、関係業界の研究、技術、開発に携われる研究者、技術者のエンカレッジ、および当該業界の活性化のために、本年度の当該事業の実施に際しまして、是非ともご賛助を御願い申し上げる次第です。本表彰費用のご賛助を戴けます場合、下記申込書にご記入の上、下記宛、郵送もしくはFAXもしくはメール戴きたく御願い申し上げます。当研究会より請求書を発行させて戴きます。 なお、ご賛助いただきました方には、シンポジウム・テキスト巻末、当研究会ホームページ等に掲載させていただき、受賞パーティにおいてご紹介させて戴きます。以上、是非とも、本事業にご賛同下さり、ご賛助を御願い申し上げる次第です。お申し込み〆切:平成23年8月31日 (お問い合せ、お申し込み先) トライボコーティング技術研究会 岩木賞表彰基金 宛 E-mail: award@tribocoati.st
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岩木賞表彰費用賛助申込書
申込者名(法人/個人/団体等):
担当者名(個人の場合は省略可):
住所:
連絡先:TEL FAX E-mail:
賛助金額:法人/団体 口( 万円) (1口2万円)
個人 口( 千円) (1口5千円)
請求書:宛名、郵送先のご希望についてお書き下さい。
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【岩 木 賞 受 賞 業 績】
【第一回岩木賞】
大 賞:エンジン用すべり軸受に施す固体潤滑オーバレイコーティング
(大豊工業株式会社、トヨタ自動車株式会社)
優秀賞:大気圧プラズマ表面改質技術の開発とその実用化
(パナソニック電工株式会社)
MVP法による細穴内面プラズマ処理・DLCコーティング法の開発
(名古屋大学大学院)
特別賞:マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)による硬質薄膜の表面強度・
トライボロジー特性の評価試験法の開発
(福井大学、マコー株式会社)
【第二回岩木賞】
大 賞:T字状フィルタードアーク蒸着装置(T-FAD)と高品質スーパーハードDLC膜の開発
(豊橋技術科学大学)
ディーゼルコモンレールシステム用トライボロジーコーティング技術開発」
(デンソー株式会社)
特別賞:物質置換型高周波誘導加熱ピーニングシステムの実用化
(慶應義塾大学、高周波熱錬株式会社)
奨励賞:電気防錆加工法の開発研究
(岩手大学)
【第三回岩木賞】
大 賞:水素フリーDLC膜によるエンジンの超低フリクション化技術
(日産自動車㈱ 、日本工業大学)
優秀賞:ナノ秒パルスレーザ照射を用いた単結晶シリコン機械加工面の表面処理
(東北大学)
DLCから進化した高機能膜ICFにおける低温・高硬度水素フリーICF成膜装置の開
発
(ナノテック株式会社、平和電源株式会社)
特別賞:ナノ粒子含有薄膜形成用コロイドプリカーサプラズマCVD法の開発
(日本工業大学)
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●<平成23(2011)年度:第一回研究会>盛会裏に開催されました!
http://surface.mechanical-tech.jp/node/164
場 所:(独)理化学研究所 研究交流棟 3F W319・321 会議室日 時:平成23年 6月 6日(月) 14:00~17:30問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL: 03-3963-1611 E-mail: tribo@tribocoati.st 内 容:1. 開会挨拶 14:00-14:10 2. 講演 2.1. 講演 14:10-15:10 日本工業大学 システム工学科 伴 雅人 氏 (岩木賞特別賞受賞業績) 「ナノ粒子含有薄膜形成用コロイドプリカーサプラズマCVD法の開発」 ****** コーヒーブレイク(20 分) ****** 2.2. 講演 15:30-16:30 豊田工業大学 X線レーザー・プラズマ工学研究室 原 民夫 氏 「アトム窒化 -窒素原子を用いた光輝窒化処理法の開発-」3. 総会 16:30-17:20・ 平成22年度活動報告・ 平成22年度会計報告・ 平成23年度役員選出・ 平成23年度活動計画・ 審議事項4. 閉会挨拶、次回の予定 17:20-17:30
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●謝辞
以下の皆様には、第三回岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)の事業活動に対する温かいご理解の上、多額のご寄附を賜り当事業の円滑な運営に多大なるご貢献を戴きました。ここにそのご厚意に対し、深く感謝の意を表します。 株式会社先端力学シミュレーション研究所 ナノテック株式会社 ナノコート・ティーエス株式会社 高橋 勝緒 寺山 暢之 野村 博郎 熊谷 泰 (敬称略) 関連ニュース:
(関連記事:第3回岩木賞受賞者決まる)
http://mechanical-tech.jp/node/3456 平成23年2月25日(金)開催、第13回「トライボコーティングの現状と将来」シンポジウムにて贈呈
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●平成22年度(第三回)
”岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)”の公募についてNPO法人精密科学技術ネットワーク(PEN)では、表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げられた故岩木正哉博士(理化学研究所元主任研究員、トライボコーティング技術研究会前会長)の偉業をたたえ、当該分野において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体を対象として顕彰するため、「岩木賞」の公募を致します。1.募集対象(1)表面加工、表面改質、トライボロジー、コーティングに関わる研究、技術、開発等において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体。(2)当該業績を公表できること。(3)受賞者は、PENに参加できること。 2.応募申請平成22年4月1日より募集を開始致します。今年度より電子ファイルにて受け付けますので応募様式を事務局よりお取り寄せの上、申請書及び資料を平成22年8月31日までに岩木賞表彰委員会事務局宛(pen@pen.or.jp)、お送り下さい。到着後受取確認のmailをお送りいたしますが、届かない場合はお手数ですが、mailまたは下記事務局宛お電話にてお問い合せ下さい。3.贈賞および受賞業績発表選考は岩木賞表彰委員会内で行い、申請者宛通知致します。表彰は平成23年2月25日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。4.お申し込み、お問い合せ先特定非営利活動法人精密科学技術ネットワーク(PEN) 岩木賞表彰委員会 事務局宛東京都千代田区九段北1-9-5朝日九段マンション902号室TEL 03-3288-5160 FAX 03-3288-5175E-mail pen@pen.or.jpURL http://www.pen.or.jp
