二相性の低用量ピル
二相性の低用量ピルの特徴
二相性の低用量ピルの特徴
中間増量型と呼ばれるタイプの低用量ピルです。
ホルモンの含有量は、女性の月経周期を真似てデザインされており、2種類の錠剤を服用します。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は21錠すべて同じ配合量ですが、黄体ホルモン(プロゲストーゲン)の含有量は、後半11日間に増えます。
二相性の低用量ピルは、2015年現在、日本では販売をされていません。(エリオット21は製造中止)
エリオット21のホルモン含有量データ
エリオット21のホルモン含有量データ
(day1 スタートタイプ:明治製菓)⇒製造中止になってます。