The Japanese House: Architecture and Life after 1945

Name : The Japanese House: Architecture and Life a

fter 1945

Organizer : JAPAN FOUNDATION MOMAT

Exhibition Design:Atelier Bow-Wow

Venue : MOMAT

Principal-in-charge : Fujino Takashi

Project team : Gunji Emi

Dates : 2017.07.19 - 2017.10.29

Exhibits : model drawing movie


SHINKENCHIKU JUTAKUTOKUSHU 2017.8月別冊

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

この展覧会は,日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してからちょうど150周年を迎える周年記念事業の一環として,イタリア初の国立現代美術館として2000年に設立されたMAXXI国立21世紀美術館との共催により実施するものです.

日本では,毎年無数の住宅が作られており,国際的に活躍する日本人建築家の多くも住宅の設計に携わっていますが,これまで日本の「住宅」に特化した大規模な展覧会が海外で開催されることはほとんどありませんでした.本展は,戦後から今日までの日本の建築家56組による75件の住宅建築を,400点を超える資料を通して体験していただくという試みです.戦後70年間で大きく変遷を遂げた日本社会において,「住まう」という最も根源的な人間の活動に対する建築家たちの取組みを,存分に読み取っていただくことができれば幸いです.

(独立行政法人 国際交流基金サイトより)


展覧会名:日本の家 1945年以降の建築と暮らし

主催:独立行政法人 国際交流基金 東京国立近代美術館

展示デザイン:アトリエ・ワン

会場:東京国立近代美術館

担当:藤野高志 郡司絵美

展示期間:2017.07.19 - 2017.10.29

素材:模型 ドローイング 動画


新建築住宅特集2017年8月別冊