(岩木賞募集記事)
PEN、第3回岩木賞を公募 http://mechanical-tech.jp/node/2907
平成22年度(第三回)岩木賞表彰費用のご賛助について(御願い)
トライボコーティング技術研究会 会長 大森 整 当研究会では、NPO法人精密科学技術ネットワーク(PEN、http://www.pen.or.jp)のご協力により,表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げられた故岩木正哉博士(理化学研究所元主任研究員、トライボコーティング技術研究会前会長)の偉業をたたえ、当該分野において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体を対象として顕彰する活動を開始致します。募集対象は下記となっております。(1)表面加工、表面改質、トライボロジー、コーティングに関わる研究、技術、開発等において著しい業績を上げた個人、法人、もしくは団体。(2)当該業績を公表できること。また、当該賞の構成と致しましては、1)大賞
①開発技術が世界的に高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、経済的・社会的貢献が認められるもの。
2)優秀賞
①開発技術が日本国内において高い水準にあり、新規独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されており、社会的貢献が認められるもの。
3)特別賞
①開発技術が当該業界において高い水準にあり、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化されているか、実用化の途上にあり、社会的貢献が認められるもの。
4)奨励賞
①開発技術が当該業界において優れており、新規/独創性に優れたもの。
②開発技術が実用化の途上にあり、実用化の努力が認められるもの。
等の4種を目処に贈呈して参ります。平成20年度(第一回)は、大 賞:エンジン用すべり軸受に施す固体潤滑オーバレイコーティング (大豊工業株式会社、トヨタ自動車株式会社) 優秀賞:大気圧プラズマ表面改質技術の開発とその実用化 (パナソニック電工株式会社 柴田哲司 氏ら) MVP法による細穴内面プラズマ処理・DLCコーティング法の開発 (名古屋大学大学院 上坂裕之 氏) 特別賞:マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)による硬質薄膜の表面強度・ トライボロジー特性の評価試験法の開発 (福井大学 岩井 善郎 氏ら、マコー株式会社 松原 亨 氏)の4件が、平成21年度(第二回)は、大 賞:ディーゼルコモンレールシステム用トライボロジーコーティング技術開発 (株式会社デンソー)大 賞:T字状フィルタードアーク蒸着装置と高品質スーパーハードDLC膜の開発 (豊橋技術科学大学 滝川 浩史 氏)特別賞:物質置換型高周波誘導加熱ピーニングシステムの実用化 (慶応義塾大学 小茂鳥 潤 氏ら)奨励賞:電気防錆加工法の開発研究 (岩手大学 西川 尚宏 氏)の4件が選定されました。(関連記事:第2回岩木賞受賞者決まる)
http://mechanical-tech.jp/node/2405
選考はPEN内岩木賞表彰委員会で行い、結果は申請者宛通知致します。表彰は平成23年2月25日(金)に開催予定のシンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」において行い、同時に受賞業績についてご講演いただきます。故岩木正哉博士のお名前を冠する「岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)」を後世に遺し、関係業界の研究、技術、開発に携われる研究者、技術者のエンカレッジ、および当該業界の活性化のために、本年度の当該事業の実施に際しまして、是非ともご賛助を御願い申し上げる次第です。本表彰費用のご賛助を戴けます場合、下記申込書にご記入の上、下記宛、郵送もしくはFAXもしくはメール戴きたく御願い申し上げます。当研究会より請求書を発行させて戴きます。なお、ご賛助いただきました方には、感謝の意を表するとともに、当研究会の広報の一環として、法人名/個人名をシンポジウム・テキスト巻末、『月刊トライボロジー』誌面、関連メディア等に掲載させていただくことになりました。 是非ともこの機会をご活用いただけましたら幸いに存じます。以上、是非とも、本事業にご賛同下さり、ご賛助を御願い申し上げる次第です。お申し込み期間:平成22年4月1月~7月31日--------------------------------キリトリ-------------------------------トライボコーティング技術研究会 行きFAX.048-462-4657 岩木賞表彰費用賛助申込書申込者名(法人/個人/団体等): 担当者名(個人の場合は省略可): 住所: 連絡先:TEL FAX E-mail: 賛助金額:法人/団体 口( 万円) (1口2万円) 個人 口( 千円) (1口5千円) 請求書:宛名、郵送先等のご希望についてお書き下さい。
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●第31回 ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました!
1.日時:平成23年 4月15日(金) 14:00~17:002.場所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2階 会議室1,2,3 兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号 TEL:06-6415-2500 AMPI(当研究所)の隣のビルです。3.議事1) お知らせ① ご挨拶 (財)近畿高エネルギー加工技術研究所 所長 牛尾 誠夫② ニューフェイスの紹介 事務局③近況報告 (有)アイエス技術研究所 所長 池永 勝氏 2) 発表会①ハウザーテクノコーティング 日本支店 営業部長 長澤 豊氏 「スパッタによるセラミックコーティングの装置技術について(仮題)」 ②(有)アイエス技術研究所 副所長 宮崎 忠男氏 「DLCコーティング皮膜の市場性(仮題)」③大阪府立産業技術総合研究所 機械金属部 金属表面処理系 主任研究員 三浦 健一氏 「DLC膜のトライボロジー特性に及ぼす環境条件の影響」3)懇親会 研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。
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●平成23年2月25日(金)、理化学研究所において、下記シンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」が盛会裡に開催されました。合わせて、第3回岩木賞贈呈式が盛大に執り行われました。当日のテキストをご入用の方は、ご所属(、お肩書)、ご住所、お名前を、下記FAXもしくはメールアドレスにご送信下されば幸いです。
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●シンポジウム 第13回「トライボコーティングの現状と将来」盛会裡に開催されました!
