インターネット通販で買えるセディール(タンドスピロンクエン酸塩)
病院に行かなくても買えるセディール(Sediel)
2014年10月現在、日本で使用されている抗不安薬は
ベンゾジアゼピン(BZD)系抗不安薬
5-HT1A受容体(セロトニン1A受容体)部分作動薬
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
の3種類です。
実際には、ほとんどの『抗不安薬・向精神薬』が、【ベンゾジアゼピン系抗不安薬】です。
デパスもリーゼもワイパックスもセルシンもレキソタンも、全~部、【ベンゾジアゼピン系抗不安薬】です。
【セロトニン1A部分作動薬】は、「セディール」と「セディールのジェネリック薬=タンドスピロンクエン酸塩」だけです。。。
個人輸入代行を使ったインターネット通販で買えるセディール
精神薬や抗不安薬、睡眠薬は、日本ではお医者さんが出す、【処方箋:しょほうせん】が無いと、手に入れることが出来ません。
でも、海外では、街中のドラッグストアで買うことが出来ます。
そこで、あなたの代わりに薬を買ってきてくれるのが、『個人輸入代行』という、システムです。
もちろん、違法ではありませんよ。
セディールとセディールジェネリック薬の注文・購入の仕方は簡単です。
楽天やアマゾンで買い物をするのと、全く変わりません。
詳しくはこちらで確認してくださいね。
セディールの市販薬はあるの?
セディールは医師の診察を受け、処方箋が必要な医療用医薬品です。
市販薬では、販売されていません。
セディール10mgの注文・購入
1箱=4,697円(US$59.90)
主成分:
タンドスピロンクエン酸塩(Tandospirone) 10mg
製薬メーカー:大日本住友製薬
Dainippon Sumitomo Pharma Co.,Ltd.
★日本製造の中国国内版となります
セディール(タンドスピロンクエン酸塩)の使用法・用量
成人は通常
1日30mgを3回 に分け経口服用します。
なお、年齢、症状により適宜増減しますが、1日60mg までとします。
セディールの特徴
効能・効果
日本では、「心身症」と「神経症」に効果が認められ、1996年12月に発売されました。
セロトニン系の神経に作用する点が特徴的で、抗不安薬作用のほか、抗うつ作用をあわせもちます。
ベンゾジアゼピン系の安定剤に近いお薬です。
このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。
不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。
副作用も少ないほうです。
各種神経症が引き起こした不安状態(例えば:全般性不安障害)
本態性高血圧症、自律神経失調症、消化性潰瘍などにおける、身体症候及び不安状態(例えば:心身症)
抑うつ
不安
焦躁
睡眠障害
神経症における抑うつ・恐怖
薬理作用
「セディール」は、ベンゾジアゼピン系とは異なる新しいタイプの抗不安薬で、不安や抑うつの形成に重要な脳のセロトニン神経にのみ、選択的に作用して抗不安作用および抗うつ作用を示す、『5-HT1A受容体(セロトニン)部分作動薬』です。
部分作動薬(パーシャルアゴニスト)なので、脳の広範な部位に存在する他の神経には作用しない為、催眠・鎮静作用はほとんど認められず、眠気やふらつきなどの副作用や薬物依存性をほとんど示さないことが特徴です。
セディール(タンドスピロンクエン酸塩)の副作用
安全性の高いお薬です。
~重い副作用はほとんどありません。
比較的多いのは、眠気、ふらつき、倦怠感、気分不快、吐き気、食欲不振等です。
~それほど心配いりませんが、車の運転など危険な作業には注意してください。
発現頻度はきわめてまれですが、向精神薬に特徴的な、セロトニン症候群や悪性症候群の報告があります。
~万一、混乱、もうろう状態、けいれん、硬直、発汗、発熱といった症状が現れましたら、すぐに医師に連絡してください。
【時としてある重い副作用】
肝臓の重い症状=だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色になる
セロトニン症候群=落ち着かない、不安、興奮・混乱、体の震え・ぴくつき、発熱、発汗、頻脈、下痢
悪性症候群(Syndrome malin)=急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない