レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)ならインターネット通販で買える!

病院に行かなくても買えるレクサプロ(lexapro)

レクサプロは、日本では2011年8月から発売が開始された日本で一番新しいSSRIになります。

効果と安全性(副作用の少なさ)のバランスが良く、

うつ症状の治療薬として、処方数は年々増加しています。

気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れないなどの心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けてくれます。

また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にしてくれます。

うつ病のほか、社会不安障害(社交不安障害)などいろいろな心の不具合に応用されています。

しっかりした効果と、副作用の少なさが

”レクサプロ”の魅力です。

2009年に世界五大医学雑誌の一つのランセットの発表では、

有効性で、リフレックス/レメロンに次いで2位

安全性では、1位に評価されています。

新規抗うつ薬の強さと副作用のランキング~MANGA Study報告

レクサプロの市販薬はあるの?

レクサプロは医師の診察を受け、処方箋が必要な医療用医薬品です。

市販薬では、販売されていません。

レクサプロ&ジェネリックの注文・購入(個人輸入)

精神薬・抗不安薬・睡眠薬は、日本では、お医者さんが出す【処方箋:しょほうせん】が無いと、手に入れることが出来ません。

でも、海外では、街中の薬屋さんやドラッグストアで買うことが出来ます。

そこで、あなたの代わりに薬を買ってきてくれるのが、『個人輸入代行』という、システムです。

もちろん、違法ではありませんよ。

病院での処方より、ずっと安く買うことが出来ます。

レクサプロ&ジェネリックの注文・購入の仕方は簡単です。

楽天やアマゾンで買い物をするのと、全く変わりません。

詳しくはこちらで確認してくださいね。

薬の個人輸入についてジェネリック医薬品について

レクサプロ&ジェネリックの個人輸入は、個人での使用に限り、輸入規定量を守れば、

医師の診察、処方箋がなくても、法律で認められています。

    • 送料・手数料無料

    • 銀行振込・カード決済対応

    • 正規品100%保証

    • 中身のわからない安心梱包

    • 郵便局留めOK

日本の医療機関で手に入るのは、レクサプロの10㎎だけです。

レクサプロ錠10mgを病院から処方してもらった場合のコストは?

100錠の場合

病院の診察料や処方料:3,500~4,500円

レクサプロ錠10mgの価格:1錠196円×100錠=19,600円

合計23,100~24,100円もかかります。

保険が適用されて3割負担になっても約6,930~7,230円かかります。

レクサプロの用法と用量

通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。

なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。

3箱=¥14,784(176円/錠)

2箱=¥10,978(196円/錠)

1箱=¥6,919(247.1円/錠)

内容量:28錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)10mg

ブランド:H.lundbeck (ルンドベック)

出荷国:シンガポール / 台湾

1箱=¥7,206(72.1円/錠)

内容量:100錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)10mg

ブランド:Cipla (シプラ)

出荷国:シンガポール / 台湾

1箱=¥7,087円 (35.4円/錠)

内容量:200錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)10mg

ブランド:Healing Pharma (ヒーリングファーマ)

出荷国:インド

3箱=¥28,998(345.2円/錠)

2箱=¥20,254(361.7円/錠)

1箱=¥11,769(420.3円/錠)

内容量:28錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)10mg

ブランド:H.lundbeck (ルンドベック)

出荷国:シンガポール / 台湾

1箱=¥8997円 (44.9円/錠)

内容量:200錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)20mg

ブランド:Healing Pharma (ヒーリングファーマ)

出荷国:インド

1箱=¥4,797(48円/錠)

内容量:100錠/箱

剤形:フィルムコーティング錠

有効成分:Escitalopram(エスシタロプラム)10mg

ブランド:Cipla (シプラ)

出荷国:シンガポール / 台湾

レクサプロの特徴・長所・メリット

パキシル等の今までのSSRIと比較して

  • セロトニン再取り込み阻害の選択性が、かなり高く、最も純粋なSRRIと言える。

    • (パキシルはノルアドレナリン作用や抗コリン作用が認めらるし、ジェイゾロフトではドパミン作用が認めらる。)

  • ノルアドレナリンやドパミンの再取り込み阻害作用がセロトニン再取り込み阻害作用と比較し、かなり弱い

  • 1週間ほどで効果が出る

    • (他のSSRIは2週間程度 )

  • 「アロステリック作用」によって、SERT(セロトニントランスポーター)の構造を変化させてレクサプロが離れにくくなるので、効果が持続して安定する。

  • 急な服用中止でも、離脱症状が起こる事は少ない

    • (パキシルなどのSSRIは薬を変更する時には徐々に減量する必要がある)