http://surface.mechanical-tech.jp/node/89
‐水素フリーDLCコーティングの最前線、ナノ秒パルスレーザによる表面処理技術について‐趣旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え、遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)が平成20年度より特定非営利活動法人精密科学技術ネットワークにおいて創設されました。本シンポジウムでは今回、第3回目となる岩木賞の受賞業績から、「水素フリーDLC膜によるエンジンの超低フリクション化技術」(日産自動車)、「ナノ秒パルスレーザ照射を用いた単結晶シリコン機械加工面の表面処理」(東北大学)、「DLCから進化した高機能膜ICFにおける低温・高硬度水素フリーICF成膜装置の開発」(ナノテック㈱・平和電源㈱)の記念講演ほか、会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。日時 : 平成23年2月25日(金) 9:50~17:30 (交流会 17:30 ~ 19:30)会場 : (独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎ホール主催 : (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 トライボコーティング技術研究会後援 : 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、特定非営利活動法人精密科学技術ネットワーク(NPO PEN)協賛:日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,イオン注入表層処理研究会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空協会,型技術協会,AMPIドライコーティング研究会定 員:200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)参加費:シンポジウム(テキスト代) 6,000円 交流会 3,000円問合先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局 金 允智 宛 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657プログラム: 9:50 - 10:00 開会の挨拶 大森 整 会長10:00 - 11:00 第3回岩木賞贈呈式「故岩木正哉工学博士への思い」 斎藤茂和 氏 (理化学研究所 社会知創成事業イノベーション推進センター センター長) 審査経過説明:審査委員長岩木賞贈呈 :神田雄一 氏(NPO PEN 理事 古川勇二理事長代理、東洋大学教授)受賞者:大 賞 日産自動車㈱、日本工業大学 優秀賞 東北大学 優秀賞 ナノテック、平和電源 特別賞 日本工業大学 (所属のみ表記)11:00 - 12:30 記念講演1(岩木賞大賞)「水素フリーDLC膜によるエンジンの超低フリクション化技術」日産自動車㈱ 材料技術部 馬渕 豊 氏12:30 - 13:30 休憩・昼食13:30 - 14:30 記念講演2(岩木賞優秀賞)「ナノ秒パルスレーザ照射を用いた単結晶シリコン機械加工面の表面処理」東北大学 閻 紀旺 氏14:30 - 15:30 記念講演3(岩木賞優秀賞)「DLCから進化した高機能膜ICFにおける低温・高硬度水素フリーICF成膜装置の開発」ナノテック㈱ R&Pセクション 平塚傑工 氏15:30 - 15:45 休憩15:45 - 16:15 会員講演1「DIARCのDLC機能膜」㈲マックスコーポレーション 濱田正樹 氏16:15 - 16:45 会員講演2「塩浴軟窒化と高周波焼入れによる複合表面熱処理技術」日本パーカライジング㈱ 小西知義 氏16:45 - 17:15 会員講演3「硬質薄膜の表面電位測定」ナノコート・ティーエス㈱ 熊谷 泰 氏17:15 - 17:30 閉会の挨拶 熊谷 泰 副会長17:30 - 19:30 岩木賞受賞パーティー・交流会(関連記事)http://mechanical-tech.jp/node/3620
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●シンポジウム『レーザーの新世代応用とレーザーの医療応用』 盛会裡に開催されました!
開催趣旨理研の新しい固体レーザーテクノロジーを駆使して、最先端の物理科学分野から、農業応用、環境エネルギー分野への波及が期待されます。また、光を使った薬代替の最先端医療応用や、生体適合材料加工の研究が活発に進められています。本シンポジウムでは、光グリーンテクノロジー特別研究ユニット、慶應義塾大学、大森素形材工学研究室がこれらの最前線をお届けします。開催日:平成23年 2月 21日(月)- 22日(火)場 所:独立行政法人理化学研究所鈴木梅太郎記念ホール申込先:事務局 FAX 03-3579-5940, E-mail: secretary@uf-c.org-プログラム-2月21日(月)レーザーの新世代応用13:00-13:15 開会の辞 大森 整(理化学研究所)-レーザーの新世代応用-13:15-13:45 (第1講) 和田 智之(理化学研究所) 「レーザーが開く新しい応用分野」13:45-14:15 (第2講) 斎藤 徳人(理化学研究所) 「超低速ミュオン発生のためのライマンα共鳴光源」14:15-14:45 (第3講) Oleg A. Louchev(理化学研究所) 「Numerical modeling of Lyman-alpha radiation generation by a high-intensity laser four-wave mixing in Kr-Ar gas」14:45-15:15 (第4講) 川原 琢也(信州大学) 「レーザーによる地球大気観測:主に極域観測に関して」15:15-15:30 コーヒーブレイク15:30-16:00 (第5講) 戎崎 俊一(理化学研究所) 「レーザーの宇宙応用」16:00-16:30 (第6講) 神成 淳司(慶応義塾大学) 「農業応用」16:30-17:00 (第7講) 大森 整(理化学研究所) 「太陽光励起レーザー」17:00-17:30 (第8講) 和田 智之、湯本正樹、斎藤 徳人(理化学研究所) 「安全安心確保のための中赤外レーザーの応用」2月22日(火)レーザーの医療応用開会の辞10:00-10:15 理化学研究所 基幹研究所所長 玉尾 皓平10:15-10:30 内閣審議官 立岡 恒良-レーザーの医療応用-10:30-11:00 (第1講) 和田 智之(理化学研究所) 「光による医療の可能性」招待講演11:00-11:30 (第2講) Prof.Vladislav Panchenko(Moscow State University) 「Laser and information technology in biomedicine」11:30-12:00 (第3講) Prof.Symiyanof(理化学研究所) 「Imaging brain signaling at subcellular resolution」12:00-13:15 ランチブレイク13:15-13:45 (第4講) (株式会社トプコン) 「OCT眼底像撮影装置について」13:45-14:15 (第5講) 山田 公人(東京医大) 「乳腺疾患に対する低出力レーザーの応用とその有効性」14:15-14:45 (第6講) 湯本 正樹(理化学研究所) 「医療応用に向けた中赤外線レーザーの開発」14:45-15:05 コーヒーブレイク15:05-15:35 (第7講) 佐藤 英俊(関西学院大) 「ファイバーによる癌診断」15:35-16:05 (第8講) 佐藤 孝明(島津製作所) 「MALDI-MSを用いたMolecular Imaging」16:05-16:35 (第9講) 神成 淳司(慶應義塾大学) 「社会システムと光医療分野」16:35-17:05 (第10講) 下村義昭(長崎工業技術センター) 「果物の糖度の計測と血糖計測の可能性」17:05-17:35 (第11講) 水谷 正義(理化学研究所) 「ナノ精度微細加工によるバイオインタフェース研究、医療応用」18:00- 懇親会(理研第1食堂)会費制3,000円/人アクセス:http://www.riken.go.jp/r-world/riken/campus/wako/index.html シンポジウム:鈴木梅太郎記念ホール、懇親会:統合支援施設1F
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●<平成22(2010)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
http://surface.mechanical-tech.jp/node/11
開催日時: 平成22年12月10日(金)
場 所: 東京都立産業技術研究センター 城南支所 2階・東京都研修室
大田区南蒲田1-20-20 [電話]03-3733-6233
[交通]京急蒲田駅東口下車 徒歩5分 または JR蒲田駅東口下車15分
問 合 先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内
トライボコーティング技術研究会 事務局
TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657
E-mail:tribo@tribocoati.st
内 容:
1.開会挨拶 14:00~14:10
2.講演
2.1 講演 14:10~15:10
「生体材料の力学的安全性に関する講演」
産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門
高機能生体材料グループ 岡崎義光 氏
***** コーヒーブレイク ***** 15:10~15:30
2.2 講演 15:30~16:30
「人工股関節(インプラント)開発について」(仮)
瑞穂医科工業株式会社
開発部 インプラント製品開発グループ
住谷 健二 氏
3.平成22年度新規入会企業講演
エスティーティー㈱ 井上 博文 氏 16:30~17:00
株式会社滑通信社 黒川 勉 氏 17:00~17:30
4.次回予定(シンポジウムについて)・その他 17:00~17:30
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●<平成22(2010)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました!
『東北地域調査研究会』日 時:平成22年10月7日(木)~8日(金)場 所:岩手大学工学部機械システム工学科 知能化生産システム工学研究室 〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 TEL/FAX:019-621-6420(内線:6420) シチズン東北㈱ 〒024-0002 岩手県北上市北工業団地2-25 http://tohoku.citizen.co.jp/ 集 合:13:50 岩手大学工学部 地域連携推進センター http://www.eng.iwate-u.ac.jp/jp/intro/map.html 問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st1日目 岩手大学講演会・見学会:14:00-17:00 岩手大学工学部機械システム工学科 知能化生産システム工学研究室 ①御挨拶 (岩手大学工学部機械システム工学科 知能化生産システム工学研究室、 地域連携推進センターほか) ②講演会 「電気防錆加工法の研究開発」(第二回岩木賞奨励賞受賞業績) 西川尚宏 先生 http://www.eng.iwate-u.ac.jp/jp/profile/nishikawa_naohiro.html ③見学会 岩手大学工学部機械システム工学科 知能化生産システム工学研究室ほか2日目 シチズン東北㈱見学会: 9:30-10:30 岩手大学北上施設見学会:10:30-11:30
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●<平成22(2010)年度:第二回研究会>大盛会とさせて戴きました!ありがとうございました!
http://mechanical-tech.jp/node/3156
『第3回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』日 時:平成22年7月30日(金) 13:15~17:20会 場:関西大学東京センター サピアタワー9F会議室内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657 E-mail:tribo@tribocoati.st=== プログラム ===1. 開会挨拶 13:20~13:30① トライボコーティング技術研究会 大森 整 会長 ② 関西大学 杉本 隆史 先生2. 講演 13:35~17:10① 「DLC薄膜の電気的特性-電気抵抗率と誘電率-」 13:35~14:20 関西大学 化学・物質工学科 杉本 隆史教授 ② 「コロイド溶液を利用したプラズマCVD法による 微粒子含有DLC薄膜の成膜 」 14:25~15:10 日本工業大学 システム工学科 伴 雅人准教授 *********** コーヒーブレイク *********** ③ 「DLC被膜の転がり部品への適応について 」 15:35~16:20 日本精工㈱ 基盤技術研究所 佐藤 努氏 ④ 「医用材料や医療機器への応用に向けて 16:25~17:10 --生物学的安全性の見地から‐」 (財) 食品薬品安全センター 小島 幸一氏 4. 閉会挨拶 17:15~17:20 ドライコーティング研究会 (AMPI)
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●<平成22(2010)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました!