  • 初期の開始量がすでに治療に必要な薬の量になっていて、増量していく必要がほとんど無い

  • アクチベーションシンドローム(activation syndrome)が少ない

  • 口渇、便秘、眠気などの副作用が少ないので、効果がでてくる量までしっかりと使える。

効果がすぐに実感できたという方が比較的多いSSRIで、他の薬への切り替え時は漸減(ざんげん:徐々に減らす事)しない場合が多く見られます。

メリット・長所

    • 抗不安効果が強い

    • 早い段階で薬をしっかりと使える

    • 副作用が少ない

    • 他の薬に影響しない

デメリット・短所

    • 欧米より処方できる量がやや少ない⇒欧米では最高用量が30mgであるのに対し、日本では20mgです

    • 薬価が高い・ジェネリックが無い

    • 効果に厚みがない⇒意欲や興味に関する症状が強い場合は、レクサプロの効果が不十分な場合があります。

レクサプロが向いている人とは?

    • 仕事や家事をこなしながら治療をしたい

    • ⇒抗うつ薬には強い眠気に出る薬が多いが、レクサプロは眠気が出にくい。

    • 早い効果を期待したい

    • ⇒通常の抗うつ剤は、有効用量よりも少ない量から少しずつ増加させていく必要があるが、レクサプロは効果の期待できる10㎎から始めることが出来る。

    • 不安が強い人

    • ⇒SSRIの中でも不安を取り除く効果がしっかりとしていて、パニック障害や全般性不安障害の方には効果がしっかりと出てくる。

    • 不安障害の中でも強迫性障害には、パキシルやルボックス/デプロメールの方が効果的です。

    • 薬の数が増えていくのが心配な人

    • ⇒レクサプロは、最高用量でも1日10mg錠2つで済む。(個人輸入なら20㎎の錠剤も購入できる)

    • 運転しなければいけない人

    • ⇒運転が生活で必要になる方では、レクサプロ・ジェイゾロフト・パキシルを意識的に使うこともあります。

    • 抗うつ剤をはじめ精神科の薬の説明書(添付文章)には、「車の運転をさせてはならない」という文言があります。

    • この3剤だけは、「車の運転には注意をすること」となっています。

    • 女性

    • ⇒男性と女性でのSSRIの効果の違いを比較して、ジェイゾロフトとレクサプロは女性に効果的であったという報告があります。副作用の影響を受けやすい女性には優しい薬なのでしょう。

保険上の適応

保険上では

    • うつ病・うつ状態

    • 社会不安障害(対人恐怖症やあがり症とよばれることも多い不安障害)

の適応となっていますが、不安に対する効果もしっかりとしていて、海外ではパニック障害や全般性不安障害に対しても適応が認められています。

日本でも、表向きとは別に、適応外という形で不安の病気によく使われています。

また、生理前に不安定になる月経前緊張症に対して使われることもあります。

エスシタロプラムシュウ酸塩(Escitalopram Oxalate)

レクサプロ&ジェネリックは、SSRIに分類される抗うつ薬です。

うつ病・抑うつ状態・パニック障害・全般性不安障害などの症状に効果的で、うつ病の再発防止にも効果があります。

レクサプロの主成分のエスシタロプラムは、元々海外で使用されているSSRI薬であるシタロプラム(日本未発売)のS体だけを取り出し創出された抗うつ薬になります。

エスシタロプラムは、脳内において一度放出されたセロトニンが再び神経線維に吸収されるのを選択的に防ぎ、セロトニンの脳内量を維持することで、精神を安定させ、意欲を高め、うつ状態を改善します。

また、他の治療法への依存症を和らげるのにも使われています。

SSRIのうつ病薬としては、フルボキサミンマレイン酸塩(商品名デプロメール、ルボックス)、パロキセチン塩酸塩水和物(商品名パキシル)、塩酸セルトラリン(商品名ジェイゾロフト)に次ぐ、4成分目のSSRIです。

SSRI:選択的セロトニン再取り込み阻害薬について

レクサプロ&ジェネリックの服薬方法・使用量

レクサプロ&ジェネリックは、効果とともに安全性も高い抗うつ薬です。

1日1回、通常は夕食後服用とされていますが、効果の安定感が高いので、1日のどこで服用しても大丈夫です。

通常、成人にはエスシタロプラムとして10mg(1錠)の服用を指示されていますが、不安な方は、0.5錠から始めて、問題がなければ1錠に量を上げていくことが多いようです。

年齢・症状により適宜増減しますが、増量する時は1週間以上の間隔をあけて下さい。

1日の最高用量は20mg(2錠)を超えないこととします。

レクサプロの詳細データ

レクサプロ&ジェネリックの薬価

レクサプロ錠のジェネリック医薬品は、日本ではまだ発売されていません(H27.3現在)