http://mechanical-tech.jp/node/3013
日 時:平成22年 6月 4日(金)14:00~18:00
場 所:(地独)東京都立産業技術研究センター 西が丘本部 本館南棟4F 第4会議室
問合先:(独)理化学研究所 大森素形材工学研究室内
トライボコーティング技術研究会 事務局
TEL: 048-467-9318 FAX: 048-462-4657
E-mail: tribo@tribocoati.st
内 容:
1. 開会挨拶 14:00-14:10
2. 講演
2.1. 講演 14:10-15:10
「多層膜X線ミラーの作製・評価・特性とその応用」
NTT-ATナノファブリケーション㈱ 第三製造部 竹中久貴 氏
****** コーヒーブレイク(20 分) ******
2.2. 講演 15:30-16:30
「高速な光透過率変化特性を有する薄膜材料」
千葉工業大学 工学部 機械サイエンス学科 教授 井上泰志 氏
3. 総会 16:30-17:00
・ 平成21年度活動報告
・ 平成21年度会計報告
・ 平成22年度役員選出
・ 平成22年度活動計画
4. 見学 17:00-17:50
5. 閉会挨拶、次回の予定 17:50-18:00
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●平成22年2月26(金)、理化学研究所において、下記シンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」が盛会裡に開催されました。合わせて、第2回岩木賞贈呈式が盛大に執り行われました。当日のテキストをご入用の方は、ご所属(、お肩書)、ご住所、お名前を、下記FAXもしくはメールアドレスにご送信下されば幸いです。
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●シンポジウム 第12回「トライボコーティングの現状と将来」 盛会裡に開催されました!
トライボコーティング研、第2回岩木賞贈呈式を開催-デンソー、豊橋技科大・滝川氏が大賞贈呈される- http://mechanical-tech.jp/node/
-ディーゼルエンジン用トライボコーティング技術の最前線、
先進スーパーハードDLC技術について-
趣旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワードが平成20年度よりNPO PENにおいて創設されました。本シンポジウムでは今回、第2回目となる岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)の受賞業績から、「ディーゼルコモンレールシステム用トライボロジーコーティング技術開発」(デンソー)、「T字状フィルタードアーク蒸着装置(T-FAD)と高品質スーパーハードDLC膜の開発」(豊橋技術科学大学)、「物質置換型高周波誘導加熱ピーニングシステムの実用化」(慶應義塾大学)の記念講演ほか、会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。
日時 : 平成22年2月26日(金) 9:50~17:20
会場 : (独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎ホール
主催 : (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室
トライボコーティング技術研究会
後援 : 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、特定非営利活動法人精密科学技術ネットワーク(NPO PEN)
協賛 : 日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理協会,イオン注入表層処理研究会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空協会,型技術協会,AMPIドライコーティング研究会
定 員:200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
問合先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内
トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局
佐々木道子 宛 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657
プログラム:
9:50-10:00 開会の挨拶 大森 整 会長
10:00 - 10:45 第2回岩木賞贈呈式
「故岩木正哉工学博士への思い」 岡部芳雄先生(埼玉工業大学)
審査経過説明:審査委員長
岩木賞贈呈:帯川 利之 氏(NPO PEN 理事(古川勇二理事長代理)、東京大学生産技術研究所教授)
受賞者:大賞 ㈱デンソー
大賞 豊橋技術科学大学
特別賞 慶應義塾大学および共同受賞者
奨励賞 岩手大学
10:45 - 12:15 記念講演1(岩木賞大賞)
㈱デンソー 清水 直樹 氏
「ディーゼルコモンレールシステム用トライボロジーコーティング技術開発」
12:15 - 13:00 休憩・昼食
13:00 - 14:30 記念講演2(岩木賞大賞)
豊橋技術科学大学 滝川 浩史 氏
「T字状フィルタードアーク蒸着装置(T-FAD)と高品質スーパーハードDLC膜の開発」
14:30 - 15:30 記念講演3(岩木賞特別賞)
慶應義塾大学 小茂鳥 潤 氏
「物質置換型高周波誘導加熱ピーニングシステムの実用化」
15:30 - 15:45 休憩
15:45 - 16:15 会員講演1
神港精機株式会社 野間 正男 氏
「c-BN膜の特性と工具への応用」
16:15 - 16:45 会員講演2
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 寺西 義一 氏
「イオン照射による炭素の表面改質」
16:45 - 17:15 会員講演3
独立行政法人理化学研究所 和田 智之 氏
「新超短パルスレーザーの開発と先端的加工応用(表面改質を含む)」
17:15 - 17:20 閉会の挨拶 熊谷 泰 副会長
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●<平成21(2009)年度:第四回研究会>盛会裡に開催されました!
開 催 日 時:平成21年12月11日(金)場 所:東京都立産業技術研究センター西が丘本部 会議室内 容:1.開会挨拶 14:00~14:102.最近の研究会動向 14:10~14:203.講演 3.1.平成21年度新規入会企業 ① 株式会社メディア研究所 技術顧問 金子 峻 氏 14:20~14:50 ② ハウザーテクノコーティング 日本支店長 綾目 吉彦 氏 14:50~15:20 ③ 理研ベンチャー・新世代加工システム株式会社 取締役 長谷川 浩幸 氏 15:20~15:50*********** コーヒーブレイク ***********3.2.特別講演 「炭素系薄膜の生体材料への応用」 東京電機大学 教授 平栗 健二 氏 16:10~17:104.次回予定(シンポジウムについて)・その他 17:10~17:20
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●<平成21(2009)年度:第三回研究会>
『第2回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』
(第27回 ドライコーティング研究会)盛会裡に開催されました!
日 時:平成21年10月27日(火)、13:30 ~ 17:15場 所:尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)、1階 多目的ホール次 第:1. 開会挨拶 13:30 ~ 13:45① ドライコーティング研究会 牛尾誠夫 氏((財)近畿高エネルギー加工技術研究所長)② トライボコーティング技術研究会 大森 整 氏(会長)2.講演① 「イオンビーム照射を前処理とするプラズマプロセス窒化法」 布垣 昌伸 氏(大阪大学産業科学研究所 研究支援推進員) 13:45~14:30② 「P-CVD法で形成したDLC膜の特性に及ぼす熱処理の影響」 杉本 隆史 氏(関西大学化学生命工学部 教授) 14:30~15:15********** コーヒーブレイク **********③ 「レーザ誘起衝撃波を用いた金属の表面処理(レーザピーニング)」 中野 人志 氏(近畿大学理工学部 准教授) 15:35~16:20④ 「ICF(Intrinsic Carbon Film)膜の工業的応用」 西口 晃 氏(ナノテック株式会社 常務取締役) 16:20~17:053. 閉会挨拶 17:05 ~ 17:15『関西地域調査研究会』日 時:平成21年10月28日(水)、10:00 ~ 12:00場 所:関西大学次 第:① 研究室紹介および見学 関西大学システム理工学部 電気電子情報工学科粒子エネルギー研究室 教授 大西 正視 氏 ② 文化施設見学およびキャンパスの案内問合先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 事務局 佐々木道子 宛 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657
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●平成21年9月13日(日)~18日(金)、お台場・未来館において、
国際会議SMMIB2009(16th International Conference onSurface Modification of Materials by Ion Beams )
http://www.sit.ac.jp/smmib2009/index.htmlが盛会裡に開催されました。
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●<平成21(2009)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました。
http://mechanical-tech.jp/node/2199開 催 日 時:平成21年7月16日(木) 13:30~17:20場 所:理化学研究所和光本所 統合支援施設2F会議室内 容:[Tribological Science and Technology with Instrumentation]
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●第26回 ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました!
表記、第26回ドライコーティング研究会を下記の通り開催致しましますので万障お繰り合わせの上ご参加下さい。1.日時:平成21年7月31日(金) 14:00~17:002.場所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2階 会議室1,2,3 兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号 TEL:06-6415-2500 AMPI(当研究所)の隣のビルです。3.議事1)お知らせ ①ご挨拶とニューフェイスの紹介 事務局2)発表会 ①関西大学 社会連携推進本部 顧問 当研究会顧問 池永 勝 先生 「中国福建省 表面改質見聞放浪記」 ②日本アイ・ティ・エフ(株) 技術部部長 辻岡 正憲 氏 「DLCコーティングの最新動向」 ③長岡技術科学大学 物質・材料系教授 斉藤 英俊 先生 「DLC薄膜をしゃぶりつくす」3)懇親会 研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。 (懇親会参加費は¥1,000)参加費として一人当たり¥1,000の会費を申し受けます。お手数ですが、別紙にて参加・欠席のご都合を7月24日(金)までに、FAX又はEメールにてお願いいたします。 尚、会場の制限から先着80名様とさせていただきます。 (財)近畿高エネルギー加工技術研究所 ものづくり支援センター 試作・開発支援部 ドライコーティング研究会事務局 白沢 秀則・北山末次 TEL:06-6412-7736 FAX:06-6412-8266 kitayama@ampi.or.jp
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●関連ニュース:
PEN、第二回岩木賞を公募、締切は8月末 http://mechanical-tech.jp/node/2040
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●<平成21(2009)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました。
http://mechanical-tech.jp/node/2042開 催 日 時:平成21年5月29日(金) 14:00~18:00場 所:東京都産業技術研究センター・西が丘 本館南棟4F 第4会議室内 容:1. 開会挨拶 14:00-14:102. 挨拶 14:10-14:40東京都立産業技術研究センター 理事長 片岡 正俊 氏3. 講演 14:40-17:003.1. 記念講演 14:40-15:40岩木賞特別賞受賞業績「マイクロスラリージェットエロージョン(MSE)による硬質薄膜の表面強度・トライボロジー特性の評価試験法の開発」福井大学大学院 教授 岩井 善郎 氏****** コーヒーブレイク(20分) ******3.2. 研究紹介 16:00-17:00「CVDダイヤモンド膜の研磨加工」東京都立産業技術研究センター 主任研究員 横澤 毅氏4. 総会 17:00-17:20 ・ 平成20年度活動報告 ・ 平成20年度会計報告 ・ 平成21年度役員選出 ・ 平成21年度活動計画5. 見学会 17:20-17:55 6. 閉会挨拶、次回の予定 17:55-18:00
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●第25回ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました。