先発品の10mgだけがあり、1錠で216円と非常に高価な薬です。

レクサプロは1日1回10㎎~20㎎を飲むことになっているので、診察料・処方箋料・調剤料などを除いた、薬だけの代金は

    • 1日あたり216円(10mg)~433円(20mg)=(3割負担で65円~130円)

    • 1ヶ月では6492円(10mg)~12984円(20mg)=(3割負担負担で1948円~3895円)

医師がレクサプロを選ぶ理由・根拠

日経メディカルオンラインの医師会員を対象に、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を処方する場合、レクサプロ(エスシタロプラム)を選ぶドクターの理由は

    • 心電図も取れない公立のクリニックにいるのでQT延長が気になるが、その他の副作用は少ない印象を受ける。(50歳代診療所勤務医、精神科)

    • 漸増しなくてもよい点や、抗不安作用が強い点が気に入っている。

    • しかしアクチベーション現象が起きやすいのが難点。(30歳代病院勤務医、総合診療科)

    • レクサプロは増量のプロセスが楽であり、12種の新規抗うつ薬の有効性と許容性を比較したメタ解析で、最も継続性、有効率が高いと位置付けられているから。(40歳代その他、内科系専門科)

    • 内服開始時の副作用が少なく、抗うつと抗不安の効果のバランスが良い。

    • さらに中止後のリバウンドも少なく、1日1回の服用で良いためレクサプロを処方している。(50歳代病院勤務医、神経内科)

    • 用量調節があまり難しくないため、レクサプロを処方する機会が多い。

    • とはいえ問題があった場合はあまり深追いせず、専門医に任せている。(40歳代病院勤務医、皮膚科)

SSRI~医師の処方ランキング

日経メディカルオンラインの医師会員を対象に、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を処方する場合、最も頻度の高いものを聞いたところ、45.7%の医師がパロキセチン(商品名パキシル他)と回答した。

引用元:日経メディカルオンライン

SSRI:パキシルがシェアを落とすも1位を堅持、第2位のジェイゾロフトと第3位のレクサプロがシェア伸ばす

レクサプロの医薬品情報

レクサプロの使用説明書(PDF)

レクサプロの効き方:最高血中濃度・血中半減期他

<単回投与時の薬物動態パラメータ>

レクサプロを服用すると、4時間ほどで血中濃度が最高値になり、そこから徐々に血中濃度が低下して行き、24.6~27.7時間で血中濃度が半減します。

つまり、レクサプロはゆっくりと『抜けていく』抗うつ薬ということです。

レクサプロを規則正しく服用していると、身体の中に少しずつ薬がたまっていき、服用を始めてから4~5日ぐらいで薬の体内での濃度が安定します。

また、 「アロステリック作用」によって、血中からレクサプロの成分が無くなっても、130時間近く効果が持続します。

注意事項

    • 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。

    • ただし、次の服用時間が近いときは、忘れた分は服用しないでください。

    • 2回分を一度に服用しないこと。

本剤の服用中は、

    • 車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。

    • アルコールを飲むと、薬の作用が強く出るので控えてください。

    • セイヨウオトギリソウを含む食品は摂らないでください。

副作用

    • 悪心・吐き気・嘔気・嘔吐(おしん・はきけ・おうけ・おうと)

    • 傾眠(けいみん)

    • 頭痛

    • 口渇(こうかつ:口が渇くこと)

    • 食欲不振

    • 下痢(げり)

    • 性機能障害(女性:乳汁が出る、生理不順など 男性:性欲減退、勃起不全など)

レクサプロは他の受容体にほとんど作用しないので、副作用が少なくなります。

副作用は、セロトニンによるものが中心となります。胃腸を刺激してしまうことで、吐き気や下痢がみられることがあります。

一番多く起こる副作用は悪心(23.8%)です。

次に多いのが傾眠(23.5%)、頭痛(10.2%)、口渇(9.6%)となります。

その他に浮動性めまい、下痢などが比較的多い副作用になります。

悪心

吐気は特に服用初期に起こる可能性が高く、副作用を防止する為に、プリンペラン等の吐き気止めと一緒に処方されることが多いのですが、たいていは服用を続けて、2~3週間で耐性が付き消失します。

要するに慣れちゃうんですね。

性機能障害

SSRIでは性機能障害がよくみられますが、パキシルやジェイゾロフトほどではありませんが、レクサプロでも多くの方が悩まれています。

SSRIの場合、服用によって太るなどと言われる事がありますが、これは体調が良くなり、元気になる事で食欲が出る結果です。

また、各種受容体遮断による食欲増進作用、グリシンによる影響だともいわれています。