開 催 日 時:平成21年4月10日(金) 14:00~17:00場 所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2F 会議室1,2,3 兵庫県尼崎市道意町7-1-3 TEL.06-6415-2500 (AMPIの隣のビルです。)議 事:1. お知らせ ①ご挨拶とニューフェイスの紹介 事務局 ②「近況報告」 池永 勝 関西大学 社会連携推進本部 顧問 当研究会顧問2. 発表会 ①東洋炭素 「会社案内」 ②Bodycore Japan㈱ 代表取締役 ジュリアン ベイショア氏 「会社案内」 ③京都工芸繊維大学大学院 機械システム工学部門 森田辰郎先生 「DLC被覆処理を施したステンレス鋼及び、チタン合金の疲労特性」3. 懇親会 研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。 (懇親会参加費用は1,000円)お申し込み: 参加費として一人当たり1,000円の会費を申し受けます。 お手数ですが、参加・欠席のご都合を4月3日(金)までに、FAX又はEメールにてお願いいたします。尚、会場の制限から先着80名様とさせていただきます。(財)近畿高エネルギー加工技術研究所ものづくり支援センター 試作・開発支援部白沢 秀則・北山 末次TEL.06-6412-7736, FAX.06-6412-8266 kitayama@ampi.or.jp
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●平成21年2月27日(金)、理化学研究所において、下記シンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」が盛会裡に開催されました。合わせて、第1回岩木賞贈呈式が盛大に執り行われました。当日のテキストをご入用の方は、ご所属(、お肩書)、ご住所、お名前を、下記FAXもしくはメールアドレスにご送信下されば幸いです。
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● シンポジウム 第11回「トライボコーティングの現状と将来」
-「固体潤滑オーバレイコーティング技術、プラズマ・イオン表面改質技術の進化」-
趣旨:トライボコーティング技術は、トライボロジーとファブリケーションとを融合させ、重要な高機能ものづくり技術の一つとして、近年大きく注目されてきています。こうした先見性からトライボコーティング技術研究会を発足された、故岩木正哉博士の偉業を讃え遺志を継ぐ技術者・研究者の業績を表彰する岩木トライボコーティングネットワークアワードが平成20年度よりNPO PENにおいて創設されました。本シンポジウムでは今回、第1回目となる岩木トライボコーティングネットワークアワード(通称、岩木賞)の受賞業績から、「MVP法による細穴内面プラズマ処理・DLCコーティング法の開発」(名古屋大学大学院)、「エンジン用すべり軸受に施す固体潤滑オーバレイコーティング」(大豊工業、トヨタ自動車)、「大気圧プラズマ表面改質技術の開発と実用化」(パナソニック電工)の記念講演ほか、会員法人によるトライボコーティング関連技術の最新情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。日時 : 平成21年2月27日(金) 9:50~17:20会場 : (独)理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎ホール主催 : (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 トライボコーティング技術研究会後援 : 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、特定非営利活動法人精密科学技術ネットワーク(NPO PEN)協賛 : 日本トライボロジー学会,表面技術協会,日本熱処理協会,イオン注入表層処理研究会,日本金属学会,日本表面科学会,日本材料試験協会,日本機械学会,日本塑性加工学会,精密工学会,日本鉄鋼協会,応用物理学会,日本真空協会,型技術協会,ドライコーティング研究会問合先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局 佐々木道子 宛 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657プログラム: 9:50-10:00 開会の挨拶 大森 整 会長10:00 - 10:45 第1回岩木賞贈呈式 「故岩木正哉工学博士への思い」大河内 眞 理化学研究所 理事 審査委員長 石原 直 氏(NPO PEN 理事(理事長代理)、東京大学教授) 受賞者10:45 - 11:45 記念講演1(岩木賞優秀賞) 名古屋大学大学院 上坂裕之 氏 「MVP法による細穴内面プラズマ処理・DLCコーティング法の開発」11:45 - 12:45 休憩・昼食12:45 - 14:15 記念講演2(岩木賞大賞) 大豊工業株式会社 研究部 第2研究室 冨川貴志 氏 「エンジン用すべり軸受に施す固体潤滑オーバレイコーティング」14:15 - 15:15 記念講演3(岩木賞優秀賞) パナソニック電工株式会社 生産技術研究所 柴田哲司 氏 「大気圧プラズマ表面改質技術の開発と実用化」15:15 - 15:45 コーヒーブレイク15:45 - 16:15 会員講演1 東京都立産業技術研究センター 青木才子 氏 「潤滑油添加剤から形成されたトライボフィルムの摩擦挙動解析」16:15 - 16:45 会員講演2 株式会社不二製作所 石渡正人 氏 「ブラスト法による新しい表面研磨技術「シリウス加工」について」16:45 - 17:15 会員講演3 理化学研究所/東京大学大学院 喜多村茜 氏 「イオンビーム照射によるPTFEの表面改質と細胞培養基材への応用」17:15 - 17:20 閉会の挨拶 仁平宣弘 副会長/熊谷 泰 副会長
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●<平成20(2008)年度:第四回研究会> 盛会裡に開催されました。
開 催 日 時:平成20年12月12日(金)場 所:理化学研究所 研究交流棟3F 会議室内 容:1.開会挨拶 13:30~13:402.最近の研究会動向 13:40~14:003.講演 ① 「リニアイオンガンを備えたイオンプレーティング法によるDLCコーティング及び内壁 DLCコーティング (DLC coating by Ion Plating with Linear Ion Gun and Inner-wall Coating)」J&L TECH CO., LTD.(韓国) 社長 Jun Youngha(Ph.D.)氏 14:00~15:00*********** コーヒーブレイク *********** ② 「天然素材を利用したELID研削用砥石作り~トライボロジーによる砥石評価~」茨城大学工学部 講師 伊藤伸英 氏 15:20~16:20 ③ 「環境微生物の生態とその工業的利用」埼玉工業大学先端科学研究所 客員研究員 上島雅人 氏 16:20~17:204.次回予定(シンポジウムについて)・その他 17:20~17:30
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●<平成20(2008)年度:第三回研究会>盛会裡に開催されました。
『九州地域調査研究会』開 催 日 時:平成20年11月13日(木)~14日(金)場 所:九州大学、九州池上金型1日目 九州大学講演会・見学会 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス ウェスト4号館 ①講演会1 「水素雰囲気におけるトライボロジー」 杉村 丈一教授 (九州大学 工学研究院 機械工学部門 設計・生体システム講座) ②見学会1 設計・生体システム講座 トライボロジー研究室(杉村研究室)見学 ③講演会2 「高品位マイクロ加工を目指して」 鬼鞍 宏猷教授 (九州大学 工学研究院 機械工学部門 加工プロセス講座) ④見学会2 加工プロセス講座 加工システム研究室(鬼鞍研究室)見学2日目 九州池上金型見学会:プラスチック用金型設計・製作 (自動車用、家電用、住宅機器関連用など) 〒819-1627 福岡県糸島郡二丈町松国344-2 U R L:http://www.kk.iij4u.or.jp/~kid/
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●<平成20(2008)年度:第二回研究会>盛会裡に開催されました。
『第1回:トライボコーティング・ドライコーティング合同技術研究会』開 催 日 時:平成20年7月24日(木) 13:30~17:00場 所:関西大学 東京センター サピアタワー9F内 容:ドライコーティング研究会との合同技術研究会 会員のカタログ展示コーナーも設けますので、よろしくお願い申し上げます。1. 開催挨拶 13:30-13:45① トライボコーティング技術研究会 大森 整 会長② ドライコーティング研究会 山田 猛 氏③ 関西大学 杉本隆史 氏2. 研究会紹介 13:45-14:25① トライボコーティング技術研究会 熊谷 泰 副会長 【コーヒーブレイク】② ドライコーティング研究会 白沢 秀則 氏③ 関西大学 杉本隆史 氏3. 講演 14:25-17:00 ①「DLCの最新の適応技術/軟質材料への展開,摩擦摩耗特性など」 神奈川県産業技術センター トライボロジー専門研究員 加納 眞 氏②「新しい窒化法/アクティブスクリーンプラズマ窒化について」 関西大学 准教授 西本 明生 氏③「AD法による常温衝撃固化現象の発見とデバイス展開」 産業技術総合研究所 グループリーダー 明渡 純 氏 4. 閉会挨拶 17:00-17:15
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●<平成20(2008)年度:第一回研究会>盛会裡に開催されました。
開 催 日 時:平成20年6月6日(金) 13:30~17:30場 所:独立行政法人理化学研究所和光研究所 研究交流棟3F会議室内 容:1. 開会挨拶 特別講演 「最近の金型用超硬合金について」 冨士ダイス株式会社 秦野工場 研究開発部 神田正樹 氏 2. 総会 ・ 平成19年度活動報告 ・ 平成19年度会計報告 ・ 平成20年度役員選出 ・ 平成20年度活動計画 3. 次回の予定、その他
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●岩木正哉前会長のホームページ(ファンサイト):
http://www.iwaki.stが開設されました。是非、ご覧下されば幸いです。
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●平成20年1月24日(木)、野口英世記念会館において、岩木塾主催
岩木正哉博士記念シンポジウム2008Dr. Masaya Iwaki Memorial Symposium 2008が盛会理に開催されました。詳細情報等は、http://www.sit.ac.jp/user/okabe/memorialsymp/をご覧下されば幸いです。
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●平成20年2月29日(金)、理化学研究所において、下記シンポジウム「トライボコーティングの現状と将来」が開催されました。
当日の資料がご入り用の方は、ご所属(、お肩書)、ご住所、お名前を、メールアドレスtriboriken@yahoo.co.jpもしくはFAX 048-462-4657宛、送信下されば幸いです。郵送費用含めて、5500円申し受けます。
バックナンバーが少なくなってきておりますので、お早めにお申し出下さい。この機に、第1回~第10回の資料を、貴社のデスクに一揃えされるのはいかがでしょうか。
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● シンポジウム 第10回「トライボコーティングの現状と将来」
-「超低摩擦炭素系薄膜の現状と将来」 -
趣旨 : 表面改質技術は、従来の材料のみでは得ることのできない新たな特性を付与することを目的として、古くから多くの分野で採用されています。21世紀に入りエネルギーや地球環境問題への懸念や機械機構のミニチュア化の動きから、自動車部品・磁気記録媒体・マイクロマシン等のトライボロジー(摩擦,摩耗等)特性を向上させる表面改質技術-トライボコーティング-への期待が益々高まっています。本シンポジウムでは名古屋大学でナノ加工やトライボロジー研究に長年携わっている梅原 徳次氏による基調講演「a-CNx膜の超低摩擦現象の基礎と応用」をはじめ、F1レースエンジンにおける表面技術、ナノダイヤモンドコロイドの応用などトライボコーティングの現状と将来について最新の情報を提供し、様々な分野の技術者が相互に交流することによって新しい価値を生み出していきたいと思います。日時 : 平成20年2月29日(金) 9:50~17:10会場 : 理化学研究所 和光研究所 鈴木梅太郎ホール主催 : (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室後援 : 東京都立産業技術研究センター定員 : 200名(定員になり次第締め切らせて頂きます)問合先: (独)理化学研究所 大森素形材工学研究室 内 トライボコーティング技術研究会 シンポジウム事務局 佐々木道子 宛 TEL 048-467-9318 FAX 048-462-4657プログラム: 9:50-10:00 開会の挨拶 大森 整 会長10:00-11:30 基調講演 名古屋大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻機械科学分野 梅原徳次 氏 「a-CNx膜の超低摩擦現象の基礎と応用」11:30-12:30 特別講演 本田技術研究所 星雅巳 氏 「F1レースエンジンにおける表面技術」12:30-13:30 昼食13:30-14:30 特別講演 理化学研究所 大森素形材工学研究室 加藤照子 氏 「ナノダイヤモンドコロイドの潤滑特性と工学的応用」14:30-15:00 会員講演 ナノフィルムテクノロジーズジャパン 他力誠司 氏 「N TI社 FCVA (Filtered Cathodic Vacuum Arc) 技術の概要」15:00-15:30 コーヒーブレイク15:30-16:00会員講演 フジタ技研 岡崎健一 氏 「冷間鍛造金型とCVDコーティング薄膜について」16:00-16:30 会員講演 不二越 安岡 学 氏 「コーティング切削工具の潮流」-ドライ加工と硬質薄膜のトレンド-16:30-17:00 会員講演 東京都立産業技術研究センター 川口雅弘 氏 「ラマン分光法によるDLC膜の摩耗評価に関する研究」17:00-17:10 閉会の挨拶 仁平宣弘 副会長/熊谷 泰 副会長